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  • CD/LP/DL『Con』 Bureau B・再発リマスター盤、2020年8月7日にリリースされました!
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【目次】

Conrad Schnitzler / DictaCon、オリジナル・マイクロカセット版 (モノラル・バージョン)
Conrad Schnitzler / DictaCon、ダウンロード版 (ステレオ・バージョン)

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Conrad Schnitzler / DictaCon、オリジナル・マイクロカセット版 (モノラル・バージョン)



リリース元: HalTapes (2010年1月4日)
購入先: HalTapes

Side A (30:09)
Side B (30:03)

2010年最初のConさん名義の作品は、マイクロカセットでのリリースとなりました。タイトルの『DictaCon』はディクタフォン(口述録音機)をもじったもので、主に人の声を加工・ミックスしたトラックが60分マイクロカセットテープのA・B面に収録されています。クレジットによると、本作の録音は2009年12月です。同時期の2009年末にリリースされた『Kluster 2009』にはメンバー3人の声がミックスされていますが、本作品では長めのサンプルの他、数秒程度の短いサンプルが大量につなぎ合わされています。装丁は、マイクロカセット本体とConさん自身による7枚のアートワーク(白黒コピー)が、ジップロックのサンドウィッチバッグに入ったものとなっています。マイクロカセットの性質上、サウンドはモノラルです。なお、再生速度は標準の2.4cm/秒です。リリース元のHalTapesは、1981年からホームメイドの実験電子音楽をリリースしているレーベルです。

Conrad Schnitzler / DictaCon、ダウンロード版 (ステレオ・バージョン)



リリース元: HalTapes (2012年8月9日)
購入先: Bandcamp
試聴: Bandcamp

DictaCon Side A. (30:14)
DictaCon Side B. (30:05)

2012年に再発された『DictaCon』のダウンロード版。こちらは、オリジナルのマイクロカセット版とは異なり、ステレオ・バージョンです。また、オリジナルのマイクロカセット版に付いていた7枚のアートワークをスキャンした、イメージ・ファイルが付いてきます。購入先のBandcampでは、MP3の他、FLACやALACといった、高音質のロスレス・フォーマットも選択可能です。なお、作品丸ごと、フル・トラック試聴できます。

big_robot_horror_odyssee_s.jpg

リリース元: TIBProd. Italy (MP3: TIB.IT 006 CD-R: TIB.ITCD006 2009年9月9日)
購入先(MP3): TIBProd. Italy
試聴: TIBProd. Italy

1. Kalter Hund
2. Inner Robotics (Part I-V)
3. Outer Robotics (Part I-VII)

本作『Horror Odyssee』は、Big robotとコンラッド・シュニッツラーとのコラボレーション第2弾で、2009年9月9日にリリースされました。MP3のダウンロード・リリースの他、CD-Rも少数のみリリースされています。なお、リリース元よりフリー・サンプルが2曲公開されています。

関連項目: Big robot featuring Conrad Schnitzler / Aquafit


リリース元: Karisma (2009年6月6日)
主な購入先: アマゾン(英国)
試聴: Big robot myspace

1. Dyrenes Dronning
2. Coca Kohle
3. Psychic Joker
4. Aquafit
5. Dall
6. Gow
7. Dollgau Zugschlüss
8. Birds
9. Wild Mix
10. Back To The Beast
11. Inner Robotics

2009年6月6日にリリースされたBig robotのデビューCD『Aquafit』には、Conさんがゲストで参加しています。Big robotはノルウェーのグループです。収録された曲のほとんどがアブストラクトな電子音で構成されていて、そこここにConさんのテイストが感じられます。例えば、3曲目の"Psychic Joker"は『Conal』を思い起こさせるような作風です。なお、2曲目の"Coca Kohle"は『Con3』に収録されている"Coca"のカバー・バージョンです。Big robotのmyspaceのページなどで試聴できます。

なお、このリリースには、最初の100枚のみ限定でメンバー全員とConさんのサイン&シリアル入りカードが付いてきます。このカードはConさんがデザインしたものです。


Big robot + Con


Windvogel

リリース数: 500
リリース元: Waystyx (2009年2月11日)
日本での配給元: キャプテントリップ・レコーズ (2009年5月30日) ※日本語解説・オビ付き
主な購入先: アマゾン HMV

1-15

CD『Windvogel』は、2009年2月11日にロシア・モスクワのwaystyxレーベルよりリリースされました。タイトルのWindvogelは凧を意味します。ジャケットは、タイトルのイメージを膨らませた特別仕様になっていて、以下のように展開すると凧の形になります。
Windvogel

約61分にわたる本エレクトロニクス作品は、15のエピソードにより構成されています。始まりは、なだらかなサウンドの上に乗っかった、細かく刻むシークエンスです。ところが、3トラック目では一転して、ダンスフロア向けのビートに変わります。かと思えば、リズムがない幻想的でダークなエピソードもあり、その後、再びシークエンスが走るエピソードへと進みます。さらに、これ以上細かくできないくらい細やかな、まるで流れるミシンのようなリズムのエピソードになったと思ったら、14トラック目では、ほんの少しアシッドハウスのエッセンスまで入った、かっこいいベースのシークエンスのエピソードまで現れます。やはり、Conさんの音の世界は一筋縄ではいかないです。

