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Convex

●LP『Convex』オリジナル盤



CONVEX side:
1-4
CONCAB side:
1-3

リリース数: 500
プライベート・リリース (1982年 GS 1002)

1982年にプライベート・リリースで出された本作品には、カセット・コンサートのコンセプトに基づき、調やテンポの異なる無機的な電子音のテープを数種類ミックスした作品が収録されています。なお、タイトル『Convex』は「凸面」を意味します。また、レコードの片面もLPのタイトルと同じ「Convex」(凸面)で、裏面は「Concab」(凹面)と名付けられています。

ところで、本作のジャケットカバーやレコードレーベル面には、"Conrad Schnitzler"のクレジットが一切ありません。ただし、強いていうと、ジャケットカバーいっぱいに描かれたタイトル"CONVEX"の"X"の左下部に、小さく白抜きで「COVER CONRAD UND RICHARD」と書かれています。

●CD『Convex (The Cassette Concert Series No5)』再発盤

Convex

リリース元: Artgallery (1995年 AG 014 CD)

1. Firecrackers In Slow Motion (4:03)
2. Processed Melting Jew's Harp (5:23)
3. Dripping Globules With Echoing Greasy Things (4:59)
4. Spring-Loaded Popping Steel Drops (5:02)
5. Random Ascending Crackles (3:12)
6. Circular Toy Music Box (4:30)
7. Weightless Mercury-Bubble Shots (3:52)
8. The Ghost And The Space Dancer (7:24)
9. The Cuckoo Clock (3:14)
10. Released Racing Mechanisms (2:36)
11. Suction Pump (3:45)
12. Ant Blood (4:01)
13. Nosferatu's Hydraulic Glass Menagerie (3:57)
14. Spare Parts Recycling (3:22)
15. Spare Parts Recycling In Fast Tempo (7:24)

1-8はLP『Convex』に収録されていたトラック。9-15は6本組カセットテープ『Container』のT7に収録されていたトラック。

●CD『Convex』再発リマスター盤

Convex

リリース数: 1000
リリース元: キャプテン・トリップ・レコーズ (2008年4月20日 CTCD-617)
主な購入先: アマゾン HMV

1-8.
<Bonustracks From Container T7>
9-15. A1- A7

CD『Convex (The Cassette Concert Series No5)』と同様、『Container』 のT7からの音源がボーナス・トラックとして収録されています。特製紙ジャケットを可能な限り忠実に再現。

※関連項目: コンラッド・シュニッツラー、キャプテントリップからCD全5タイトル、2008年4月20日発売予定!

| Conrad Schnitzler::音楽作品解説 | 10:23 PM | comments (0) | trackback (0) |

CONTEXT - KOMPOSITION FÜR SECHS CASSETTEN



リリース元: Edition Block (1981年)
リリース数: 10

90分カセット6本組の本作品には、同じ年にリリースされた『CONTEXT』や『DIE WANDELNDE KLANGWOLKE AUS BERLIN』と同じタイプのサウンドが収録されていて、実際、『CONTEXT』の一部のトラックのロング・バージョンが本作品に収録されています。また、本作品には、翌年の1982年にリリースされた『CONTAINER』に収録されたトラックのアーリー・バージョンと思われるトラックも収録されています。

Conさんは、これら6本のカセットを、6台のプレイヤーで同時に流すことを考えていたそうです。

| Conrad Schnitzler::音楽作品解説 | 03:40 PM | comments (0) | trackback (0) |

Context

●カセット『Context』オリジナル版

Context

プライベート・リリース (1981年)
ディストリビューション: Transmitter Cassetten (TC 42)

Conさんは、1970年代から1980年代に掛けて、ストリート・パフォーマンスを行うことがありました。彼は、2台のカセット・プレイヤーとミキサー、また、ときにはバッテリで駆動するシンセサイザまで持ち運び、その場でライブ・ミックスしたサウンドをアンプ付きメガフォン・ヘルメットから流しながら、街や公園を練り歩きました。

そして、そのうちに、彼の作品を求めたがる人が出だしたため、通行人にカセットテープを売るようになりました。本作には、そうしたストリート・パフォーマンス時のサウンドを再現したトラックを収録しています。内容としては、飛び交うスペーシーな電子音が大半で、音楽というよりもサウンドと呼ぶべきものとなっています。

●CD『Context』再発リマスター盤

Context

リリース数: 1000
リリース元: キャプテン・トリップ・レコーズ (2008年4月20日)
主な購入先: アマゾン HMV

1-12.
<BONUS TRACK>
13.

