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Konrad Schnitzler / ERUPTION ボックスセット

●『ERUPTION』

Work in progress

・LP "Eruption" (Schwarz)
side one: Eruption 1 (31:04)
side two: Eruption 2 (25:30)

・LP "Rot"
side one: Meditation (20:00)
side two: Krautrock (20:10)

・LP "Blau"
side one: Die Rebellen Haben Sich In Den Bergen Versteckt (19:00)
side two: Jupiter (20:00)

・カセットテープ "Work In Progress 1974"
side one: Detail Aus Work In Progress (30:00)

リリース数: 100
リリース元: Edition Block (1974年)

LP『Eruption』(Schwarz) 、『Rot』、『Blau』の3枚とカセット作品『Work In Progress』のボックス・セット。カセット作品『Work In Progress 1974』は、"50時間ライブ"の音源を30分ごとに100本のテープに分割したうちの1本。つまり、内容の異なるカセットテープが100部のボックス・セットのそれぞれに含まれています。しかも、それらはマスターテープだと言われています。この50時間ライブは、1974年4月に、1日当たり3~5時間のライブを計12回行ったもので、合計50時間に渡るセッションでした。(よく勘違いされるのですが、50時間ぶっ通しで行われたわけではありません。)

なお、本作品はシリアルナンバー入りで、インサートが付いています。(片面に本作のタイトル”ERUPTION”と曲名等、もう片面に楽譜が書かれています。)さらに、最初の20部のみ布装丁で、追加分の楽譜のインサート(6枚)が付いています。

※本リリースのタイトルは『ERUPTION』が正式名称です。『Work In Progress』というタイトルで呼ばれることがありますが、それは、本リリースに含まれるカセットテープ作品のタイトルです。(Conさん本人は、本作を"ERUPTION BOX"と呼んでいました。)

| Conrad Schnitzler::音楽作品解説 | 11:52 AM | comments (0) | trackback (0) |

『GOLD』

【目次】

オリジナル版CD『GOLD』
CD/LP/DL再発版『GOLD』

===================================================

●オリジナル版CD『GOLD』

Gold

リリース元:MARGINAL TALENT (2003年5月1日)
主な購入先: アマゾン

1-14

全14トラック、すべて曲名はありません。また、GOLD一色で何も書かれていない10ページのライナーノート(?)が付いています。(同じくMarginal Talentから2001年に再発された『BLAU』のCD版と同じパターンです。)

多くの曲にははっきりとしたメロディーがあるため、かなり聞きやすい部類に入ると思います。6曲目は、CD『Contakt』に収録された3曲目の初期ミックスと思われます。Conさん本人に確認したところ、これらの音源はすべて1974-1978年に友人宅で録音されたもので、友人によってテープが保管されていたそうです。とはいえ、実際にはデジタル音源が使用されているため、都合により録音し直したと考えるのが妥当かと思います。(息子の家から見つかったという話もありますが、Conさん曰く、それは事実ではないそうです。)

同じように友だちによって保管されていた70年代の別のテープは、後に『SILVER』としてリリースされましたが、Conさんによれば、その他にもまだ同年代のテープのストックが残っているとのことでした。レコード・レーベルの方は、是非『プラチナ』(?)や『ブロンズ』(??)のリリースのご検討を!

●CD/LP/DL再発版『GOLD』



リリース元: Bureau B (BB 150) (2013年11月8日)
主な購入先: アマゾン(CD) アマゾン(LP) HMV(CD) HMV(LP)
試聴: Bureau B

1-14

本作は、2013年11月8日、ドイツのBureau Bレーベルよりデジパック仕様のCD、180グラムLPおよびダウンロードでリリースされた、デジタル・リマスター再発版『GOLD』です。ライナーノートが付いています。

| Conrad Schnitzler::音楽作品解説 | 06:37 PM | comments (0) | trackback (0) |

Conrad Schnitzler / Schneider TM: 『CON-STRUCT』、2016年11月18日リリース!



リリース元: bureau B (BB252) (2016年11月18日)
主な購入先: アマゾン(CD) アマゾン(LP) HMV(CD) HMV(LP)
試聴: SoundCloud
公式ビデオ: YouTube

1. Doozer (4:28)
2. Dabb (3:56)
3. Wollwachsalkohol (3:16)
4. Parabelflug (7:12)
5. Inspektion (3:23)
6. Wie Geht Die (3:28)
7. Wurmloch (23:51)

Con-structシリーズの第4弾『CON-STRUCT』が、11月18日にCD、LP(CD付き)、ダウンロードでドイツのbureau Bよりリリースされました。Con-structのコンセプトは、Conさんのソロ・トラックに他のアーティストがサウンドを重ねて作品を構築(Construct)するものですが、今回は、Schneider TMがオファーされました。

