更新日: 2018年10月13日 (Saturday)
【目次】
●LP『Kluster: Eruption』 オリジナル盤
●ボックスセット『Konrad Schnitzler: Eruption』
●CD『Kluster: Eruption』 Marginal Talent 1997年・再発盤
●CD『Conrad Schnitzler: SCHWARZ』(シュヴァルツ 黒) キャプテントリップ 2006年・再発リマスター盤
●3枚組CD『Kluster: 1970-1971』 Water 2008年・再発リマスター盤
●CD/LP/DL 『KLUSTER: Schwarz (Eruption)』 Bureau B 2012年・再発リマスター盤
===========================================
●LP『Kluster: Eruption』 オリジナル盤

リリース数: 200
プライベート・リリース (1971年)
side one:
side two:
本作は、Conさん、ローデリウス、メビウスのメンバーで最後に行った、1971年のゲッチンゲン大学でのKlusterライブ音源を、レコーディング・エンジニアのクラウス・フロイディグマンとConさんが編集したものです。メロディアスな要素のないサウンドを電気的に加工・処理するコンセプトはKlusterの前2作と同じですが、本作は前2作とは異なり全編イントゥルメンタルです。
当時、本作を自主制作でリリースするに当たり、Conさんは1人で全額負担しました。なぜならば、ローデリウスとメビウスからは、商業的な成功は得られないとの理由で出資を断られたためです。なお、ローデリウスとメビウスは、このライブの後にKlusterから抜け、二人だけでClusterを結成することになります。また、Conさんによると、当時、本作に対して、コニー・プランクからも嘲笑を浴びせられたそうです。
本作は、1974年にEdition BlockからKonrad Schnitzler名義で『Eruption』ボックスセットにより再発された際、『SCHWARZ』(シュヴァルツ~黒)の名で呼ばれた経緯により、その後も通称『SCHWARZ』と呼ばれていますが、オリジナルのタイトルは『Eruption』です。以下は、本作のレーベル表記です:
Kluster - Eruption
Schnitzler - Roedelius - Moebius - Freudigmann
●ボックスセット『Konrad Schnitzler: Eruption』

詳細は、以下の関連項目を参照してください。
※関連項目: ボックスセット 『Konrad Schnitzler: Eruption』
●CD『Kluster: Eruption』 Marginal Talent 1997年・再発盤

リリース元: Marginal Talent (MT-367 1997年3月1日)
主な購入先: アマゾン
1. 31:04
2. 25:30
本リリースは、1997年にドイツのMarginal TalentよりリリースされたCD再発盤です。
●CD『Conrad Schnitzler: SCHWARZ』(シュヴァルツ 黒) キャプテントリップ 2006年・再発リマスター盤

リリース数: 800
リリース元: キャプテントリップ・レコーズ (CTCD-543 2006年)
主な購入先: アマゾン HMV
1. Eruption 1 "イラプション1" (30:59)
2. Eruption 2 "イラプション2" (25:09)
3. Eruption Soundcheck "イラプション・サウンドチェック" (4:26)
ボーナストラックの3トラック目は、Klusterからローデリウスとメビウスが抜けた後に、コンラッド・シュニッツラー、クラウス・フロイディグマン、ヴォルフガング・ザイデルの3人で行った未発表Kluster Eruptionセッションの音源です。
※関連項目: Conrad Schnitzler アーリー・カラー・ワークス再発盤 (2006年4月5日発売)
●3枚組CD『Kluster: 1970-1971』 Water 2008年・再発リマスター盤

詳細は、以下の関連項目を参照してください。
※関連項目: 再発リマスター盤『Kluster: 1970-1971』
●CD/LP/DL 『KLUSTER: Schwarz (Eruption)』 Bureau B 2012年・再発リマスター盤

