2024/09/28: CD/DL 『Confrontation』、2024年9月6日リリース!
リリース元: margen Records (0422/1 2024/9/6)
購入先: bandcamp
試聴: bandcamp
1-11
本リリース『Confrontation』(「対立」の意)は2001年に制作された作品で、作風が異なる計11のトラックで構成されています。1トラック目は聴きやすく、かっこいい曲で、Conさんの自選集『00/224 ConSelection』にも別バージョンが収録されています。2~3トラック目は、スペイシーで自由な音世界が広がる作風。4トラック目はCD『Contakt』の11トラック目に収録された曲。5トラック目は、独特のノリがある、リズム感がある曲。6トラック目は、裏でシークエンスが流れる中、なだらかなサウンドが広がる曲。7トラック目は、アグレッシブでリズミック。8トラック目は、さらにアグレッシブさが増す、非常に忙しい曲。9トラック目はリズミックなサウンドとなだらかなサウンドの組み合わせ。10トラック目はリズミックなサウンド。11トラック目スペイシーでやや激しさを増す作風。bandcampより試聴できます。
2024/09/21: CD/DL 『Music From The CON-edge』
リリース元: margen Records (2009/11/2)
購入先: bandcamp
試聴: bandcamp
1-12
本リリースは2002年に制作されたプライベートリリース00/190の正式リリース版です。全曲リズミックで、聴きやすく超お勧めです。試聴もで きるので是非聴いてみてください。なお、1トラック目はCD『Con-takt』の9トラック目、3トラック目はCD『Con-takt』の6トラック 目、7トラック目はConさんの自選集『00/224 Con Selection』の16トラック目に別バージョンが収録されています。
2024/09/14: CD/LP/DL 『CON TROVERSY』、2024年9月6日リリース!
リリース元: margen Records (0421 2024/9/6)
購入先: bandcamp
試聴: bandcamp
1-9
本リリースは2001年に制作された作品で、今のところ00/XXXシリーズに同じ作品が見つからないため、正式リリースのために特別に用意された 作品の可能性が高いです。bandcampより試聴できます。
2024/09/07: Untitled
1987年頃の冬、CONさんがかつて住んでいた家からの眺めを撮影したホームビデオです。
2024/09/07:
お知らせ
・2024/5/25に見つかったサーバトラブルにより、以前のブログ形式による情報掲載が極めて困難であることが判明しました。そのため、この機会に掲
載形式を見直し、今後は、なるべくシンプルなページ構成で掲載する予定です。
・過去のデータはすべて残っているため、過去ログに再掲載していく予定です。
・旧ブログのRAWデータを各記事ごとに分ける作業が完了し、記事の総数は実質400件以上あることが分かりました。
・改めて読み直してみると加筆修正したい箇所が多々ありますが、それをやっていると再掲載の作業に遅れが出る恐れがあるため、とりあえず、今は基本的にそ
のまま淡々と作業を進めようと思います。
・再掲載した記事に、まだ再掲載していない別の記事へのリンクがあった場合はリンク切れとなるのでご了承ください。後日、リンク先の記事を再掲載したら、
リンクを張り直す予定です。
・リンクのページ、このサイトについて、
Conさんあれこれは再掲載済みです。(グレゴール・シュニッツラー監督映画情報も Conさんあれこれに追加しました。)
・ビデオ
のページの再掲載作業を開始しました。時間の許す限り、可能な範囲で少しずつ追加中です。
・今後、その他の記事も手作業で再掲載していきますので、今しばらくお待ちください。
2024/08/03: あれからもう、13年になります
8月4日はConさんの命日です。2011年にConさんが亡くなられてから、もう13年が経ちました。著 名なアーティストをはじめ、Conさんから影響を受けた人は世界中に数多くいると思います。また、次の若い世代の人達の中にも、将来、Conさんの影響を 受ける人がきっと出てくることでしょう。幸いにも、私はConさんから直接いろんなことを聞いています。そのため、今後もConさんのことを語り継いでい くのが、とても大事だと考えています。
なお、8/4の夜、Conさんを偲んで、うちの家内がSNSでConさんのことを語る予定です。(生前 Conさんは、うちの家内が描いた絵を見て、家内のことをかなり気に入ってくれた様子でした。)
2024/08/03: Gen Ken Montgomery、ラジオでConさんを語る
米国東部時間2024年7月24日PM4~5時、ジェン・ケン・モンゴメリーはMontez Press Radioの特別番組「Ergot Records: Conrad Schnitzler's Cassette CONcerts with Gen Ken Montgomery」にラジオ出演し、Conさんについて語りました。番組の録音はこちらから。ただし、録音を聴くにはラ ジオ局のサポーターになる必要があるそうです。(毎年50ドル~、学生・無給の場合は毎年25ドル、だそうです。
2024/06/15: 『BLAU』 リリース50周年記念限定再発盤LP、2024年6月14日リリースされました!
【目次】
●LP『Konrad Schnitzler:
BLAU』オリジナル盤
●ボックスセット『Konrad Schnitzler:
Eruption』
●CD『BLAU』(ブラウ) Marginal
Talent 2001年・再発盤
●LP『BLAU』 Very good/Plate
Lunch 2002年・再発盤
●CD『BLAU』(ブラウ 青) キャプテン・トリップ
2006年・再発リマスター盤
●CD/LP/ダウンロード『Blau』 Bureau B
2012年・再発リマスター盤
●『BLAU』
リリース50周年記念限定再発盤LP、2024年6月14日リリースされました!
