更新日: 2020年10月31日 (Saturday)
※初版限定ジャケット

※第2版のプラスチック・ケース入り仕様のジャケット。
リリース数: 最初の1000枚のみ、限定のエンボス加工のゲート・ホールド(見開き)紙ジャケ仕様。
リリース元: Important Records (IMPREC 180 2008年4月22日)
主な購入先: アマゾン
Vulcano 1-23
本CDは、2枚組LPEruption / Live action 1972, Wuppertalと同じ内容で、1971年にドイツのブッバータールで行われたライブ・セッションが収録されています。参加メンバーはConrad Schnitzler、Klaus Freudigmann、Wolfgang Seidel、および友人とクレジットされています。Klaus FreudigmannはKlusterのエンジニアだった人で、タンジェリン・ドリームの『Electronic Meditation』のエンジニアを行ったことでも知られていますが、Conさんによると、エンジニアだっただけでなく演奏をすることもあったとのことです。なおこの音源は、Klausがマスターテープを発見したことがきっかけでリリースされました。ジャケットは、初版の1000枚のみ、Klusterの『Klopfzeichen』の立体的なデザインを模した、限定のエンボス加工のゲート・ホールド(見開き)紙ジャケ仕様。
※関連項目: Eruptionは、さながらスーパーバンド
| https://fancymoon.com/mrs/index.php?e=142 |
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更新日: 2020年10月24日 (Saturday)
※初版限定ジャケット

※第2版のプラスチック・ケース入り仕様のジャケット。
リリース数: 最初の1000枚のみ、限定のエンボス加工のゲート・ホールド(見開き)紙ジャケ仕様。
リリース元: Important Records (IMPREC 179 2008年4月22日)
主な購入先: アマゾン
Admira 1–12
1970-1973年の発掘音源のCD化。参加メンバーはConrad Schnitzler、Klaus Freudigmann、Wolfgang Seidel、および友人とクレジットされています。KlusterのエンジニアだったKlaus Freudigmannが、20年以上開けていなかったスーツケースから当時のセッションのテープを何本か発見したことで、本リリースに至りました。テープの状態はかなりいいとのことです。本作には、2005年にリリースされたLP『Eruption』の収録内容が、トラック1-7にすべて含まれています。また、トラック8-12は、Conさんのソロセッションと言われています。ジャケットは、初版の1000枚のみ、Klusterの『Klopfzeichen』の立体的なデザインを模した、限定のエンボス加工のゲート・ホールド(見開き)紙ジャケ仕様。
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更新日: 2020年10月17日 (Saturday)

リリース元: Orac Records (2008年4月14日)
主な購入先: アマゾン(ダウンロード・MP3)
A1: Bruno Pronsato mix (7:26)
A2: 00/380.10 (4:39)
B1: Dandy Jack and the Queen of Mars mix (11:18)
B2: 00/346.04 (2:59)
2008年の本リリースは、コンラッド・シュニッツラーの作品をダンス・ミュージックのプロデューサーがミックスするシリーズの第1弾です。本作では、プライベートリリース00/380と00/346をBruno PronsatoとDandy Jack and the Queen of Marsがミックスしています。
当初、12インチ・アナログディスクでリリースされましたが、その後、ダウンロード版も購入可能になりました。(主な購入先のうちboomkatでは、MP3の他、高音質なロスレス・フォーマットのFLACも、ダウンロード購入の際に選択できます。)
以下は、本ミックス作品に使用されている2作のプライベートリリースです。
プライベートリリース 00/380 SOLOHAUS (Solo Electrics)
プライベートリリース 00/346 StrokMan (Solo Sq.Rhythmics)
※関連項目: 00/346+00/380: Mixes 2
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更新日: 2020年10月10日 (Saturday)
リリース元: QBICO (QBICO 76 2008年3月31日)
Side A
Side B
Side C
本2枚組LPは、1972年にドイツのブッバータールで行われたEruptionのライブを完全収録したものです。(録音はサイドA~Cの3面のみ。)クレジットでは、参加メンバーはConrad Schnitzler、Klaus Freudigmann、Wolfgang Seidel、および友人となっています。黒とオレンジのレコードは180グラム重量盤。迫力のある"Eruption~噴火"の写真をモチーフにした特大ジャケット・カバーは二つ折りになっています。なお、Kluster / Vulcano: Live in Wuppertal 1971は同じEruptionのライブ音源のCD版です。
※関連項目: Eruptionは、さながらスーパーバンド
| https://fancymoon.com/mrs/index.php?e=146 |
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更新日: 2020年10月03日 (Saturday)
●2xMC90『CON 84』

プライベート・リリース (1984年)
ディストリビューション: Transmitter Cassetten (TC 124/125)
CON 84/1:
side A: 1.1.84
side B: 29.2.84
CON 84/2:
side A: 1.7.84
side B: 10.10.84
(別バージョン: 3xMC60『Con '84』)


CON 84/1: 1.1 / 29.2
CON 84/2: 29.2
CON 84/3: 10.10
本リリースには、1984年に制作されたシーケンサー作品"1.1.84"、"29.2.84"、"1.7.84"とコン・サート作品"10.10.84"が収録されています。90分テープ2本組のリリースの他、"1.7.84"を収録していない60分テープ3本組のリリースがあります。
3つのシーケンサー作品は、すべてのサウンドが打ち込みで、作風は、いずれもシンセサイザーによる現代音楽の室内楽曲風アンサンブルといった感じです。
制作作業は、打ち込みのために楽譜を起こすところから始めたそうですが、大変な試行錯誤の末に完成した作品は、技術的な問題により音程のピッチがずれてしまったそうです。そのため、Conさんはこの時期に制作したシーケンサー作品の出来に満足しておらず、"1.1.84"および"29.2.84"はプライベートリリースのCD-R版もリリースしなかったようです。
なお、コン・サート作品の"10.10.84"は、2010年にカセット 『CON Live 10.10.84』およびカセット『10.10.84』として、異なるレーベルより相次いで再発されました。
●LP『Con '84』

