更新日: 2019年06月09日 (Sunday)
●カセット『Context』オリジナル版

プライベート・リリース (1981年)
ディストリビューション: Transmitter Cassetten (TC 42)
Conさんは、1970年代から1980年代に掛けて、ストリート・パフォーマンスを行うことがありました。彼は、2台のカセット・プレイヤーとミキサー、また、ときにはバッテリで駆動するシンセサイザまで持ち運び、その場でライブ・ミックスしたサウンドをアンプ付きメガフォン・ヘルメットから流しながら、街や公園を練り歩きました。
そして、そのうちに、彼の作品を求めたがる人が出だしたため、通行人にカセットテープを売るようになりました。本作には、そうしたストリート・パフォーマンス時のサウンドを再現したトラックを収録しています。内容としては、飛び交うスペーシーな電子音が大半で、音楽というよりもサウンドと呼ぶべきものとなっています。
●CD『Context』再発リマスター盤

リリース数: 1000
リリース元: キャプテン・トリップ・レコーズ (2008年4月20日)
主な購入先: アマゾン
HMV
1-12.
<BONUS TRACK>
13.
オリジナルカセット版と比較すると、若干の編集がなされ、洗練された仕上がりとなっています。(トラックの順番は、一部、異なります。)なお、13トラック目のボーナス・トラックは複数の音がミックスされていて、本編よりもやや複雑な構成のサウンドとなっています。
※関連項目: コンラッド・シュニッツラー、キャプテントリップからCD全5タイトル、2008年4月20日発売予定!

プライベート・リリース (1981年)
ディストリビューション: Transmitter Cassetten (TC 42)
Conさんは、1970年代から1980年代に掛けて、ストリート・パフォーマンスを行うことがありました。彼は、2台のカセット・プレイヤーとミキサー、また、ときにはバッテリで駆動するシンセサイザまで持ち運び、その場でライブ・ミックスしたサウンドをアンプ付きメガフォン・ヘルメットから流しながら、街や公園を練り歩きました。
そして、そのうちに、彼の作品を求めたがる人が出だしたため、通行人にカセットテープを売るようになりました。本作には、そうしたストリート・パフォーマンス時のサウンドを再現したトラックを収録しています。内容としては、飛び交うスペーシーな電子音が大半で、音楽というよりもサウンドと呼ぶべきものとなっています。
●CD『Context』再発リマスター盤

リリース数: 1000
リリース元: キャプテン・トリップ・レコーズ (2008年4月20日)
主な購入先: アマゾン
1-12.
<BONUS TRACK>
13.
オリジナルカセット版と比較すると、若干の編集がなされ、洗練された仕上がりとなっています。(トラックの順番は、一部、異なります。)なお、13トラック目のボーナス・トラックは複数の音がミックスされていて、本編よりもやや複雑な構成のサウンドとなっています。
※関連項目: コンラッド・シュニッツラー、キャプテントリップからCD全5タイトル、2008年4月20日発売予定!
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| Conrad Schnitzler::音楽作品解説 | 10:26 AM | comments (0) | trackback (0) |
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