リリース元: Bureau B (BB 112 2012年11月16日)
主な購入先: アマゾン(CD) HMV(CD)、HMV(LP)
1. Eruption 1 (31:04)
2. Eruption 2 (25:30)
本リリースは、2012年にドイツのBureau BレーベルよりCD、180グラムLPおよびダウンロードで再発されたリマスター盤です。ライナーノートが付いてます。
●LP『Kluster: Eruption』 オリジナル盤
●ボックスセット『Konrad Schnitzler: Eruption』
●CD『Kluster: Eruption』 Marginal Talent 1997年・再発盤
●CD『Conrad Schnitzler: SCHWARZ』(シュヴァルツ 黒) キャプテントリップ 2006年・再発リマスター盤
●3枚組CD『Kluster: 1970-1971』 Water 2008年・再発リマスター盤
●CD/LP/DL 『KLUSTER: Schwarz (Eruption)』 Bureau B 2012年・再発リマスター盤
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●LP『Kluster: Eruption』 オリジナル盤

リリース数: 200
プライベート・リリース (1971年)
side one:
side two:
本作は、Conさん、ローデリウス、メビウスのメンバーで最後に行った、1971年のゲッチンゲン大学でのKlusterライブ音源を、レコーディング・エンジニアのクラウス・フロイディグマンとConさんが編集したものです。メロディアスな要素のないサウンドを電気的に加工・処理するコンセプトはKlusterの前2作と同じですが、本作は前2作とは異なり全編イントゥルメンタルです。
当時、本作を自主制作でリリースするに当たり、Conさんは1人で全額負担しました。なぜならば、ローデリウスとメビウスからは、商業的な成功は得られないとの理由で出資を断られたためです。なお、ローデリウスとメビウスは、このライブの後にKlusterから抜け、二人だけでClusterを結成することになります。また、Conさんによると、当時、本作に対して、コニー・プランクからも嘲笑を浴びせられたそうです。
本作は、1974年にEdition BlockからKonrad Schnitzler名義で『Eruption』ボックスセットにより再発された際、『SCHWARZ』(シュヴァルツ~黒)の名で呼ばれた経緯により、その後も通称『SCHWARZ』と呼ばれていますが、オリジナルのタイトルは『Eruption』です。以下は、本作のレーベル表記です:
Kluster - Eruption
Schnitzler - Roedelius - Moebius - Freudigmann
●ボックスセット『Konrad Schnitzler: Eruption』

詳細は、以下の関連項目を参照してください。
※関連項目: ボックスセット 『Konrad Schnitzler: Eruption』
●CD『Kluster: Eruption』 Marginal Talent 1997年・再発盤

リリース元: Marginal Talent (MT-367 1997年3月1日)
主な購入先: アマゾン
1. 31:04
2. 25:30
本リリースは、1997年にドイツのMarginal TalentよりリリースされたCD再発盤です。
●CD『Conrad Schnitzler: SCHWARZ』(シュヴァルツ 黒) キャプテントリップ 2006年・再発リマスター盤

リリース数: 800
リリース元: キャプテントリップ・レコーズ (CTCD-543 2006年)
主な購入先: アマゾン HMV
1. Eruption 1 "イラプション1" (30:59)
2. Eruption 2 "イラプション2" (25:09)
3. Eruption Soundcheck "イラプション・サウンドチェック" (4:26)
ボーナストラックの3トラック目は、Klusterからローデリウスとメビウスが抜けた後に、コンラッド・シュニッツラー、クラウス・フロイディグマン、ヴォルフガング・ザイデルの3人で行った未発表Kluster Eruptionセッションの音源です。
※関連項目: Conrad Schnitzler アーリー・カラー・ワークス再発盤 (2006年4月5日発売)
●3枚組CD『Kluster: 1970-1971』 Water 2008年・再発リマスター盤

詳細は、以下の関連項目を参照してください。
※関連項目: 再発リマスター盤『Kluster: 1970-1971』
●CD/LP/DL 『KLUSTER: Schwarz (Eruption)』 Bureau B 2012年・再発リマスター盤

リリース元: Bureau B (BB 112 2012年11月16日)
主な購入先: アマゾン(CD) HMV(CD)、HMV(LP)
1. Eruption 1 (31:04)
2. Eruption 2 (25:30)
本リリースは、2012年にドイツのBureau BレーベルよりCD、180グラムLPおよびダウンロードで再発されたリマスター盤です。ライナーノートが付いてます。
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| Conrad Schnitzler::音楽作品解説 | 11:41 PM | comments (0) | trackback (0) |
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