本作品の内容は、Conさんの存在感あるソロ・ヴォイス作品のみを音素材として、リアルタイムにミックスしたコン・サート作品となっています。Conさん独自のユニークな感性を尊重したミックスに仕上がっていて、その分完成度も高く、成功した作品といえると思います。Conさんもきっと喜んでいることと思います。

Schneider TMのコメント:
Con-structシリーズに誘ってもらい、とても幸せだし光栄だ。今回、コンラッドの霊をなるべく間近に感じたかったので、あたかも同じ部屋で彼とコラボしているかのように、彼のサウンドを流しながら、リアルタイムに音の編集や処理を行った。まるで、ライブ・コンサートのような感じで。今回録音したものは、すべてコンラッドのサウンドのみで、私はそれを自分のシステムに通し、ライブで音処理した。セッションの間、私はまるで彼と会話しているかのような感覚だった。実は、彼の未亡人ギゼラ(ギル)・シュニッツラーと会った時に、彼女が言っていたのは、亡くなってから5年たった今でも、毎晩彼女はコンラッドと話をしているとのことだった。だから、彼は絶対まだその辺にいるんだと思った。コンラッド、このような体験をさせてもらい、とても感謝している!

| Conrad Schnitzler::音楽作品解説 | 02:15 PM | comments (0) | trackback (0) |

LP『CONRAD SCHNITZLER + PHARMAKUSTIK / Kontraktion』、2016年10月3日リリース!!!



リリース数: 500(超透明クリア・ビニール盤=100、黒ビニール盤=400)
リリース元: ROTORELIEF ROTOR0051 (2016年10月3日)
主な購入先: アマゾン(クリア・ビニール) アマゾン(黒ビニール)アマゾン(盤色不記載) アマゾン(盤色不記載) HMV ディスクユニオン
試聴: YouTube

A1: KONTRAKTION (PHASE 1)
A2: KONTRAKTION (PHASE 2)
B1: ELECTRIC TRANSMISSION
B2: CHROMIT
B3: WERKSTOFF

Conさんが生前にPHARMAKUSTIKとコラボした未発表作品が、フランスのROTORELIEFより限定500枚のLPでリリースされました。本作品は、1986年11月と1987年7月にConさんの自宅スタジオで録音した2つの長いセッションを、2014年にSiegmar Fricke(PHARMAKUSTIK)が編集・再構築・再結合し、5つのサウンドスケープに仕上げたものです。EMS Synthi A,、コルグMS 10、コルグMS 20、およびディレイを用いた本作品は、Conさん風に言うと「2人の荒っぽい鍛冶屋が作ったサウンド」で、アグレッシブなインダストリアル・ノイズとなっています。

なお、タイトルの『Kontraktion』はドイツ語で"収縮"の意味で、2つの長いセッションを編集して収縮させたことを示唆していて、なおかつ"Kon"(Con)で始まる"Con言葉"となっています。
本リリースは、限定100枚の超透明クリア・ビニール盤と限定400枚の黒ビニール盤の2種類のLPでリリースされています。

| Conrad Schnitzler::音楽作品解説 | 11:36 AM | comments (0) | trackback (0) |

カセット再発版『Hirschgebrüll』、2016年5月29日にリリースされました。

●オリジナルCD/LP版『Hirschgebrüll』

(CDのジャケット:)


(LPのジャケット:)


リリース元:
・ダウンロード: Diger (2010年11月22日)
・CD: Fysisk Format (FY036) (2011年1月10日)
・LP: [OHM] Records (1.8 ohm)、Synesthetic Recordings (SYRE 026)、TIBProd. (TIB1201) の共同リリース (2011年3月14日)

リリース数(LP): 500 (最初の100枚は180gの赤のカラーレコード、その他の400枚は180gの黒のレコード)

主な購入先:
・CD: アマゾン CD: HMV
・LP: アマゾン LP: HMV
※100枚限定の赤(盤が透けているクリアーレッド)のLPは、ノルウェーのLooopおよびPlatebutikken Tigerで約半数が販売され、残りの半数はプロモーションに使用されるとのことです。

CDバージョン:
1. Part 1 (4:20)
2. Part 2 (4:41)
3. Part 3 (3:41)
4. Part 4 (4:14)
5. Part 5 (4:04)
6. Part 6 (3:36)
7. Part 7 (3:47)
8. Part 8 (3:04)
9. Part 9 (3:35)
10. Part 10 (6:24)

