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  • CD/LP/DL『Con』 Bureau B・再発リマスター盤、2020年8月7日にリリースされました!
  • クラウトロック大全、2014年6月27日発売!
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●LPオリジナル版



リリース元: ペヨトル工房 Atelier Peyotl ‎(APSP-018) (1984年)

1984年に日本のペヨトル工房よりリリースされたコンピレーションLP 『音の宇宙模型』(Sound Cosmodel)には、B面15トラック目にConさんのトラック"Hommage A Kyoto"(「京都へのオマージュ」の意)が収録されています。約1分間の本トラックは、京都の祇園祭りを連想させる和太鼓や鉦のチン・チンというサウンドが印象的なミニマル作品です。

●CD再発版



リリース元: SUPER FUJI DISCS (FJSP-148)(2011年9月21日)

本リリースは、2011年に再発されたリマスターCD版です。40トラック目にConさんのトラック"Hommage A Kyoto"が収録されています。




リリース元: X Tract Records (XX 002) (1984年)

2枚組LP『Three Minute Symphony』は、1984年に英国X Tractよりリリースされました。本作のタイトル『Three Minute Symphony』("3分交響曲")に示唆されるように、収録された全24組のアーティスト/グループの作品は、すべて3分前後のトラックとなっています。

本作の3面6曲目に収録されたConさんのトラック"Three Minute Symphony No 1"も、3分ちょうどの長さで、その作風は、同じ年にリリースされた『Con '84』など、この頃取り組んでいたシーケンサー作品群と同じ傾向です。

●オリジナルLP版International Friendship



リリース元: Syncord ‎(RL 002) (1983年)

1983年にリリースされた本コンピレーションLPは、Conさんのアイデアを、ドイツのRüdiger Lorenzが自身のレーベルSyncordで実現させたものです。本作にはConさんに近い筋のアーティスト/グループが参加していて、その中には、後にConさんとのコラボレート作品をリリースするGiancarlo ToniuttiやDe Fabrik、同じく、後にConさんとのコラボレート作品をリリースするWolfgang Hertzが所属していたグループDie Aussenminister、ConさんをリスペクトするMauricio Bianchi、Conさん宅に出入りしていたRollkommandoが含まれます。また、レーベル・オーナーRüdiger Lorenzや、キャプテントリップ・レコードのオーナーとしても知られるKen Matsutaniさんも参加しています。

さて、Conさん自身は、A面4曲目のDe Fabrikのトラックに参加している他、"Betweens"という、トラックとトラックの間に挿入される短いサウンドを提供しています。ただし、本作品に収録された12トラックすべての曲間に"Betweens"があるわけではなく、以下の6か所になります:

A面の冒頭(オープニング)、A4/A5の間、A5/A6の間、B面の冒頭、B2/B3の間、B4/B5の間

A3/A4の間のサウンドも"Betweens"っぽいですが、実際にはA4の一部です。なお、A面とB面の各冒頭にも"Betweens"があります。

●カセットテープ版International Friendship



リリース元: De Fabriek (1983年)

LP版が売り切れた後、同じ年にカセットテープ版がリリースされました。



リリース元: ADN Records (ADN CC1) (1985年)

1985年、イタリアのADN Recordsより冊子付きカセットテープでリリースされた本オムニバスには、Conさん名義のトラック"Eine Hommage an Italia"(イタリアへのオマージュ、の意)(3:04)が収録されています。なお、このトラックは、クレジットはされていなものの、LP『MICON IN ITALIA』(1986年リリース)でコラボレートしたMichael Ottoとの共作です。Michael Ottoは木管楽器のバスーン(ファゴット)奏者で、本トラックは、彼が吹くバスーンの落ち着いた旋律に対して、呼応するかのようなシンセ音がミックスされたものとなっています。リズム音はなく、全体的にエコーが掛けられています。

付随する冊子には、Conさんの紹介文の他、Conさんの家のスタジオで撮影されたConさんの写真と、Michael Ottoがバスーンを吹く写真が掲載されています。


