更新日: 2019年05月05日 (Sunday)
●LP『Conal』

side one: N1 (21:45)
side two: N2 (21:50)
リリース元: UNITON (1981年 U 002)
リリース数: 4000
本作は、1981年にノルウエーのUnitonレーベルよりLPでリリースされました。宇宙空間を連想させるようなピュンピュンいう音や幻想的なイメージを感じさせるような音により構成されていますが、独特の反復するノリがあって意外に聴きやすい作品です。反復の周期は早くなったり遅くなったり、現れたり消えたり、非常にユニークです。リリース当時、とても好評で、本作に影響を受けたミュージシャンも少なからずいるようです。
ジャケット・カバー・アートはConさんが当時住んでいたフラットの写真です。
ただし、惜しくもマスター・テープの痛みが激しい状態になってしまいました。2008年頃に本作を再発する計画がありましたが、断念せざる得ませんでした。さらに、Conさんのお亡くなりになられた後、関係者が改めてマスター・テープの修復を試みましたが、やはり再発に至るような状態には達していません。
なお、2001年にリリースされたCD『Conal2001』の3トラック目は、本作の一部をミックスした作品です。とはいえ、実質、全く異なる曲に仕上がっています。
●CD-R『Conal』

Conさんがお亡くなりになる少し前くらいに、アナログ盤をレコード・プレイヤーで再生した音源を元に制作されました。ボーナス・トラックとしてCD『Conal2001』の3トラック目が収録されています。
side one: N1 (21:45)
side two: N2 (21:50)
リリース元: UNITON (1981年 U 002)
リリース数: 4000
本作は、1981年にノルウエーのUnitonレーベルよりLPでリリースされました。宇宙空間を連想させるようなピュンピュンいう音や幻想的なイメージを感じさせるような音により構成されていますが、独特の反復するノリがあって意外に聴きやすい作品です。反復の周期は早くなったり遅くなったり、現れたり消えたり、非常にユニークです。リリース当時、とても好評で、本作に影響を受けたミュージシャンも少なからずいるようです。
ジャケット・カバー・アートはConさんが当時住んでいたフラットの写真です。
ただし、惜しくもマスター・テープの痛みが激しい状態になってしまいました。2008年頃に本作を再発する計画がありましたが、断念せざる得ませんでした。さらに、Conさんのお亡くなりになられた後、関係者が改めてマスター・テープの修復を試みましたが、やはり再発に至るような状態には達していません。
なお、2001年にリリースされたCD『Conal2001』の3トラック目は、本作の一部をミックスした作品です。とはいえ、実質、全く異なる曲に仕上がっています。
●CD-R『Conal』

Conさんがお亡くなりになる少し前くらいに、アナログ盤をレコード・プレイヤーで再生した音源を元に制作されました。ボーナス・トラックとしてCD『Conal2001』の3トラック目が収録されています。
| https://fancymoon.com/mrs/index.php?e=72 |
| Conrad Schnitzler::音楽作品解説 | 07:44 AM | comments (0) | trackback (0) |
| Conrad Schnitzler::音楽作品解説 | 07:44 AM | comments (0) | trackback (0) |
この記事のコメント
コメントを投稿する
この記事のトラックバックURL
https://fancymoon.com/mrs/tb.php/72