本作は、プライベート・リリース『00/187 Windvögel』の正式リリース版です。余談ですが、正式版のタイトルは単数形で、ジャケットの装丁通り1つの凧ですが、プライベート・リリースのタイトルは複数形となっていて、ジャケットにも複数の凧が描かれています。
Windvoegel
00/187 Windvögel

なお、正式版のリリース前に33部のみプレスされた、赤ジャケットのテスト・プレス盤も存在します。
Windvogel

日本では、2009年5月30日にCD『ヴィントフォーゲル』が、キャプテントリップ・レコーズより日本語解説・オビ付き仕様の完全限定盤で国内配給されています。


リリース元: Bureau B (BB355 2021年1月22日)
主な購入先: アマゾン(CD) アマゾン(LP)
試聴: Bureau B

Paracon 1-10

本リリースはConさんが1978~1979年にパラゴン・スタジオで録音した未発表作品で、2021年1月22日にCD/LP/デジタルでドイツのBureau Bよりリリースされました。Conさんが残したメモによると、スタジオでシンセをテストするために録音した音素材「Para 1」を、Conさん自身がミックスしたものです。あくまでもテスト目的のため、プライベートリリースでも過去にリリースされたことはありません。パラゴン・スタジオの作品というと、『Con』の他、『Auf Dem Schwarzen Kanal』や『Con3』、『Berlin Express』といった聴きやすい歌ものを思い浮かべがちですが、本作はまったく異なる作風です。試聴もできるので、ぜひ聞いてみてください。
【目次】

オリジナル盤LP『SILVER』
プライベート・リリース版CD-R『SILVER』
CD/LP/DL再発盤『SILBER』

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●オリジナル盤LP『SILVER』



リリース元: QBICO (2009年1月29日)

Side A:
1.
2.

Side B:
1.
2.
3.

1974-1975年の未発表作品5曲を収録した180グラム重量盤のLP。クリスタル色またはブルーのカラー・レコード。CD『GOLD』と同様、友人宅で録音された音源によるもので、友人によってテープが保管されていました。Conさんによれば、2003年にMARGINAL TALENTから『GOLD』がリリースされた当時、当初の予定では、同時期に本作品もリリースする計画でしたが、予算の都合で見送ることとなったそうです。その作品が、ついに2009年にリリースされました。

●プライベート・リリース版CD-R『SILVER』



プライベート・リリース

1-8

こちらは、オリジナル盤LPとは曲順が異なります。(1曲目=LPのB3、2曲目=LPのA1、3曲目=LPのA2、4曲目=LPのB1、5曲目=LPのB2)また、6~8曲目は、同時期の1974-1975年に制作された未発表のボーナス・トラックです。なお、前の曲がフェードアウトで終わるのにクロスさせて、次の曲が(曲間を空けずに)始まるといった、オリジナル盤LPとは異なる趣向が見られます。

注目すべきは、ボーナストラックの8曲目に、当時まだ珍しかったシーケンサーが使用されていることです。(タンジェリン・ドリームが、1974年リリースの『Phaedra』よりシーケンサーを導入しているのは、よく知られた話ですが、この8曲目でも同系統の音色のシークエンスが使用されています。そういえば、Conさんは「クリスは本当にいい奴だ。」というコメントを残しています。)

●CD/LP/DL再発盤『SILBER』



リリース元: Bureau B (BB 149) (2013年11月8日)
主な購入先: アマゾン(CD) アマゾン(LP) HMV(CD) HMV(LP)
試聴: Bureau B

2013年11月8日、『SILVER』が、ドイツ語の『SILBER』のタイトルの元、デジパック仕様のCD、180グラムLPおよびダウンロードで、ドイツのBureau Bレーベルより再発されました。ライナーノートが付く他、CDR版と同様、3つのボーナス・トラックが収録されています。(CD・LP共に同じトラック数です。)また、CDR版とはマスタリングが異なります。



購入先: Bandcamp(ダウンロード) (2009年1月)
試聴: Bandcamp

2008年11月にリリースされた本作は、Conさんの00/XXXシリーズ4作品(00/079, 00/186, 00/194, 00/223)を、雑誌のインタビューで知り合ったBernhard Wöstheinrichがミックスした62分のコン・サート作品です。本作はダウンロード販売をしています。当初はMP3およびFLACの2フォーマットが利用可能でしたが、ダウンロード先が何度か変更になった後、現在はBandcampよりMP3、FLAC, ALAC, AAC, Ogg Vorbis, WAV および AIFFの7種類が利用可能です。また、フルで試聴もできます。
●オリジナル 12''EP版『Rare tracks 1979 - 1982 Re-Edited』

Rare tracks 1979 - 1982

リリース元: Erkrankung (2008年8月14日)

