更新日: 2018年09月16日 (Sunday)
【目次】
●LP『ZWEI - OSTEREI』 オリジナル盤
●LP『ZWEI - OSTEREI』 Schwann 1980年・再発盤
●CD『ZWEI - OSTEREI』 ブートレッグ
●CD『ZWEI - OSTEREI』 Hypnotic 1996年・再発盤
●CD『ZWEI - OSTEREI』(イースターエッグ) キャプテントリップ 2006年・再発リマスター盤
●3枚組CD『Kluster: 1970-1971』 Water 2008年・再発リマスター盤
●CD/LP/ダウンロード『Kluster: ZWEI OSTEREI』 Bureau B 2012年・再発リマスター盤
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●LP『ZWEI - OSTEREI』 オリジナル盤

リリース数: 300
リリース元: Schwann (1971年)
side one: Electric Music & Text (22:50)
side two: Kluster 4 (electric music) (22:09)
本作品は、1970年、LP『KLOPFZEICHEN』と同じ日に、コニープランクのスタジオでサウンドが録音されました。
なお、ドイツ人俳優Manfred PaetheによるA面の詩の朗読は、別の日に録音されたものです。朗読された詩のうち、スイスの著名な神学者クルト・マルティによる"ジョン F. ケネディ"に関する詩が、本リリースに付随したポスターの片面に、白抜きの赤で目立つように掲載されています。この短い詩の内容は、本作がリリースされた1971年当時から数えて8年前の1963年に暗殺されたケネディ大統領をポジティブに評価したものです。Conさんは、自身の作品に政治や宗教を持ち込まないスタンスを一切貫いていましたが、実は個人的にはベトナム戦争に反対していて、そのために英語ではなくドイツ語のKluster(クルスター)をバンド名にした経緯があります。ジョン F. ケネディはベトナム戦争を拡大させた張本人なので、複雑な心境だったのではないかと推察しています。
●LP『ZWEI - OSTEREI』 Schwann 1980年・再発盤

リリース数: 2000
リリース元: Schwann (1980年)
side one: Electric Music & Text (22:50)
side two: Kluster 4 (electric music) (22:09)
本LPは、オリジナル盤をリリースしたSchwannより1980年に再発リリースされました。
●CD『ZWEI - OSTEREI』 ブートレッグ

タイトル: CLUSTER
リリース元: SGermanofon (941027 1995年)
1. 22`50
2. 22`09
本リリースはブートです。タイトルは『Cluster』ですが、内容は『ZWEI - OSTEREI』です。
●CD『ZWEI - OSTEREI』 Hypnotic 1996年・再発盤

リリース元: Hypnotic(Cleopatra傘下)(1996年)
リリース元: Think Progressive(1998年)
主な購入先: アマゾン
HMV
1. Part One (22:36)
2. Part Two (22:16)
3. Cluster & Farnbauer Live at the Wiener Festwochen Alternativ 1980 (15:10)
本CDは、『KLOPFZEICHEN』と同様に、1996年に米国Hypnoticより再発リリースされた後、さらに1998年にはドイツのThink Progressiveからもリリースされました。
なお、ローデリウスとメビウスが主体となってリリースしたため、ボーナストラックには、(KのKluster~クルスターではなく)CのCluster~クラスター関連の音源が収録されています。また、ジャケットカバーアートはメビウスによるものです。
●CD『ZWEI - OSTEREI』(イースターエッグ) キャプテントリップ 2006年・再発リマスター盤

リリース数: 800
リリース元: キャプテントリップ・レコーズ (2006年)
主な購入先: アマゾン
HMV
1. electric music und texte "電子音楽と詩" (22:30)
2. electric music (Kluster 4) "電子音楽(クラスター4)" (22:17)
3. KLUSTER-ERUPTION / COLD WINTER 1971 "クラスター・イラプション / 1971年の厳寒の冬" (14:57)
ボーナストラックの3トラック目は、Klusterからローデリウスとメビウスが抜けた後に、コンラッド・シュニッツラー、Klaus Freudigmann、Wolfgang Seidelの3人で行った未発表Kluster Eruptionセッションの音源です。
※関連項目: Kluster再発盤 (2006年4月5日発売)
●3枚組CD『Kluster: 1970-1971』 Water 2008年・再発リマスター盤

詳細は、以下の関連項目を参照してください。
※関連項目: 再発リマスター盤『Kluster: 1970-1971』
●CD/LP/ダウンロード『Kluster: ZWEI OSTEREI』 Bureau B 2012年・再発リマスター盤

