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2006/7/21: コンラッド・シュニッツラー、自らの音楽を語る

Conさんから私宛の私信メールですが、自身の音楽についての考えなどが詳しく記載されていて、とても興味深い内容です。私個人で独り占めするのはもったいないと思い、メールの抜粋を掲載することにしました。(本人より掲載許可を得ています。)


コンラッド・シュニッツラー、自らの音楽を語る(メールより抜粋)
(2006年3月19日 Conrad Schnitzler、日本語意訳:Jin)

音楽の世界にある音楽理論に自分自身を対峙させて、反音楽理論的な作品を作ることはあったが、逆に、音楽理論を自分の作品に取り込んだり、音楽理論の影響を自分の作品に及ぼしたりしようとは思わない。また、自分の聴衆にも、音楽理論越しに、自分の音の世界に足を踏み入れて欲しくはない。
私は、自分のあらゆる感覚を用いて作曲しており、美学的な基準には従っていない。
単に、自分自身による自由な判断、そして、その時点で私が持ち得る技術的な可能性が、私の作品を決定付ける。
多くの場合、私が創作したものは、試行錯誤の末、現実のものとなる。(
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