リリース元: M 81 / 12 12 (1982年)
リリース数: 500

ベルリン在住の、Conさんの身内のアーティスト等による作品を集めた、1982年のプライベート・リリースによるコンピレーションLP。Conさんの他、ご子息グレゴール・シュニッツラー(Gregor S.名義)、ヴォルフガング・ザイデルさんのバンドPopuläre Mechanik、Conさんとのコラボレーション作品をリリースしたことがあるヴォルフガング・ヘアツ(Hertz名義)等、全6組のアーティスト/グループの作品が、A面(VOCAL)・B面(INSTRUMENTAL)に1曲ずつ、計12曲収録されています。

Conさんの2曲の収録作品のうち、A面のボーカル曲"Paris"は、Berlin ExpressのEP『The Russians Are Coming』のB面に収録されている"The 4:08 To Paris"の別バージョンです。同じフレーズが延々と繰り返されますが、よく聴くと、実は"AUF DEM SCHWARZEN KANAL"の一節であることが分かります。また、B面のインストゥルメンタル曲"Noc & Illig"は未発表曲ですが、1981年にリリースされた『CONTEMPORA』の作風に似た、ミニマルっぽい曲です。さらに、グレゴール・シュニッツラーの2曲の収録作品のうち、A面のボーカル曲"Conspirativ"は、Berlin ExpressのEP『The Russians Are Coming』のB面に収録されている"Die Russen Kommen"です。また、B面のインストゥルメンタル曲"Floh"は、『Con3』のボーナストラック"Con3.4"の別バージョンです。

なお、ジャケット・カバー・アートは、Conさんと(『Control』や『Conal』にもクレジットされている)Richardによるものです。
●オリジナルCD-R版『EXTRICATION』



リリース元: Attenuation Circuit ‎(ACS 1007) (2014年)

2014年にリリースされたプロモ用CD-Rのコンピレーション 『EXTRICATION』には、Doc Wör Mirran Feat. Conrad Schnitzler名義の未発表曲"The Grateful Dad"が収録されています。曲調は、同じDoc Wör Mirran Feat. Conrad Schnitzler名義のCD『Rojo』の3トラック目と同傾向で、静的で品のいいダーク・エレクトロニクスです。Doc Wör Mirranの典型的なサウンドとは異なり、サックス、リズム音、ギターは入りません。曲名はGrateful Dead(米国のバンド)の"もじり"かと。

●デジタル版『EXTRICATION』



購入先: bandcamp
試聴: bandcamp

2016年9月3日より、bandcampでデジタル購入が可能になりました。試聴ができる上、フリー・ダウンロードも許可されています。


リリース元: Soul Jazz Records (CD: SJRCD213, LP1: SJRLP213-1, LP2: SJRLP213-2) (2010年)
主な購入先: アマゾン(CD) タワーレコード(CD)
試聴: Soul Jazz Records

2010年に英国のSoul Jazz Recordsよりリリースされたコンピレーション 『Deutsche Elektronische Musik』は、ジャーマン・プログレッシブ・ミュージックおよびジャーマン・エレクトロニクス・ミュージックそのものを広く紹介するもので、全24曲が収録されています。(CD版は2枚組、LP版は2枚組のvol.1と2枚組のvol.2の計4枚。)CD版には36ページの豪華ブックレットが付いていて、歴史的・政治的背景から各収録アーティストの紹介まで写真入りで英語で解説しています。ここではドイツの優れた音楽に対する大きなリスペクトが感じられ、ざっと見た限り、元々蔑称として用いられていた「クラウト・ロック」という言い回しも見当たりません。(*)選曲にも相当こだわって選び抜いた跡が垣間見られ、例えばタンジェリン・ドリームは『Hyperborea』収録の"No Man's Land"、アシュ・ラ・テンペルは『Starring Rosi』収録の歌もの"Daydream"といった具合で、かなり聴きやすくて、なおかつ、割と、ちょっと気になる作品が選ばれているように思います。

さて、本コンピレーションに収録されたConさんの作品"Auf Dem Schwarzen Kanal"にもこだわりが感じられます。なぜなら、ここで聴くことができるバージョンは、1980年にRCAからリリースされたオリジナルEPバージョンだからです。(再発版とは異なります。)

