更新日: 2020年05月09日 (Saturday)
●LP『Live Action 1977』

リリース元: Plate Lunch Records (VGR LA 1977-PL 02 2002年)
Side One:
LIVE ACTION 1977 (part 1): 19:04
Side Two:
LIVE ACTION 1977 (part 2): 20:14
本作品は、Conさんが1977年に西ベルリンの工場で行ったライブ・パフォーマンスを収録した音源です。Conさんが自らライブ・アクションを行ったのは70年代までで、80年代に入ると「コン・サート」という独自のスタイルに移行します。そのため、本作品は、当時の限られたライブ演奏の様子を記録した貴重な音源といえます。本作品では、あらかじめ制作しておいたテープに被せて、本人がシンセサイザー EMS Synthi A をライブで操作するという形式を取っています。実質、いくつかのパートに分かれていて、曲調が徐々に移り変わっていきます。
なお、本作品のジャケットカバーはエンボス加工で、タイトルとConさんの名前がシルバーに輝きます。また、レコード盤は、クリア・ビニールとブラック・ビニールの計2種類のバージョンがあります。
●CDR『Live Action 1977』

リリース元: プライベート・リリース
1-12
LP盤の続きを含め、約60分におよぶライブ・アクションの模様が収録されています。LPには、CDR版でいうところの8トラック目の途中までが収録されていて、ワイルドかつノイジーなパートで終わっていますが、CDR版には、その後ノイジーさが薄れるなどして、曲調がさらに変化していく様が収められています。
関連項目: コン・サートとは
リリース元: Plate Lunch Records (VGR LA 1977-PL 02 2002年)
Side One:
LIVE ACTION 1977 (part 1): 19:04
Side Two:
LIVE ACTION 1977 (part 2): 20:14
本作品は、Conさんが1977年に西ベルリンの工場で行ったライブ・パフォーマンスを収録した音源です。Conさんが自らライブ・アクションを行ったのは70年代までで、80年代に入ると「コン・サート」という独自のスタイルに移行します。そのため、本作品は、当時の限られたライブ演奏の様子を記録した貴重な音源といえます。本作品では、あらかじめ制作しておいたテープに被せて、本人がシンセサイザー EMS Synthi A をライブで操作するという形式を取っています。実質、いくつかのパートに分かれていて、曲調が徐々に移り変わっていきます。
なお、本作品のジャケットカバーはエンボス加工で、タイトルとConさんの名前がシルバーに輝きます。また、レコード盤は、クリア・ビニールとブラック・ビニールの計2種類のバージョンがあります。
●CDR『Live Action 1977』
リリース元: プライベート・リリース
1-12
LP盤の続きを含め、約60分におよぶライブ・アクションの模様が収録されています。LPには、CDR版でいうところの8トラック目の途中までが収録されていて、ワイルドかつノイジーなパートで終わっていますが、CDR版には、その後ノイジーさが薄れるなどして、曲調がさらに変化していく様が収められています。
関連項目: コン・サートとは
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| Conrad Schnitzler::音楽作品解説 | 10:24 AM | comments (0) | trackback (0) |
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