リリース数: 222枚
プライベート・リリース (1984年)
side one:
1. X 19 ... X 18 28.6.84 Blasen
2. 16.4.84 (1+2)
3. X 19
4. X 18#
side two:
1. X 18 ... 16.4.84 X 19 X 18 (1+2)
2. 16.4.84 (Frei)
3. X 18# (1+2)
4. X 19 ...
1984年、ドイツの『Oldie-Markt』誌5月号にコンラッド・シュニッツラーの特集記事が掲載されました。(表紙の左上には、メガフォン・ヘルメット姿のConさんが小さく写っています。)

そこには、読者だけの特典として、新しいCONアルバムが予約できると記載されていました。

このLPこそが『Con '84』で、予約数に応じて222枚プレスされました。本作品は、同じ年にカセットでリリースされた『Con 84』の、2本目Side1に収録されたシーケンサー作品"1.7.84"に相当します。なお、しばらく経ってからファンの要望でCD-R化されましたが、作品の出来に満足できなかったConさんは、本当は作品を破棄したかったとのこと。
●CD『'84(1.7.84)』再発リマスター盤

リリース数: 1000
リリース元: キャプテン・トリップ・レコーズ (2008年4月20日 CTCD-618)
主な購入先: アマゾン
HMV
1. X 19・・
2. X 18・・
3. 28.6.84 吹奏(28.6.84 Blasen)
4. 16.4.84 (1+2)
5. X 19
6. X 18#・
7. X 18・
8. 16.4.84・
9. X 19・
10. X 18 (1+2)
11. 16.4.84 自由奏(16.4.84 Frei)
12. 18# (1+2)
<BONUS TRACKS>
13-23
LP『Con '84』のデジタル・リマスター再発版。ボーナス・トラック11曲を収録。
スタンプ付きの特製紙ジャケットと付属の楽譜を、可能な限り忠実に再現、とのこと。
※関連項目: コンラッド・シュニッツラー、キャプテントリップからCD全5タイトル、2008年4月20日発売予定!
プライベート・リリース (1984年)
ディストリビューション: Transmitter Cassetten (TC 124/125)
CON 84/1:
side A: 1.1.84
side B: 29.2.84
CON 84/2:
side A: 1.7.84
side B: 10.10.84
(別バージョン: 3xMC60『Con '84』)
CON 84/1: 1.1 / 29.2
CON 84/2: 29.2
CON 84/3: 10.10
本リリースには、1984年に制作されたシーケンサー作品"1.1.84"、"29.2.84"、"1.7.84"とコン・サート作品"10.10.84"が収録されています。90分テープ2本組のリリースの他、"1.7.84"を収録していない60分テープ3本組のリリースがあります。
3つのシーケンサー作品は、すべてのサウンドが打ち込みで、作風は、いずれもシンセサイザーによる現代音楽の室内楽曲風アンサンブルといった感じです。
制作作業は、打ち込みのために楽譜を起こすところから始めたそうですが、大変な試行錯誤の末に完成した作品は、技術的な問題により音程のピッチがずれてしまったそうです。そのため、Conさんはこの時期に制作したシーケンサー作品の出来に満足しておらず、"1.1.84"および"29.2.84"はプライベートリリースのCD-R版もリリースしなかったようです。
なお、コン・サート作品の"10.10.84"は、2010年にカセット 『CON Live 10.10.84』およびカセット『10.10.84』として、異なるレーベルより相次いで再発されました。
●LP『Con '84』
リリース数: 222枚
プライベート・リリース (1984年)
side one:
1. X 19 ... X 18 28.6.84 Blasen
2. 16.4.84 (1+2)
3. X 19
4. X 18#
side two:
1. X 18 ... 16.4.84 X 19 X 18 (1+2)
2. 16.4.84 (Frei)
3. X 18# (1+2)
4. X 19 ...
1984年、ドイツの『Oldie-Markt』誌5月号にコンラッド・シュニッツラーの特集記事が掲載されました。(表紙の左上には、メガフォン・ヘルメット姿のConさんが小さく写っています。)
そこには、読者だけの特典として、新しいCONアルバムが予約できると記載されていました。
このLPこそが『Con '84』で、予約数に応じて222枚プレスされました。本作品は、同じ年にカセットでリリースされた『Con 84』の、2本目Side1に収録されたシーケンサー作品"1.7.84"に相当します。なお、しばらく経ってからファンの要望でCD-R化されましたが、作品の出来に満足できなかったConさんは、本当は作品を破棄したかったとのこと。
●CD『'84(1.7.84)』再発リマスター盤

リリース数: 1000
リリース元: キャプテン・トリップ・レコーズ (2008年4月20日 CTCD-618)
主な購入先: アマゾン
1. X 19・・
2. X 18・・
3. 28.6.84 吹奏(28.6.84 Blasen)
4. 16.4.84 (1+2)
5. X 19
6. X 18#・
7. X 18・
8. 16.4.84・
9. X 19・
10. X 18 (1+2)
11. 16.4.84 自由奏(16.4.84 Frei)
12. 18# (1+2)
<BONUS TRACKS>
13-23
LP『Con '84』のデジタル・リマスター再発版。ボーナス・トラック11曲を収録。
スタンプ付きの特製紙ジャケットと付属の楽譜を、可能な限り忠実に再現、とのこと。
※関連項目: コンラッド・シュニッツラー、キャプテントリップからCD全5タイトル、2008年4月20日発売予定!
| https://fancymoon.com/mrs/index.php?e=110 |
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