A. Auf dem Schwarzen Kanal
AA. The 4:08 To Paris
B. Tanze Im Regen
BB. Elektroklang

本リリースは、Conさんのポップな4曲をDJ マヌー~Moonerが再編集・リミックスしたEPで、Mooner自身が運営するレーベルErkrankungより2008年にリリースされました。Moonerによると、完成までになんと1年以上掛かった労作とのこと。Aは『AUF DEM SCHWARZEN KANAL』からの選曲。AAはBerlin Express名義の『The Russians Are Coming』からのレアな選曲。Bは『Con3』からの選曲。BBは『AUF DEM SCHWARZEN KANAL』からの選曲で、ノンストップなループ・トラック。A面は45回転で、B面は33回転です。

本EPの最初の250枚は、限定でConさんのサイン入りミニカード付きですが、このカードに記載されているURLにアクセスして暗証コードを入力すると、全曲分のMP3を無料でダウンロードできるようになっています。(詳しいやり方はアクセス先のURLに表示されます。)

なお、MP3版のダウンロード販売も別途行われています。

#DJ Moonerは、Zombie Nationというグループのメンバーとして活動していた頃に『Kernkraft 400』がヨーロッパでヒットしたことで知られています。なお、彼は2008年9月下旬にPOLLYesterと一緒に来日し、東京でライブとDJを行なった他、日本のテレビ番組にも出演しました。来日中、会ってお話ししましたが、とても気さくな人でした。

●アマゾン オンデマンドCD-R『Rare tracks 1979 - 1982 Re-Edited』

Rare tracks 1979 - 1982

リリース元: Erkrankung (2015年12月27日)
購入先: アマゾン(CD-R)

1. Auf dem schwarzen Kanal (Dompteur Mooner Edit) 4:50
2. The 4:08 To Paris (Dompteur Mooner Edit) 3:41
3. Tanze im Regen (Dompteur Mooner Edit) 6:03
4. Elektroklang (Loop) 0:41

本リリースは、アマゾンが販売するオンデマンドCD-Rです。なお、4トラック目は、オリジナルEP版ではエンドレス・ループですが、本CD-R版ではループが何度か繰り返されるよう編集されています。(MP3版も同様です。)
00/346+00/380: Mixes 2

リリース元: Orac Records (2008年6月2日)
主な購入先: アマゾン(ダウンロード・MP3) boomkat(ダウンロード・MP3/FLAC)

A1: Conrad Schnitzler mix (7:08)
A2: 00/380.13 (4:15)
B1: Thomas Fehlmann mix (8:59)
B2: 00/346.10 (3:09)

コンラッド・シュニッツラーの作品をダンス・ミュージックのプロデューサーがミックスするシリーズ。00/346+00/380: Mixes 1に続く第2弾の本作では、プライベートリリース00/380と00/346をConさん本人とトーマス・フェルマンがミックス。Conさんが自らミックスしたA1 "Conrad Schnitzler mix"は、コン・サートのコンセプトに基づく、いつもの彼のスタイルによるもので、アグレッシブで緊張感のある、かっこいいミックスに仕上がっています。

ご参考までに、本リリースの翌年2009年に制作されたプライベート・リリース作品『00/618 MonPti』は、本作品と同様に00/346と00/380をミックスした作品で、ずばり傑作です。本リリースのA1そのものは含まれていませんが、15トラック目のエピソードが近い感じです。

00/618
00/618 MonPti (Mix Solos 1-30 (346+380 wg.Randy))

なお、トーマス・フェルマンのミックスはダンスフロアー向けです。彼は、Conさんが1979年にハンブルク造形美術大学で講義を行ない、2枚組LP『DAS IST SCHÖNHEIT』を制作したときの生徒でもあります。第1弾と同様、当初、12インチ・アナログディスクでリリースされましたが、その後、ダウンロード版もリリースされました。(主な購入先のうちboomkatでは、MP3の他、高音質なロスレス・フォーマットのFLACも選択できます。)

※関連項目: 00/346+00/380: Mixes 1
00/346+00/380: Mixes 1

リリース元: Orac Records (2008年4月14日)
主な購入先: アマゾン(ダウンロード・MP3) boomkat(ダウンロード・MP3/FLAC)

A1: Bruno Pronsato mix (7:26)
A2: 00/380.10 (4:39)
B1: Dandy Jack and the Queen of Mars mix (11:18)
B2: 00/346.04 (2:59)

2008年の本リリースは、コンラッド・シュニッツラーの作品をダンス・ミュージックのプロデューサーがミックスするシリーズの第1弾です。本作では、プライベートリリース00/380と00/346をBruno PronsatoDandy Jack and the Queen of Marsがミックスしています。
当初、12インチ・アナログディスクでリリースされましたが、その後、ダウンロード版も購入可能になりました。(主な購入先のうちboomkatでは、MP3の他、高音質なロスレス・フォーマットのFLACも、ダウンロード購入の際に選択できます。)

以下は、本ミックス作品に使用されている2作のプライベートリリースです。

00/380
プライベートリリース 00/380 SOLOHAUS (Solo Electrics)

00/346
プライベートリリース 00/346 StrokMan (Solo Sq.Rhythmics)

※関連項目: 00/346+00/380: Mixes 2



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