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●オリジナル 12''EP版『Rare tracks 1979 - 1982 Re-Edited』

Rare tracks 1979 - 1982

リリース元: Erkrankung (2008年8月14日)

A. Auf dem Schwarzen Kanal
AA. The 4:08 To Paris
B. Tanze Im Regen
BB. Elektroklang

本リリースは、Conさんのポップな4曲をDJ マヌー~Moonerが再編集・リミックスしたEPで、Mooner自身が運営するレーベルErkrankungより2008年にリリースされました。Moonerによると、完成までになんと1年以上掛かった労作とのこと。Aは『AUF DEM SCHWARZEN KANAL』からの選曲。AAはBerlin Express名義の『The Russians Are Coming』からのレアな選曲。Bは『Con3』からの選曲。BBは『AUF DEM SCHWARZEN KANAL』からの選曲で、ノンストップなループ・トラック。A面は45回転で、B面は33回転です。

本EPの最初の250枚は、限定でConさんのサイン入りミニカード付きですが、このカードに記載されているURLにアクセスして暗証コードを入力すると、全曲分のMP3を無料でダウンロードできるようになっています。(詳しいやり方はアクセス先のURLに表示されます。)

なお、MP3版のダウンロード販売も別途行われています。

#DJ Moonerは、Zombie Nationというグループのメンバーとして活動していた頃に『Kernkraft 400』がヨーロッパでヒットしたことで知られています。なお、彼は2008年9月下旬にPOLLYesterと一緒に来日し、東京でライブとDJを行なった他、日本のテレビ番組にも出演しました。来日中、会ってお話ししましたが、とても気さくな人でした。

●アマゾン オンデマンドCD-R『Rare tracks 1979 - 1982 Re-Edited』

Rare tracks 1979 - 1982

リリース元: Erkrankung (2015年12月27日)
購入先: アマゾン(CD-R)

1. Auf dem schwarzen Kanal (Dompteur Mooner Edit) 4:50
2. The 4:08 To Paris (Dompteur Mooner Edit) 3:41
3. Tanze im Regen (Dompteur Mooner Edit) 6:03
4. Elektroklang (Loop) 0:41

本リリースは、アマゾンが販売するオンデマンドCD-Rです。なお、4トラック目は、オリジナルEP版ではエンドレス・ループですが、本CD-R版ではループが何度か繰り返されるよう編集されています。(MP3版も同様です。)
CONSEQUENZ 08/B

プライベート・リリース (2008年7月23日)

1-25

"Consequenz"は、Conさんとヴォルフガング・ザイデルさん(本作のクレジット名はWolf Sequenza)が、1980年から断続的に続けていたプロジェクトです。本リリースは、2008年制作のCDR作品『CONSEQUENZ 08/B』(副題: Elektrische Musik~電子音楽)です。約1時間ノンストップのフリーアート作品ですが、作風はワイルドな08/Aとは異なり、やや幻想的な雰囲気を醸し出しています。ほぼ全編をとおしてリズミックなシークエンスが走る中、基本的にそれとは別のリズムで、鉄琴、ピアノ、パーカッション、バイオリンといった生音の他、個性の強いシンセ音(うねる低音や透明感の高いベル音など)が鳴り響きます。ベルリン・テンペルホーフ空港の一室(特設スタジオ)にて録音されました。
CONSEQUENZ 08/A

プライベート・リリース (2008年7月23日)

1-37

本リリースは、Conさんとヴォルフガング・ザイデルさん(本作のクレジット名はWolf Sequenza)のプロジェクト"Consequenz"による、2008年に制作されたCDR作品『CONSEQUENZ 08/A』(副題: Elektrische Musik~電子音楽)で、約1時間ノンストップの、ワイルドな電子音が飛び交うフリーアート作品です。『Con '72』を思い起こさせる作風で、ドラム音は一切なく、EMS Synthi Aをフィーチャした即興となっています。本作は、ベルリン・テンペルホーフ空港の一室(特設スタジオ)にて録音されました。
CONSEQUENZ 07

プライベート・リリース (2008年7月23日)

1-22

"Consequenz"は、Conさん(本作のクレジット名はCon-rad Schnitzler)とヴォルフガング・ザイデルさん(本作のクレジット名はW. Sequenza)が1980年から断続的に続けてきたプロジェクトです。本作品『CONSEQUENZ 07』 (副題: Elektrische Musik~電子音楽) は2007年にベルリン・テンペルホーフ空港の一室(特設スタジオ)にて制作され、翌年2008年にCDRでプライベートリリースされました。内容としては、約1時間ノンストップの実験的なフリーアートで、様々な電子音だけでなく、生ドラムが使用されています。また、時折、電子ピアノ音やConさんの00/XXXシリーズのソロヴォイス作品もミックスされます。サウンドの場は次々に変化していきますが、全体的には、やや幻想的な雰囲気です。。


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