2006/07/19: グレゴール・シュニッツラー監督の映画最新作 『黒い雲』("Die Wolke")
ドイツ映画祭2006において、『黒い雲』が2006年7月20日(木) 13:15にプレミア上映されました。(場所:有楽町朝日ホール)
今冬、シネカノン有楽町ほかで公開予定です。
3月時点でConさんから寄せられた情報によると、ご子息Gregor Schnitzler監督の2006年最新作、"Die Wolke"(邦題『黒い雲』、英語タイトル:"The cloud")がドイツの映画館では3月16日に封切られたばかりで、マスコミの評判も上々とのことでした。この時点で、恐らく日本でも上映されるのではないかとのコメントをいただいています。
『黒い雲』("Die Wolke")
あらすじ: ドイツの原発が大事故を起こし、3万8千人が死亡。避難を余儀なくされた10代のカップル、ハンナとエルマーを主人公に描いたドラマ。ハンナも核に汚染されてしまう。Gudrun Pausewangのベストセラー小説"Die Wolke"(日本語版『見えない雲』)を映画化。
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ドイツではこの映画のテレビCMも流れていたようで、Conさんとしても息子がこんなにも出世して、さぞ嬉しいことでしょう。下はConさんご提供の写真の一つ、Schnitzler親子のツーショットです。
(写真はConさんご提供。)
関連項目: グレゴール・シュニッツラー監督映画DVD 『みえない雲』2007年5月25日発売!
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