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Kluster / KLOPFZEICHEN

【目次】

LP『KLOPFZEICHEN』オリジナル盤
LP『KLOPFZEICHEN』再発盤
CD『KLOPFZEICHEN』再発盤
CD『KLOPFZEICHEN』(クロップツァイヒェン)再発リマスター盤
CD/LP/ダウンロード『Kluster / KLOPFZEICHEN』再発盤

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●LP『KLOPFZEICHEN』オリジナル盤

Klopzeichen

side one: Kluster 1 (electric music & text) (24:00)
side two: Kluster 2 (electric music) (21:51)

リリース数: 300
リリース元: Schwann (1971年)

デュッセルドルフのOskar Gottlieb Blarrは、キリスト教会に関わる音楽プロデューサーで、Conさんの古くからの友人でもありました。あるときOskarが、教会向けの新しい音楽を募集したところ、Conさんがそれを見つけて連絡を取り、Klusterが本作品の音楽を担当することとなりました。ただし、あくまでもキリスト教の教義に沿った作品である必要があったため、A面にキリスト教的な内容の詩の朗読が盛り込まれています。なお、レコードをリリースしたレーベルSchwannもまた、キリスト教に深く関わるレーベルです。

本作品は、1970年にコニープランクのスタジオで制作されましたが、即興演奏をレコードの片面分、約20分単位で行うといったやり方で録音されました。Klusterは、本作のクレジットには「Ensemble Kluster ~ (アンサンブル・クルスター)」と表記されています。メンバーは、Conさんの他、ローデリウスとメビウスの3名ですが、そのコンセプトは、まさにConさんが以前から行っていた「メロディが一切ない新しい音楽」で、なおかつ、アコースティック・サウンドを電気的に処理したものでした。

A面の詩の朗読を行っているのは、Conさんの最初の奥さん Christa Schnitzler Rungeさんです。Christaさんは、当時、Eruptionのライブセッションにも参加するなど、Conさんと活動を共にすることがありました。

●LP『KLOPFZEICHEN』再発盤



Seite 1: electric music und Texte (24')
Seite 2: electric music (Kluster 2) (21'51)

リリース数: 2000
リリース元: Schwann (1980年)

●CD『KLOPFZEICHEN』再発盤

Klopzeichen

1. Part One (23:31)
2. Part Two (21:34)
3. Cluster & Farnbauer Live at the Wiener Festwochen Alternativ 1980 (15:56)

リリース元: Hypnotic(Cleopatra傘下)(1996年)
リリース元: Think Progressive(1998年)
主な購入先: アマゾン HMV

●CD『KLOPFZEICHEN』(クロップツァイヒェン)再発リマスター盤

Klopzeichen

1. Kluster 1 (electric music) und Texte "クラスター1" (23:33)
2. Kluster 2 (electric music) "クラスター2" (21:36)
3. KLUSTER-ERUPTION / BLACK SPRING 1971 "クラスター・イラプション / 1971年の黒い春" (15:52)

リリース数: 800
リリース元: キャプテントリップ・レコーズ (2006年)
主な購入先: アマゾン HMV

ボーナストラックの3トラック目は、Klusterからローデリウスとメビウスが抜けた後に、コンラッド・シュニッツラー、Klaus Freudigmann、Wolfgang Seidelの3人で行った未発表Kluster Eruptionセッションの音源です。

※関連項目: Kluster再発盤 (2006年4月5日発売)

●CD/LP/ダウンロード『Kluster / KLOPFZEICHEN』再発盤



リリース元: Bureau B (BB110) (2012年6月29日)
主な購入先: アマゾン(CD)アマゾン(LP)HMV(CD)HMV(LP)

1. Kluster 1 (electric music und texte) (23:33)
2. Kluster 2 (electric music) (21:38)

本リリースは、2012年にドイツのBureau BレーベルよりCD、180グラムLPおよびダウンロードで再発されました。

※関連項目: 再発盤『Kluster: 1970-1971』、2008年5月20日リリース!

| Kluster::音楽作品解説 | 09:34 PM | comments (0) | trackback (0) |

Eruption: Conrad-Schnitzler-Festival、2018年7月4~5日、ハンブルクで開催予定

2018年7月4~5日、ドイツのハンブルクのGolden Pudelで、Eruption - Conrad Schnitzler Festivalのイベントが開催される予定です。