LPバージョン:
Side A:
1. Part 1 (4:20)
2. Part 2 (4:41)
3. Part 3 (3:41)
4. Part 4 (4:14)
5. Part 5 (4:04)
Side B:
1. Part 6 (3:36)
2. Part 7 (3:47)
3. Part 8 (3:04)
4. Part 9 (3:35)
5. Part 10 (6:24)

ConさんとノルウェーのBjørn Hatterudによるコラボレーション作品が、CDとLPでノルウェーのレーベルからリリース。CDとLPは、それぞれ異なるレーベルからのリリースで、LPは3つのレーベルによる共同リリースです。

CDは2011年1月10日にリリース、限定500部のLPは2011年3月14日にリリースされました。LPはフリー・ダウンロードの特典付きで、ダウンロードに必要なコードが記載されたカードがLPに挿入されています。フリー・ダウンロードには、アルバムの全10トラックの他、以下のボーナス・リミックス集『Part 9 Remixed』(全16トラック)が含まれます。(FLACまたはMP3フォーマットが選択できます。)

(ボーナス・リミックス集『Part 9 Remixed』のジャケット:)


1) Part 9 - PK101 Mix (5:12)
2) Part 9 - Andre Borgen Remix (4:05)
3) Part 9 - Helene Rickhard Remix (3:59)
4) Part 9 - Iversen Remix (7:28)
5) Part 9 - Bährenschnitzel Remix By Origami Boe 007T (4:52)
6) Part 9 - Static Electrician Remix (5:50)
7) Part 9 - In Italia CON Te (Conrad Schnitzler & Bjorn Hatterud Remixed) By Daniele Santini (8:32)
8) Part 9 - Monolab Remix (3:51)
9) Part 9 - Torstein Wjiik Remix (4:37)
10)Part 9 - Sten Ove Toft Remix (3:42)
11)Part 9 - Center Of The Universe Dubmix (9:32)
12)Part 9 - Soundscape Mix By NXP (5:49)
13)Part 9 - Beglomeg Remix (4:40)
14)Part 9 - Lasse Marhaug Remix (4:06)
15)Part 9 - 9ende Høstpryl Remix By O. Melby (3:45)
16)Part 9 - Alexander Rishaug Remix (7:39)

詳細は"Conrad Schnitzler & Bjørn Hatterud"のサイトに掲載されています。

なお、上のサイトに掲載されているビデオはConさんの許可を得ずに公開されたもので、Conさんは「愚かで残忍なビデオ。私の名前を外して欲しい。」とコメントしています。

2011年3月10日、LPリリースを記念して、無料コン・サートがノルウェーのオスロにあるSound of Muで開催されました。Conさんがこのイベント用に特別に用意したサウンド・マテリアルを用いて、Bjørn Hatterudの他、Maja S.K. Ratkje、Petter Flaten Eilertsen、Ole Hermann Melbyがコン・サートを行いました。またその他にも、Kjetil HanssenとHelene Rickhardによるアルバムのライブ・リミックスや、DJ Halvard Haldorsenによるインダストリアル・ミュージックのプレイ、そして(公開ビデオよりも、もっとスプラッター度が強い)ビデオ上映が行われました。

Part9は以下で試聴できます。



また、ダウンロード・バージョンは2010年11月22日より利用可能で、SpotifyやWimpといったサービスを用いれば曲を聴くことができます。

【個人的な感想】

ビデオが公開されているPart9は、ノイジーながらもコード進行がメロディー的な要素を持っていてキャッチーなニュアンスさえありますが、作品全体を通してみるとその先入観は打ち消され、むしろ、意図的にコントロールされ、高度に洗練されたエレクトリック・ノイズといった感じに思えます。またリスナーの聴き心地にも配慮していて、最後のトラックPart10は、様々なノイズを浴びた最後に、気持ちのいいノイズでチルアウトして締めるような感覚となっています。

●カセット再発版『Hirschgebrüll』、2016年5月29日にリリースされました。



リリース元: Kassettkultur ‎(KULT 013) (2016年5月29日)
主な購入先: Discog Shop
リリース数: 50

Side A:
1. Part 1 (4:20)
2. Part 2 (4:41)
3. Part 3 (3:41)
4. Part 4 (4:14)
5. Part 5 (4:04)
Side B:
6. Part 6 (3:36)
7. Part 7 (3:47)
8. Part 8 (3:04)
9. Part 9 (3:35)
10. Part 10 (6:24)

2016年5月29日、ノルウェーのKassettkulturレーベルより、ConさんとBjørn Hatterudのコラボレーション作品『Hirschgebrüll』が、50部限定のカセットで再発されました。

| Conrad Schnitzler::音楽作品解説 | 09:53 AM | comments (0) | trackback (0) |

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