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リリース元: bureau B (BB 408 2022年9月30日)
主な購入先: アマゾン(CD) アマゾン(LP) タワーレコード(CD) タワーレコード(LP)

1) Mohn
2) Keystone
3) Blue Lotus
4) Veins + Corals
5) FFAALL
6) Lo
7) This Last Duress
8) Coat

本作は、2022年9月30日にドイツのbureau BよりCD、LP、ダウンロードでリリースされた、Con-structシリーズの7弾『CON-STRUCT』です。Con-structのコンセプトは、Conさんのソロ・トラックに他のアーティストがサウンドを重ねて作品を構築(Construct)するものですが、今回はBAAL & MORTIMERがオファーされました。BAAL & MORTIMERはAlexandra Grüblerのプロジェクト名で、2020年にデビューアルバムをリリースしています。彼女は美学と哲学の修士号を取得した後、現在はベルリン在住です。Conさんの音楽との出会いは2007~2008年頃で、早朝、デュッセルドルフのKUNSTHALLEにあるSALON DES AMATEURSというカフェ・バーで"Das Tier"(『Con3』に収録)がよく掛かっていて、Conさんの名前が頻繁に出て来たそうです。そして、彼女はConさんのLPを聴くのが好きになりました。


リリース元: Marginal Talent ‎(MT-326 1997年)

1997年にCD+5インチ・アナログディスクでドイツのMarginal Talentよりリリースされたコンピレーション『The Art Of Marginal Talent』には、CDにConさんのトラック"00034/1 (Contempora)"が収録されている他、5インチ・アナログディスクにKlusterのトラック"Eruption (Extract From Part 2)"が収録されています。CDに収録された"00034/1 (Contempora)"は、作風は現代音楽で、プライベートリリース『00/034 OutdoorConcert』の1トラック目ですが、ただし、野外のサウンド(鳥のさえずり、飛行機が通り過ぎる音)が入っていない別バージョンです。(ちなみに、コンピレーション『Bad Alchemy Nr 20』に収録された"Davido"は同じ『00/034』の4トラック目ですが、こちらも同様に、野外のサウンドが入っていません。)5インチ・アナログディスクに収録されたKlusterのトラック"Eruption (Extract From Part 2)"は、Marginal Talentから再発されたCD『Eruption』に収録された2トラック目からの抜粋で、作品中最も激しい13~14分頃のパート(約1分半)が収録されています。



リリース元: Hayfever

1996年12月に33回転の7インチEPでリリースされたコンピレーション『Hayfever No. 3』には、Faustなどの他に、Conさんの曲"Congenerator"がB面1曲目に収録されています。この曲は、プライベート・リリースCD-R『00/103 three japan girls』のトラック4にも収録されています。『00/103』には、電子音と共に声を用いた作品がいくつか収録されていますが、"Congenerator"もその一つで、パーカッションのアタック音と共に発せられる掛け声の他、よく聞くと、高い声・低い声の「アーーー」という声のサンプリング音が複数ミックスされています。



元のページ: https://www.youtube.com/watch?v=OwRmefyvml4

ヴォルフガング・ザイデルさんより、新しいビデオをアップしたとの連絡がありました。先日デュッセルドルフで開催された"Manchmal artet es in Musik aus" (Sometimes it gets out of hand and turns into music)のイベントのために古い音源を探していたら、このMetal Musicを見つけたそうです。


リリース元: Woodberry Music (6-079 307 1993年)

1993年にCDでドイツのWoodberry Musicよりリリースされたコンピレーション『Syntonic Waves Vol. 4』には、Conさんのトラック"Isotop"が収録されています。このトラックでは、くぐもったドローン・サウンドをベースに、カチカチ・カタカタと、まるでハンマーで叩くようなサウンドが被さります。タイトルがアイソトープということもあり、ウラン鉱山での被ばくを連想させるような、何だか怪しげな雰囲気を醸し出しています。




2022/6/11~8/14、ドイツ、デュッセルドルフのKUNSTHALLEにて、"Manchmal artet es in Musik aus" (Sometimes it gets out of hand and turns into music)のイベントが開催されました。(イベントのテーマは『ときどきそれは音楽に変質する』といった意味です。)このイベントの目的は、Conさんのインターメディア作品の再評価で、イベントには展示とフェスティバルが含まれます。展示には、彫刻、音楽、ビデオ、パフォーマンス、コンセプチュアルアートの視聴覚作品が一堂に会し、フェスティバルでは、Conさんと同世代の人と後継者を招き、ディスカッション、インスタレーション、パフォーマンス、上映、コンサートを通じてConさんの作品を振り返ります。