ヴォルフガング・ザイデル、ケン・モンゴメリーの他、アスムス・チェチェンズ、フェリックス・クビンなど、以下の多数のゲストが出演予定です。

Ken Montgomery, Wolfgang Seidel, Asmus Tietchens, Felix Kubin, Phantom Kino Ballett – Lena Willikens & Sarah Szczesny, Carl & Sohn (Toben) – a portable performance by Les Trucs, RVDS, Phuong-Dan, Esmark, Vivian Koch, Mark Boombastik, Crystal Penalosa, Tintin Patrone, Jessica Broscheit, Alex Solman, C, Nikae

詳細はこちら

| Conrad Schnitzler::イベント情報 | 02:56 PM | comments (0) | trackback (0) |

Tangerine Dream / Electronic meditation



リリース元: Ohr ‎(OMM 56004) (1970年)
主な購入先: アマゾン HMV タワーレコード

1. Genesis (6:00)
2. Journey Through A Burning Brain (18:25)
3. Cold Smoke (11:00)
4. Ashes To Ashes (3:50)
5. Resurrection (3:40)

1969年10月、エドガー・フローゼは、クラウス・シュルツ(クラウス・シュルツェ)とConさんをスタジオに呼びました。このとき初めて3人で行ったリハーサル音源が、翌1970年にタンジェリン・ドリームのファーストアルバム『Electronic Meditation』としてリリースされました。本作では、フローゼとシュルツが演奏するロック・サウンドの陰でConさんが発する、非音楽的なアプローチによるサウンドを聴くことができます。例えば、1曲目でConさんが演奏しているチェロには、そもそも弦が1本しか張っておらず、その他、楽器ではない「音が出る物」が多数スタジオに持ち込まれていました。Conさん的には、いつもと同じように、後のKluster/Eruptionに通じるスタイルでセッションに参加したように見て取れますが、結果的に、本作を独自でユニークな作品に仕上げるのに貢献しています。もしConさんが本セッションに参加していなかったとしたら、ピンク・フロイドっぽい印象がさらに強まっていたかもしれません。

| Conrad Schnitzler::音楽作品解説 | 11:48 AM | comments (0) | trackback (0) |

エドガー・フローゼ自叙伝『TANGERINE DREAM - FORCE MAJEURE』


(左: 英語版 、右: ドイツ語版)

リリース元: Eastgate Music & Arts (eastgate 001 book) (2017年9月29日)
主な購入先: East Gate Music Online Shop (ドイツ)

2017年に出版されたハードカバー本『TANGERINE DREAM - FORCE MAJEURE』は、2015年に惜しくも他界したタンジェリン・ドリームのエドガー・フローゼが、生前、約7年の歳月を掛けて執筆した自叙伝です。(同じタイトルのTDのLP/CDがありますが、こちらは書籍です。)約400ページの本著には"Electronic Meditation"の制作現場の様子も詳しく記載されており、1969年当時、Conさんがどのようにレコーディングに臨んだかを垣間見ることができます。また、当時のメンバー3名が写った貴重な写真も掲載されています。

なお、本書にはドイツ語版と英語版がありますが、出版元では、さらに他の言語に翻訳してもらえる出版社を探しています。興味がある方は、ぜひコンタクトしてみてください!

| Conrad Schnitzler::Conさん あれこれ | 11:07 PM | comments (0) | trackback (0) |

Conrad Schnitzler / Zero



リリース元: 不明
リリース枚数: 99

1-9

本CD-R『Zero』は、リリース元やリリース年のクレジットが明記されておらず、正式リリースなのかブートなのかも不明です。なお、内容は、Conさんのプライベート・リリース『00/180 RHYTHMI-CON』(2001年制作)で、リズミカルで聴きごたえのある計9トラックが収録されています。噂では、かつてフランス(またはドイツ)で出版された雑誌の付録として、2000年頃に99部制作されたものの、その後その出版社は事業を止めてしまい、払い下げのCD-R在庫をスペインのレコードショップがまとめて買ったのだとか。雑誌名など具体的なことは不明なため、今のところ確証はありません。

| Conrad Schnitzler::音楽作品解説 | 11:37 PM | comments (0) | trackback (0) |

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