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De Fabriek /Fabrieks Consequensus

●Fabrieks Consequensusオリジナル・カセット版



リリース元: FABPROD (FAB 8) (1982年)

Conさんとヴォルフガング・ザイデルさんが1980年にLP『Consequenz』をリリースした際、リスナーに歌を付けてもらい、録音したテープを送ってもらうよう呼びかけました。オランダのグループDe Fabriekは、その呼びかけに応え、1982年に本作を制作し、45分カセットテープで自身のレーベルからリリースしました。

本作には計8曲が収録されていますが、B面最後の4曲目を除く7曲が、『Consequenz』にボーカルを加えたバージョンとなっています。なお、多くの曲で、複数のボーカルが同時に入っていて、また、曲によっては楽器等のサウンドを加えたものもあります。さらに、A面4曲目のFata Morganaは超スロー・バージョンで、『Consequenz』のオリジナル・バージョンが約5分なのに対し、本バージョンは約10分もあり、実質、1/2のスピードであることが分かります。

ちなみに、タイトル『Fabrieks Consequensus』は、オリジナルの『Consequenz』をもじって、オランダ語で"Fabriekによる結果"といった意味になります。本作は、ただ単にカラオケに歌を付けただけのものではなく、タイトルからも、"Fabriekがやったらこんな風になった"、といったニュアンスが感じ取れます。

●Fabrieks Consequensus再発カセット版



リリース元: EGK ‎(EGK 011) (1986年)
リリース数: 50

スペインのEGKより1986年にカセットテープで50部再発された本リリースには、『Consequenz』にボーカルを加えたバージョンの7曲が収録されています。(オリジナル版『Fabrieks Consequensus』のB面最後の4曲目は収録されていません。)

| その他::音楽作品解説(クレジットがある作品) | 01:37 PM | comments (0) | trackback (0) |

JÖRG THOMASIUS / FEEDBACK



リリース元: Kröten Kassetten (kk 021) (1989年)

1)
2)

1989年に、東ドイツの東ベルリン(当時)のJÖRG THOMASIUSが、自身のレーベルKröten Kassettenから60分カセットテープでリリースした『FEEDBACK』には、Conさんの音声が使用されています。

本作品は、Conさん、ジェン・ケン・モンゴメリー、デビッド・プレスコットによる音声やその他のサウンドにディレイ(フィードバック)等のエフェクトを掛け、コラージュしたものです。例えば、Conさんの"Airport, Taxi, Bar, Hotel"といった話し声が使用されています。

| その他::音楽作品解説(クレジットがある作品) | 12:11 PM | comments (0) | trackback (0) |

De Fabriek ‎/ Labish Intermediariës



リリース元: Auf Dem Nil ‎(DMM 012 R) (1989年)

(Side A)
1. Prince Farm's Balance Buddha (11:09)
2. Subadai's Sun Beam Sally (5:28)
3. Angkor's Balance Buddha (10:36)
(Side B)
1. Nirvana's Polytelis Magic Typhoon (24:16)

オランダのグループDe Fabriekが、1989年にイタリアのAuf Dem NilからリリースしたLP『Labish Intermediariës』には、Conさんが参加しています。
本作品に収録された各曲のタイトルからは、東洋の仏教的なニュアンスが感じ取れます。

"プリンス農場の仏の瞑想"、"スバダイの太陽の閃光"、"(カンボジアの)アンコールの仏の瞑想"、"悟りの地に住むインコがもたらす不思議な台風"。

タイトルだけでなく、曲の作風も、全体的に雲や霞が漂うような電子音で、B面の前半部に突然始まるリズムマシンのビートを除き、リズムも皆無です。方向性としては、(作品の中盤以降に突然リズムが挿入されるのも含めて、)初期のポポル・ヴーっぽいのがやりたかったのか、といった感じがします。

| その他::音楽作品解説(クレジットがある作品) | 12:19 AM | comments (0) | trackback (0) |

PETER BAUMANN / CONRAD SCHNITZLER & PYROLATOR/SCHNEIDER TM: Split、2017年4月22日リリース!



リリース元: bureau B (BB265) (2017年4月22日)
主な購入先: アマゾン ディスクユニオン

片面: Peter Baumann
1) Searching In Vain (Radio Version) (4:31)
2) Ordinary Wonder (Radio Version) (4:00)

もう片面:
1) Conrad Schnitzler & Pyrolator / 287 4 (5:11)
2) Conrad Schnitzler & Schneider TM / Reqiuem Für Leia (6:04)

Record Store Day 2017」の4月22日に、12インチEP『Split』が、RSD Exclusive(レコード・ストア・デイ参加店の独占販売リリース)としてドイツのbureau Bよりリリースされました。本作は45回転のスプリットEPで、片面にペーター・バウマンの未発表バージョン2トラック、もう片面にConrad Schnitzler & PyrolatorとConrad Schnitzler & Schneider TMの"Con-Struct"2作品にそれぞれ未収録だったトラックが収録されています。

なお、Conrad Schnitzler & Pyrolator / 287 4は、聴き比べてみた限り、『a tribute to anthony braxton』のA面2トラック目に収録されているConrad Schnitzler & Pyrolator / 287_4と同じトラックと思われます。

| その他::音楽作品解説(クレジットがある作品) | 04:54 PM | comments (0) | trackback (0) |

『a tribute to anthony braxton』、2016年5月24日リリース



リリース元: Psych.KG (Psych.KG 337) (2015年5月24日)
リリース数: 75
購入先: Discogs(通常版)

本LPのA面1トラック目にはConrad Schnitzler & Wolfgang Seidel名義の"kWh 01/03"が、2トラック目にはConrad Schnitzler & Pyrolator名義の"287_4"が収録されています。

"kWh 01/03"は『10 kW/h』の作品と思われますが、実質、本トラックは『10 kW/h』のCD1の3トラック目とは異なります。聴く限り、CD1のトラック1を大幅に再構築した別ミックスと思われます。(両者には、ところどころ共通箇所があります。)

"287_4"は、『CON-STRUCT Vol. 3』に未収録のアウトトラックと思われます。『CON-STRUCT Vol. 3』の8トラック目"287-13"に少しだけ似た感じのダンサブルな曲です。

| その他::音楽作品解説(クレジットがある作品) | 10:12 AM | comments (0) | trackback (0) |

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