なお、本作品の第2弾 『Deutsche Elektronische Musik 2』が2013年にリリースされていて、こちらにはConsequenz作品(Conrad Schnitzler & Wolf Sequenza名義)の"Fata Morgana"が収録されています。(注* 第2弾の最後のトラックにはファウストの"Krautrock"が収録されています。こちらもまた、こだわりによる、かなり意図的な選曲と思います。)




リリース元: Hayfever

1996年12月に33回転の7インチEPでリリースされたコンピレーション『Hayfever No. 3』には、Faustなどの他に、Conさんの曲"Congenerator"がB面1曲目に収録されています。この曲は、プライベート・リリースCD-R『00/103 three japan girls』のトラック4にも収録されています。

『00/103』には、電子音の他に声を用いた作品がいくつか収録されていますが、"Congenerator"もその一つで、パーカッションのアタック音と共に発せられる掛け声の他、よく聞くと、高い声・低い声の「アーーー」という声のサンプリング音が複数ミックスされています。



リリース元: Direction Music ‎(dmc 02) (1989年)

Conさんの作品が収録された本コンピレーション『Directions 2』は、1989年に英国ウェールズのDirection Musicより80分カセットでリリースされた「Direction」シリーズの第2弾です。本作には、ムスリムガーゼ、ナース・ウィズ・ウーンド等、よく知られたアーティスト/グループの他、Conさんと共にレーベルを立ち上げたジェン・ケン・モンゴメリー、David Prescott、そしてConさんとコラボレート作があるJorg Thomasiusが参加していて、主に実験的な作風となっています。

B面2曲目に収録されたConさんの作品"Con. 19/10/88 (Geburtstag Musik)"("誕生日の音楽"の意味)は、静的な雰囲気の中、"Music care the musicians."といった声のサンプリングが繰り返される、3分50秒の小曲です。


【目次】

オリジナルLP版コンピレーション『No Borders』
コンピレーション 『No Borders』再発リマスター版カセット
コンピレーション 『No Borders』再発リマスター版ダウンロード

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●オリジナルLP版コンピレーション『No Borders』



リリース元: Generation Unlimited (GULP-01) (1988年)

本作品は、、1988年にLPでリリースされた、米国Generation Unlimitedレーベルのコンピレーションです。本作品のA面3トラック目には、Conさんの作品"4 Minutes"が収録されています。このトラックは、4分という限られた時間の中に、多彩な静と動のエピソードを盛り込んだコンテンポラ作品に仕上がっています。エピソードからエピソードへと緩やかに移行していく中に、Conさんの作風が凝縮されていますが、この手のものにありがちな、詰め込み過ぎ感は皆無です。なお、リズミックなエピソードで、ほんの一瞬、サンバっぽいリズムになるなど、さりげない工夫がなされていることが伺われます。

ところで、本コンピレーションには、Conさんとコラボレーションの経験があるGen Ken、Jörg Thomasius、Michael Chocholakや、Conさんと交流のあったことで知られるRollkommando、David Prescottの作品も収録されています。

●コンピレーション 『No Borders』再発リマスター版カセット



リリース元: Generation Unlimited (2014年)
購入先: Generations Unlimited (米国)

2014年にリリースされたカセット 『No Borders』は、2014年12月14日~2015年2月1日に米国ニューヨーク MoMA 別館PS1にて開催されたイベントの会場でのみ販売されていましたが、2015年2月末より、発売元のGenerations Unlimitedレーベルのウェブショップにて販売開始になりました。

本作品は、1988年にリリースされたコンピレーションLP 『No Borders』の再発版のカセットです。本リリースは、リマスター版です。

●コンピレーション 『No Borders』再発リマスター版ダウンロード



リリース元: Generation Unlimited (2015年4月16日)
購入先: Bandcamp (米国)

コンピレーション 『No Borders』の再発リマスター・ダウンロード版(デジタル・リリース)です。2014年の再発リマスター版カセットと同じ音源です。MP3の他、高音質なWavやFLACフォーマットも提供されています。


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