オリジナルカセット版と比較すると、若干の編集がなされ、洗練された仕上がりとなっています。(トラックの順番は、一部、異なります。)なお、13トラック目のボーナス・トラックは複数の音がミックスされていて、本編よりもやや複雑な構成のサウンドとなっています。

※関連項目: コンラッド・シュニッツラー、キャプテントリップからCD全5タイトル、2008年4月20日発売予定!

| Conrad Schnitzler::音楽作品解説 | 10:26 AM | comments (0) | trackback (0) |

Conditions of the Gas Giant、2019年8月16日再発版CD/LP/ダウンロード、リリース予定!!!!

●カセット『Conditions of the Gas Giant』オリジナル版



リリース元: Birdo'Pray Records (BC-045 1987年)

Side A (The Northern Hemisphere)
Various Conditions of Moisture on Aldebaran 7

Side B (The Southern Hemisphere)
Curious Convection Currents of the Gas Giant

『Conditions of the gas giant』("巨大ガス惑星の状態"の意)は、1987年に60分カセットテープで米国Birdo'Prayレコーズよりリリースされました。本作には、A面「(北半球) アルデバラン7における水蒸気の様々な状態」、B面「(南半球) 巨大ガス惑星の興味深い対流の流れ」共に、数分の短いトラックが計12曲収録されています。なお、B面の7曲のうち1~6曲目は、CD『Congratulacion』に、ボーナス・トラック17~22として収録されています。また、その他の収録曲も、『Congratulacion』と同じ作風のもので、ティンパニーなどのパーカッション音が印象的な、リズミカルな曲が多いです。なお、カバーアートはマット・ハワースによるものです。

●Conditions of the Gas Giant、2019年8月16日再発版CD/LP/ダウンロード、リリース予定!!!!



リリース元: Bureau B (BB 320 2019年8月16日)

1. The Northern Hemisphere. Various Conditions of Moisture on Aldebaran 7.
-Condition 1 (2:29)
-Condition 2 (5:05)
-Condition 3 (3:39)
-Condition 4 (3:56)
-Condition 5 (2:14)

2. The Southern Hemisphere. Curious Convection Currents of the Gas Giant.
-Condition 1 (3:00)
-Condition 2 (2:03)
-Condition 3 (3:46)
-Condition 4 (2:52)
-Condition 5 (4:09)
-Condition 6 (3:24)
-Condition 7 (5:36)

2019年8月16日、『Conditions of the Gas Giant』が、CD/LP/ダウンロードで、ドイツのBureau Bより再発リリースされる予定です 。

| Conrad Schnitzler::音楽作品解説 | 06:56 PM | comments (0) | trackback (0) |

CONRAD SCHNITZLER & WOLF Sequenza/ 『CONRAD & SEQUENZA』



リリース元: YHR-Tapes (YHR 020/CS 02 1981年)

Side 1:
Conrad Schnitzler - Pieces for Sequenza

Side 2:
Wolf Sequenza - Notizen für Conrad

本作は、Conさんとヴォルフガング・ザイデルさん(クレジット名はWolf Sequenza)がコラボレートして制作した60分のカセットテープ作品で、1981年に英国YHR-Tapesよりリリースされました。(このリリースの前年1980年には、同じく2人でコラボした作品『Consequenz』がリリースされています。)

本作の1面はConさんの作品8トラック、2面はヴォルフガングさんの作品7トラックが収録されています。「この作品の最もいい聴き方は、1面と2面を同時に掛けて、サウンドをライブ・ミックスして鳴らすこと。」との記載があります。つまり、本作品は所謂コン・サート作品、ということになります。

なお、1面1曲目は、ビデオ作品『Collection A #10 Vergeßlich?』で使用されている曲です。1面最後の曲は、80年代後半~90年代のアシッド・ハウス/アシッド・テクノっぽいテイストがあり、時代を先取りした感があります。2面は、ヴォルフガングさん独自の、スローで深みのある曲が多いです。

| Conrad Schnitzler::音楽作品解説 | 01:02 PM | comments (0) | trackback (0) |

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