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本映像は、Conさんが設立に携わったZodiak Free Arts Labでの1969年のパフォーマンスの様子を映したもので、Dietmar Buchmannにより制作された16mmフィルム「Zodiak」が元となっています。

Pictures from the 1969 film by Dietmar Buchmann shows scenes from Conrad Schnitzler's Zodiak Free Arts Lab

元のページ: http://www.youtube.com/watch?v=JBUa4EFDc_M


Compost Records (CD: CPT 347-2/2LP: CPT 347-1 2010年)

2010年にドイツのCompost RecordsよりCDおよび2枚組LPでリリースされたコンピレーション『Elaste Volume 03 - Super Motion Disco』には、Conさんおよびご子息グレゴール・シュニッツラーの共作のトラック、"The Shark Eats Ice"が収録されています。この曲は、『Container』T12の1曲目と同じです。なお、手元にあるCDには、様々な写真やグラフィックが印刷された、計30数枚の小さなカードやステッカーがおまけで付いていました。



Tonspur Tape (1988年 tt24/25)

1988年にドイツのTonspur Tapeより2本組40分カセットテープでリリースされたコンピレーション『Neue Muster Vol. 5/6』には、Vol.5のB面1曲目にConさんの"Untitled"という無題の約2分間のトラックが収録されています。この作品はエコーが掛かった短いアタック音のノイズのみで構成されていて、曲というよりサウンドといった方がしっくり来ると思います。なお、本作の短いバージョンがコンピレーション『The Best of Tonspur Tapes』に収録されています。


プライベート・リリース: Transmitter Cassetten (1983年 TC64)

1983年にカセットテープでリリースされたコンピレーション『Elektronik Sampler』には、Conさんおよびご子息グレゴール・シュニッツラーの共作のトラック、"Heute, Da Geht's Uns Gut"および"Taxi, Airport, Bar, Hotel"の2トラックが収録されています。これらは、『Container』T12にも収録されています。なお、余談ですが、A面5トラック目のMani NeumeierのトラックはConさんのRotのテイストがあり、一聴の価値があります。


リリース元: Idiosyncratics (1983年)

1983年に米国Idiosyncraticsより40分カセットテープ付きの小冊子としてリリースされた『ON-SLAUGHT NO.4』には、Conさんおよびご子息グレゴール・シュニッツラーの共作のトラック、"The Shark Eats Ice"が収録されています。この曲は、『Container』T12の1曲目と同じです。なお、小冊子の表紙はConさんの顔のアップ写真です。本リリースにはON-SLAUGHTのロゴの缶バッジが付いています。


購入先: Bandcamp(ダウンロード) (2009年1月)
試聴: Bandcamp

2008年11月にリリースされた本作は、Conさんの00/XXXシリーズ4作品(00/079, 00/186, 00/194, 00/223)を、雑誌のインタビューで知り合ったBernhard Wöstheinrichがミックスした62分のコン・サート作品00/441 "vier koffer"の正式リリース版です。本作はダウンロード販売をしています。当初はMP3およびFLACの2フォーマットが利用可能でしたが、ダウンロード先が何度か変更になった後、BandcampよりMP3、FLAC, ALAC, AAC, Ogg Vorbis, WAV および AIFFの7種類が利用可能となりました。なお、フルで試聴できます。(bandcampでのリリース日は2009年1月1日と明記されています。)

※以下は、旧ジャケットカバーアートです。



リリース元: Bureau B (BB285 2018年3月9日)
リリース枚数: 500
主な購入先: アマゾン (デラックスLP版(青色のカラーレコード))


2018年3月9日にリリースされたStation 17の『Blick』には、限定のデラックスLP版(青色のカラーレコード+CD)にのみ、Conさんのコンテキスト(語り)を用いたトラック"If Somebody Talks To The Rhythm"がD面に収録された、12インチEP(こちらも青色のカラーレコード)が付いてきます。このトラックに使用されたコンテキストは、Conさんの英語インタビュー『INTERVIEW 30.3.08』から抜粋されたものです。Station 17は、障害がある人とない人が混在した、十数名からなるエクスペリメンタルロックのグループで、ドイツのハンブルクで社会活動の一環として生まれました。本作品では、Conさんの他にも、トラックごとに異なるミュージシャンが複数ゲスト参加しています。



リリース元: bureau B (BB265 2017年4月22日)

片面: Peter Baumann
1) Searching In Vain (Radio Version) (4:31)
2) Ordinary Wonder (Radio Version) (4:00)

もう片面:
1) Conrad Schnitzler & Pyrolator / 287 4 (5:11)
2) Conrad Schnitzler & Schneider TM / Reqiuem Für Leia (6:04)

本12インチEP『Split』は、2017年4月22日、「Record Store Day 2017」に合わせて、RSD Exclusive(レコード・ストア・デイ参加店の独占販売リリース)としてドイツのbureau Bよりリリースされました。本作は45回転のスプリットEPで、片面にペーター・バウマンの未発表バージョン2トラック、もう片面にConrad Schnitzler & PyrolatorとConrad Schnitzler & Schneider TMの"Con-Struct"2作品にそれぞれ未収録だったトラックが収録されています。なお、Conrad Schnitzler & Pyrolator / 287 4は、聴き比べてみた限り、『a tribute to anthony braxton』のA面2トラック目に収録されているConrad Schnitzler & Pyrolator / 287_4と同じトラックと思われます。



リリース元: Psych.KG (Psych.KG 337 2016年5月24日)
リリース数: 75
購入先: Discogs(通常版)

本LP『a tribute to anthony braxton』のA面1トラック目にはConrad Schnitzler & Wolfgang Seidel名義の"kWh 01/03"が、2トラック目にはConrad Schnitzler & Pyrolator名義の"287_4"が収録されています。"kWh 01/03"は『10 kW/h』の作品と思われますが、実質、本トラックは『10 kW/h』のCD1の3トラック目とは異なります。聴く限り、CD1のトラック1を大幅に再構築した別ミックスと思われます。(両者には、ところどころ共通箇所があります。)"287_4"は、『CON-STRUCT Vol. 3』に未収録のアウトトラックと思われます。『CON-STRUCT Vol. 3』の8トラック目"287-13"に少しだけ似た感じのダンサブルな曲です。



リリース元: Psych.KG (Psych.KG 329 2015年5月24日)
リリース数: 100
購入先: Discogs(通常版)

2015年にリリースされた本LPには、A面4トラック目にConrad Schnitzler & Wolfgang Seidel名義の未発表トラック、"4'33'' - 0'33'' = X"が収録されています。野外でライブ録音された本トラックは、風がマイクに当たる音、その場に居合わせた子供達の声、鳥の声など、偶然その場で拾ったサウンドにより構成されていて、ジョン・ケージの"4'33"になぞらえた作品と思われます。(作品のタイトルは、4'33''から第一楽章の0'33''を除いたもの、といった意味に読み解けると思います。)なお、本LPはシリアル番号入りで、奇数番号の場合は以下の別ジャケットとなります。



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