参加アーティスト: Conrad Schnitzler, Noemi Büchi, Electric Indigo, Cengiz Mengüç, Ken Montgomery, Ulrike Rosenbach, Wolfgang Seidel, Nika Son, Tolouse Low Trax, Keiko Yamamoto、その他多数。

なお、微力ながら、私も協力させていただきました。

最終日の前日となる2022/8/13(土) には、ケン・モンゴメリーによるカセットコンサートが行われました。ケンによると、GENCON PRODUCTIONSを流したそうです。また、ヴォルフガング・ザイデルさんもパフォーマンスを行いました。以下は、ヴォルフガング・ザイデルさんによる、今回のイベントを振り返る動画です。


8月4日はConさんの命日です。
2011年にConさんが亡くなられてから、もう11年が経ちました。


リリース元: Bad Alchemy ‎(Nr 20 1992年)

ドイツのカセットテープ付き雑誌"Bad Alchemy"の第20号(1992年発売)に付属するカセットには、Conさんの以下の5トラックが収録されています。

-Davido (ex: Contempora 00/034, ca.4/1992) ※00/034の4トラック目
-Ahu (ex: Contempora 00/021,19.4.1991) ※00/021の2トラック目
-Nocco (ex: Contempora 00/021, 26.4.1991) ※00/021の11トラック目
-Evraim (ex: Contempora 00/023, 24.5.1991) ※00/023の5トラック目
-Baff (Exklusive Version, ca.6/1992)

これらは、いずれも1991~1992年に制作された、現代音楽風のトラックです。最初のトラック"Davido"は、プライベートリリース『00/034 OutdoorConcert』の4トラック目で、ピアノやストリングスの音が流れる中、突然、インパクトのあるメタリックな電子音が響き渡る、Conさんならではの作品です。ただしCD-R版とはバージョンが異なり、野外の音(鳥のさえずり、犬の吠える声、飛行機が通り過ぎる音、子供の声など)は入っていません。2~4トラック目は、プライベートリリースCD-R版と同じバージョンです。2トラック目は、深めのエコーが掛かった中、輪郭が不明瞭な木管楽器、弦楽器、そして若干の電子音が響きます。3トラック目は、木管楽器とストリングスに絡むベース音に付けられた、ややグロテスクな効果が印象的です。4トラック目は、ピアノ、木管楽器、ストリングスによる室内楽的なトラックですが、次第に盛り上がりを見せ、最後の方でストリングスの(恐らく人間には不可能な)超速弾きが挿入されます。5トラック目"Baff"は、1992年6月に制作された、プライベートリリースCD-R未収録のピアノ作品です。


リリース元: K.O. City Studio ‎(KO14 1989年)

米国K.O. City Studioより1989年にLPリリースされたコンピレーション『Turn Of The Grindstone』にはDavid Prescott / Gen Ken Montgomery / Conrad Schnitzler 名義のトラック"Triangle Prelude"が収録されています。約4分の本トラックはノイズっぽい音だけで構成されていますが、全体的にはまとまりがあります。よく聴くと、蜂のようにブンブンうなる音、なんとなくリズムっぽいタップ音、音程の定まらないバイオリンの音などが入っていることが分かります。彼ら3人で当時Generations Unlimitedレーベルを運営していましたが、活動が短期間となったこともあってか、この3人の取り合わせによるリリース作品は本トラックのみとなったようです。



リリース元: Direction Music ‎(dmc 02 1989年)

コンピレーション『Directions 2』は、1989年に英国ウェールズのDirection Musicより80分カセットでリリースされた「Direction」シリーズの第2弾で、主に実験的な作風となっています。本作には、Conさんや、ジェン・ケン・モンゴメリー、David Prescott、Jorg Thomasiusといった、Conさんと関わりのある人たちの他、ムスリムガーゼ、ナース・ウィズ・ウーンド等、よく知られたアーティスト/グループの作品が収録されています。

B面2曲目に収録されたConさんの作品"Con. 19/10/88 (Geburtstag Musik)"("誕生日の音楽"の意味)は3分50秒の小曲で、静的な雰囲気の中、"Music care the musicians."といった声のサンプリングが繰り返されます。




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