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コンピレーション 『EXTRICATION』、デジタル版

●オリジナルCD-R版『EXTRICATION』



リリース元: Attenuation Circuit ‎(ACS 1007) (2014年)

2014年にリリースされたプロモ用CD-Rのコンピレーション 『EXTRICATION』には、Doc Wör Mirran Feat. Conrad Schnitzler名義の未発表曲"The Grateful Dad"が収録されています。曲調は、同じDoc Wör Mirran Feat. Conrad Schnitzler名義のCD『Rojo』の3トラック目と同傾向で、静的で品のいいダーク・エレクトロニクスです。Doc Wör Mirranの典型的なサウンドとは異なり、サックス、リズム音、ギターは入りません。曲名はGrateful Dead(米国のバンド)の"もじり"かと。

●デジタル版『EXTRICATION』



購入先: bandcamp
試聴: bandcamp

2016年9月3日より、bandcampでデジタル購入が可能になりました。試聴ができる上、フリー・ダウンロードも許可されています。

| その他::音楽作品解説(オムニバス) | 11:19 AM | comments (0) | trackback (0) |

『a tribute to anthony braxton』、2016年5月24日リリース



リリース元: Psych.KG (Psych.KG 337) (2015年5月24日)
リリース数: 75
購入先: Discogs(通常版)

本LPのA面1トラック目にはConrad Schnitzler & Wolfgang Seidel名義の"kWh 01/03"が、2トラック目にはConrad Schnitzler & Pyrolator名義の"287_4"が収録されています。

"kWh 01/03"は『10 kW/h』の作品と思われますが、実質、本トラックは『10 kW/h』のCD1の3トラック目とは異なります。聴く限り、CD1のトラック1を大幅に再構築した別ミックスと思われます。(両者には、ところどころ共通箇所があります。)

"287_4"は、『CON-STRUCT Vol. 3』に未収録のアウトトラックと思われます。『CON-STRUCT Vol. 3』の8トラック目"287-13"に少しだけ似た感じのダンサブルな曲です。

| その他::音楽作品解説(クレジットがある作品) | 10:12 AM | comments (0) | trackback (0) |

『Conrad Schnitzler & Wolfgang Seidel / Franz Kamin / Jan Van Den Dobbelsteen / Rod Summers / Keith A. Buchholz / Jürgen O. Olbrich / Kommissar Hjuler Und Frau: John Cage & Helmut Kohl』、2016年5月24日リリース



リリース元: Psych.KG (Psych.KG 329) (2015年5月24日)
リリース数: 100
購入先: Discogs(通常版)

本LPには、A面4トラック目にConrad Schnitzler & Wolfgang Seidel名義の作品"4'33'' - 0'33'' = X"が収録されています。本トラックは未発表作品と思われます。野外でライブ録音された、風がマイクに当たる音、その場に居合わせた子供達の声、鳥の声など、偶然その場で拾ったサウンドにより構成されていて、ジョン・ケージの"4'33"になぞらえた作品と思われます。(作品のタイトルは、4'33''から第一楽章の0'33''を除いたもの、といった意味に読み解けるかと。)

なお、本LPはシリアル番号入りですが、奇数番号の場合は以下の別ジャケットとなっています。

| その他::音楽作品解説(クレジットがある作品) | 11:24 PM | comments (0) | trackback (0) |

コンピレーション 『Deutsche Elektronische Musik』



リリース元: Soul Jazz Records (CD: SJRCD213, LP1: SJRLP213-1, LP2: SJRLP213-2) (2010年)
主な購入先: アマゾン(CD) タワーレコード(CD)
試聴: Soul Jazz Records

2010年に英国のSoul Jazz Recordsよりリリースされたコンピレーション 『Deutsche Elektronische Musik』は、ジャーマン・プログレッシブ・ミュージックおよびジャーマン・エレクトロニクス・ミュージックそのものを広く紹介するもので、全24曲が収録されています。(CD版は2枚組、LP版は2枚組のvol.1と2枚組のvol.2の計4枚。)CD版には36ページの豪華ブックレットが付いていて、歴史的・政治的背景から各収録アーティストの紹介まで写真入りで英語で解説しています。ここではドイツの優れた音楽に対する大きなリスペクトが感じられ、ざっと見た限り、元々蔑称として用いられていた「クラウト・ロック」という言い回しも見当たりません。(*)選曲にも相当こだわって選び抜いた跡が垣間見られ、例えばタンジェリン・ドリームは『Hyperborea』収録の"No Man's Land"、アシュ・ラ・テンペルは『Starring Rosi』収録の歌もの"Daydream"といった具合で、かなり聴きやすくて、なおかつ、割と、ちょっと気になる作品が選ばれているように思います。

さて、本コンピレーションに収録されたConさんの作品"Auf Dem Schwarzen Kanal"にもこだわりが感じられます。なぜなら、ここで聴くことができるバージョンは、1980年にRCAからリリースされたオリジナルEPバージョンだからです。(再発版とは異なります。)

なお、本作品の第2弾 『Deutsche Elektronische Musik 2』が2013年にリリースされていて、こちらにはConsequenz作品(Conrad Schnitzler & Wolf Sequenza名義)の"Fata Morgana"が収録されています。(注* 第2弾の最後のトラックにはファウストの"Krautrock"が収録されています。こちらもまた、こだわりによる、かなり意図的な選曲と思います。)


| その他::音楽作品解説(オムニバス) | 01:37 PM | comments (0) | trackback (0) |

コンピレーション 『Hayfever No. 3』



リリース元: Hayfever

1996年12月に33回転の7インチEPでリリースされたコンピレーション『Hayfever No. 3』には、Faustなどの他に、Conさんの曲"Congenerator"がB面1曲目に収録されています。この曲は、プライベート・リリースCD-R『00/103 three japan girls』のトラック4にも収録されています。

『00/103』には、電子音の他に声を用いた作品がいくつか収録されていますが、"Congenerator"もその一つで、パーカッションのアタック音と共に発せられる掛け声の他、よく聞くと、高い声・低い声の「アーーー」という声のサンプリング音が複数ミックスされています。

| その他::音楽作品解説(オムニバス) | 02:54 PM | comments (0) | trackback (0) |

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