リリース元: Bureau B (BB 111 2012年6月29日)
主な購入先: アマゾン(CD)
、アマゾン(LP)
、HMV(CD)、HMV(LP)
1. electric music und texte (22:31)
2. electric music (Kluster 4) (22:17)
本リリースは、2012年にドイツのBureau BレーベルよりCD、180グラムLPおよびダウンロードで再発されたリマスター盤です。
●LP『ZWEI - OSTEREI』 オリジナル盤
●LP『ZWEI - OSTEREI』 Schwann 1980年・再発盤
●CD『ZWEI - OSTEREI』 ブートレッグ
●CD『ZWEI - OSTEREI』 Hypnotic 1996年・再発盤
●CD『ZWEI - OSTEREI』(イースターエッグ) キャプテントリップ 2006年・再発リマスター盤
●3枚組CD『Kluster: 1970-1971』 Water 2008年・再発リマスター盤
●CD/LP/ダウンロード『Kluster: ZWEI OSTEREI』 Bureau B 2012年・再発リマスター盤
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●LP『ZWEI - OSTEREI』 オリジナル盤

リリース数: 300
リリース元: Schwann (1971年)
side one: Electric Music & Text (22:50)
side two: Kluster 4 (electric music) (22:09)
本作品は、1970年、LP『KLOPFZEICHEN』と同じ日に、コニープランクのスタジオでサウンドが録音されました。
なお、ドイツ人俳優Manfred PaetheによるA面の詩の朗読は、別の日に録音されたものです。朗読された詩のうち、スイスの著名な神学者クルト・マルティによる"ジョン F. ケネディ"に関する詩が、本リリースに付随したポスターの片面に、白抜きの赤で目立つように掲載されています。この短い詩の内容は、本作がリリースされた1971年当時から数えて8年前の1963年に暗殺されたケネディ大統領をポジティブに評価したものです。Conさんは、自身の作品に政治や宗教を持ち込まないスタンスを一切貫いていましたが、実は個人的にはベトナム戦争に反対していて、そのために英語ではなくドイツ語のKluster(クルスター)をバンド名にした経緯があります。ジョン F. ケネディはベトナム戦争を拡大させた張本人なので、複雑な心境だったのではないかと推察しています。
●LP『ZWEI - OSTEREI』 Schwann 1980年・再発盤

リリース数: 2000
リリース元: Schwann (1980年)
side one: Electric Music & Text (22:50)
side two: Kluster 4 (electric music) (22:09)
本LPは、オリジナル盤をリリースしたSchwannより1980年に再発リリースされました。
●CD『ZWEI - OSTEREI』 ブートレッグ
タイトル: CLUSTER
リリース元: SGermanofon (941027 1995年)
1. 22`50
2. 22`09
本リリースはブートです。タイトルは『Cluster』ですが、内容は『ZWEI - OSTEREI』です。
●CD『ZWEI - OSTEREI』 Hypnotic 1996年・再発盤

リリース元: Hypnotic(Cleopatra傘下)(1996年)
リリース元: Think Progressive(1998年)
主な購入先: アマゾン
1. Part One (22:36)
2. Part Two (22:16)
3. Cluster & Farnbauer Live at the Wiener Festwochen Alternativ 1980 (15:10)
本CDは、『KLOPFZEICHEN』と同様に、1996年に米国Hypnoticより再発リリースされた後、さらに1998年にはドイツのThink Progressiveからもリリースされました。
なお、ローデリウスとメビウスが主体となってリリースしたため、ボーナストラックには、(KのKluster~クルスターではなく)CのCluster~クラスター関連の音源が収録されています。また、ジャケットカバーアートはメビウスによるものです。
●CD『ZWEI - OSTEREI』(イースターエッグ) キャプテントリップ 2006年・再発リマスター盤

リリース数: 800
リリース元: キャプテントリップ・レコーズ (2006年)
主な購入先: アマゾン
1. electric music und texte "電子音楽と詩" (22:30)
2. electric music (Kluster 4) "電子音楽(クラスター4)" (22:17)
3. KLUSTER-ERUPTION / COLD WINTER 1971 "クラスター・イラプション / 1971年の厳寒の冬" (14:57)
ボーナストラックの3トラック目は、Klusterからローデリウスとメビウスが抜けた後に、コンラッド・シュニッツラー、Klaus Freudigmann、Wolfgang Seidelの3人で行った未発表Kluster Eruptionセッションの音源です。
※関連項目: Kluster再発盤 (2006年4月5日発売)
●3枚組CD『Kluster: 1970-1971』 Water 2008年・再発リマスター盤

詳細は、以下の関連項目を参照してください。
※関連項目: 再発リマスター盤『Kluster: 1970-1971』
●CD/LP/ダウンロード『Kluster: ZWEI OSTEREI』 Bureau B 2012年・再発リマスター盤

リリース元: Bureau B (BB 111 2012年6月29日)
主な購入先: アマゾン(CD)
1. electric music und texte (22:31)
2. electric music (Kluster 4) (22:17)
本リリースは、2012年にドイツのBureau BレーベルよりCD、180グラムLPおよびダウンロードで再発されたリマスター盤です。
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| Kluster::音楽作品解説 | 11:59 AM | comments (0) | trackback (0) |
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