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コンピレーション2枚組LP『Three Minute Symphony』



リリース元: X Tract Records (XX 002) (1984年)

2枚組LP『Three Minute Symphony』は、1984年に英国X Tractよりリリースされました。本作のタイトル『Three Minute Symphony』("3分交響曲")に示唆されるように、収録された全24組のアーティスト/グループの作品は、すべて3分前後のトラックとなっています。

本作の3面6曲目に収録されたConさんのトラック"Three Minute Symphony No 1"も、3分ちょうどの長さで、その作風は、同じ年にリリースされた『Con '84』など、この頃取り組んでいたシーケンサー作品群と同じ傾向です。

| その他::音楽作品解説(オムニバス) | 12:08 PM | comments (0) | trackback (0) |

コンピレーションLP『International Friendship』

●オリジナルLP版International Friendship



リリース元: Syncord ‎(RL 002) (1983年)

1983年にリリースされた本コンピレーションLPは、Conさんのアイデアを、ドイツのRüdiger Lorenzが自身のレーベルSyncordで実現させたものです。本作にはConさんに近い筋のアーティスト/グループが参加していて、その中には、後にConさんとのコラボレート作品をリリースするGiancarlo ToniuttiやDe Fabrik、同じく、後にConさんとのコラボレート作品をリリースするWolfgang Hertzが所属していたグループDie Aussenminister、ConさんをリスペクトするMauricio Bianchi、Conさん宅に出入りしていたRollkommandoが含まれます。また、レーベル・オーナーRüdiger Lorenzや、キャプテントリップ・レコードのオーナーとしても知られるKen Matsutaniさんも参加しています。

さて、Conさん自身は、A面4曲目のDe Fabrikのトラックに参加している他、"Betweens"という、トラックとトラックの間に挿入される短いサウンドを提供しています。ただし、本作品に収録された12トラックすべての曲間に"Betweens"があるわけではなく、以下の6か所になります:

A面の冒頭(オープニング)、A4/A5の間、A5/A6の間、B面の冒頭、B2/B3の間、B4/B5の間

A3/A4の間のサウンドも"Betweens"っぽいですが、実際にはA4の一部です。なお、A面とB面の各冒頭にも"Betweens"があります。

●カセットテープ版International Friendship



リリース元: De Fabriek (1983年)

LP版が売り切れた後、同じ年にカセットテープ版がリリースされました。

| その他::音楽作品解説(オムニバス) | 06:54 AM | comments (0) | trackback (0) |

コンピレーション・カセット『Out of Standard! Deutschland 1』



リリース元: ADN Records (ADN CC1) (1985年)

1985年、イタリアのADN Recordsより冊子付きカセットテープでリリースされた本オムニバスには、Conさん名義のトラック"Eine Hommage an Italia"(イタリアへのオマージュ、の意)(3:04)が収録されています。なお、このトラックは、クレジットはされていなものの、LP『MICON IN ITALIA』(1986年リリース)でコラボレートしたMichael Ottoとの共作です。Michael Ottoは木管楽器のバスーン(ファゴット)奏者で、本トラックは、彼が吹くバスーンの落ち着いた旋律に対して、呼応するかのようなシンセ音がミックスされたものとなっています。リズム音はなく、全体的にエコーが掛けられています。

付随する冊子には、Conさんの紹介文の他、Conさんの家のスタジオで撮影されたConさんの写真と、Michael Ottoがバスーンを吹く写真が掲載されています。

| その他::音楽作品解説(オムニバス) | 02:33 PM | comments (0) | trackback (0) |

コンピレーションLP『Berliner / Berlin / in Berlin』



リリース元: M 81 / 12 12 (1982年)
リリース数: 500

ベルリン在住の、Conさんの身内のアーティスト等による作品を集めた、1982年のプライベート・リリースによるコンピレーションLP。Conさんの他、ご子息グレゴール・シュニッツラー(Gregor S.名義)、ヴォルフギャング・ザイデルさんのバンドPopuläre Mechanik、Conさんとのコラボレーション作品をリリースしたことがあるヴォルフギャング・ヘアツ(Hertz名義)等、全6組のアーティスト/グループの作品が、A面(VOCAL)・B面(INSTRUMENTAL)に1曲ずつ、計12曲収録されています。

Conさんの2曲の収録作品のうち、A面のボーカル曲"Paris"は、Berlin ExpressのEP『The Russians Are Coming』のB面に収録されている"The 4:08 To Paris"の別バージョンです。同じフレーズが延々と繰り返されますが、よく聴くと、実は"AUF DEM SCHWARZEN KANAL"の一節であることが分かります。また、B面のインストゥルメンタル曲"Noc & Illig"は未発表曲ですが、1981年にリリースされた『CONTEMPORA』の作風に似た、ミニマルっぽい曲です。さらに、グレゴール・シュニッツラーの2曲の収録作品のうち、A面のボーカル曲"Conspirativ"は、Berlin ExpressのEP『The Russians Are Coming』のB面に収録されている"Die Russen Kommen"です。また、B面のインストゥルメンタル曲"Floh"は、『Con3』のボーナストラック"Con3.4"の別バージョンです。

なお、ジャケット・カバー・アートは、Conさんと(『Control』や『Conal』にもクレジットされている)Richardによるものです。

| その他::音楽作品解説(オムニバス) | 11:25 PM | comments (0) | trackback (x) |

コンピレーション 『EXTRICATION』、デジタル版

●オリジナルCD-R版『EXTRICATION』



リリース元: Attenuation Circuit ‎(ACS 1007) (2014年)

2014年にリリースされたプロモ用CD-Rのコンピレーション 『EXTRICATION』には、Doc Wör Mirran Feat. Conrad Schnitzler名義の未発表曲"The Grateful Dad"が収録されています。曲調は、同じDoc Wör Mirran Feat. Conrad Schnitzler名義のCD『Rojo』の3トラック目と同傾向で、静的で品のいいダーク・エレクトロニクスです。Doc Wör Mirranの典型的なサウンドとは異なり、サックス、リズム音、ギターは入りません。曲名はGrateful Dead(米国のバンド)の"もじり"かと。

●デジタル版『EXTRICATION』



購入先: bandcamp
試聴: bandcamp

2016年9月3日より、bandcampでデジタル購入が可能になりました。試聴ができる上、フリー・ダウンロードも許可されています。

| その他::音楽作品解説(オムニバス) | 11:19 AM | comments (0) | trackback (0) |

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