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●LP『Konrad Schnitzler: BLAU』オリジナル盤
リリース数: 500
プライベート・リリース (1974年)
side one:
side two:
初期の大傑作。『Rot』にも書きましたが、本作のポコポコと泡を連想させるような音から水=Blau(青)という色そのものを連想することもあるかと思
いますが、Conさんに確認したところ、ジャケットの色は収録作品のイメージとは無関係だそうです。シンセサイザーのサウンドのイメージが強いですが、
Side oneの後半にはソフトなギターの音色が、Side
Twoの後半にはヴォーカルがそれぞれ主旋律的な役割を担っていて、実はシンセサイザーと共にアコースティックな音もフィーチャーした作品といった特徴を
持っています。
●ボックスセット『Konrad Schnitzler: Eruption』
詳細は、以下の関連項目を参照してください。
※関連項目: ボックスセット 『Konrad Schnitzler: Eruption』
●CD『BLAU』(ブラウ) Marginal Talent 2001年・再発盤
リリース元: Marginal Talent (MT-507
2001年)
リリース元(日本盤): キャプテン・トリップ・レコーズ
1. Die Rebellen Haben Sich In Den Bergen Versteckt "暴徒" (18:48)
2. Jupiter "木星" (19:32)
3. Blau Bonus "ブラウ・ボーナス1" (4:27)
4. Blau Bonus "ブラウ・ボーナス2" (4:31)
5. Blau Bonus "ブラウ・ボーナス3" (3:27)
6. Blau Bonus "ブラウ・ボーナス4" (2:57)
7. Blau Bonus "ブラウ・ボーナス5" (2:44)
8. Blau Bonus "ブラウ・ボーナス6" (4:13)
付属のブックレットをめくると、6ページに渡って何も書かれておらず、ただただ水色一色のみとなっています。
●LP『BLAU』 Very good/Plate Lunch 2002年・再発盤
リリース元: Very good (VGR BLAU 1) / Plate Lunch ・PL 02-02 2002年)
side A:
side B:
通常の黒ビニールの他に、青のカラー・レコードのバージョンがあります。同レーベルより同時期にリリースされた『Rot』の再発盤LPと同様、レーベル面
は、片面に「A」と表示されていて、もう片面は何も書かれていません。これは、Conさんの本来のコンセプトを反映したもので、"Music in
the dark"(暗闇の中で、他に一切の情報や先入観なしに、ただ音楽だけが流れる)の考えにつながるものとなっています。
●CD『BLAU』(ブラウ 青) キャプテン・トリップ 2006年・再発リマスター盤
リリース数: 800
リリース元: キャプテン・トリップ・レコーズ (CTCD-545
2006年)
主な購入先: アマゾン HMV
1. Die Rebellen Haben Sich In Den Bergen Versteckt "暴徒は山に逃げ込んだ" (18:48)
2. Jupiter "木星" (19:34)
3. Wild Space 1 "ワイルド・スペース1" (4:23)
4. Wild Space 2 "ワイルド・スペース2" (4:31)
5. Wild Space 3 "ワイルド・スペース3" (3:27)
6. Wild Space 4 "ワイルド・スペース4" (2:57)
7. Wild Space 5 "ワイルド・スペース5" (2:45)
8. Wild Space 6 "ワイルド・スペース6" (4:07)
※関連項目: Conrad Schnitzler アーリー・カラー・ワークス再発盤 (2006年4月5日発売)
●CD/LP/ダウンロード『Blau』 Bureau B 2012年・再発リマスター盤
リリース元: Bureau B (BB 103 2012年6月15日)
主な購入先: アマゾン
(CD)、アマゾン(LP)、HMV(CD)、HMV(LP)
CDトラックリスト:
1. Die Rebellen haben sich in den Bergen versteckt
2. Jupiter
3. Wild Space 1 (Bonus)
4. Wild Space 2 (Bonus)
5. Wild Space 3 (Bonus)
6. Wild Space 4 (Bonus)
7. Wild Space 5 (Bonus)
8. Wild Space 6 (Bonus)
本リリースは、2012年6月15日にドイツのBureau
Bレーベルより、デジパック仕様のCD、180グラムLPおよびダウンロードでリリースされた再発リマスター盤です。LP版は、内袋に英語・ドイツ語のラ
イナーノートとレアな写真が付いています。CD版およびダウンロード版は、ライナーノートとレアな写真の他、ボーナス・トラック"Wild Space
1-6"が収録されています。
●『Blau』 リリース50周年記念限定再発盤LP、2024年6月14日リリースされました!
リリース元: Bureau B (BB 103 LP 259171 2024年6月14日)
リリース数: 500
主な購入先: アマゾ
ン
試聴: Bureau B - Soundcloud
トラックリスト:
1. Die Rebellen haben sich in den Bergen versteckt
2. Jupiter
『Blau』のリリース50周年記念限定再発盤LPが、2024年6月14日にドイツのBureau
Bレーベルよりリリースされました。500部限定の本記念盤は、ジャケットがエンボス加工、リバースボード、手書き番号入りで、盤面の色がブルービニール
となっています。
2024/05/18: CD/LP『Slow Motion』再発版、2024年5月10日リリースされました!!!
【目次】
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