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Conrad schnitzler + Wolf Sequenza / Consequenz

【目次】

LP『Consequenz』オリジナル盤
CD『Consequenz』 2008年 キャプテン・トリップ・再発リマスター盤
CD/LP/ダウンロード『Consequenz』 2012年 Bureau B・再発リマスター盤

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●LP『Consequenz』



リリース数: 500
プライベート・リリース (1980年 KS 1004)

side one:
1. Fata Morgana
2. Weiter
3. Tape 5
4. Bilgenratte
5. Afghanistan
6. Lügen Haben Kurze Beine
side two:
1. Nächte In Kreuzberg
2. Humpf
3. M 5 - 477
4. Pendel
5. Wer Gaht Da?
6. Copacabana

1980年に自主制作でリリースされた本作は、Conさんとヴォルフガング・ザイデルさん(クレジット名はWOLF SEQUENZA~ヴォルフ・セクエンサ)による"CONSEQUENZ"シリーズの記念すべき第1作です。"CONSEQUENZ"~「コンゼクエンツ」という名称は、ConさんとSequenzaさんによる「シークエンス」をコンセプトにしたコラボレーションであることを示唆するだけでなく、ドイツ語で「一貫性」という意味を持つ言葉でもあります。

本作はリズミックで聴きやすく、ピコピコ音が印象的なテクノですが、当時、英国『Sounds』誌のインディーズ・チャートで8位まで上がりました。全曲インストゥルメンタルで、リフのメロディーを繰り返すカラオケ的な曲が多いのが特徴ですが、実際のところ、歌を付けて録音したテープを送ってもらうよう、リスナーに呼びかけました。

この呼びかけに応えたリスナーはあまりいなかったのですが、テープを送って来たうちの一人がGen Ken Montgomery~ジェン・ケン・モンゴメリーで、後にLP『ConGen』でコラボレートしたり、"カセット・コンサート"でコンダクター役を行ったりと、生涯、密なつき合いをするきっかけとなりました。

また、De Fabriekも本作に歌を付けたカセット作品『Fabrieks Conseqensus』をリリースしていますが、その後、De Fabriek名義のLP『Labish Intermediariës』およびCD-R『Labische Intermediaries II - 20 Golden Kraut Hits』にConさんが参加するといった、付き合いのきっかけとなりました。

●CD『Consequenz』 2008年 キャプテン・トリップ・再発リマスター盤

Consequenz

リリース数: 1000
リリース元: キャプテン・トリップ・レコーズ (CTCD-614 2008年4月20日)
主な購入先: キャプテン・トリップ・レコーズ アマゾン HMV タワーレコード

1. 蜃気楼(Fata Morgana)
2. ヴァイター(Weiter)
3. テープ5(Tape 5)
4. 舟ネズミ(Bilgenratte)
5. アフガニスタン(Afghanistan)
6. 嘘はじきに馬脚をあらわす(Lugen haben kurze Beine)
7. クロイツベルクの夜(Nachte in Kreuzberg)
8. フンプ(Humpf)
9. M5-477
10. 振り子(Pendel)
11. あそこに行ったのは誰?(Wer geht da?)
12. コパカバーナ(Copacabana)
<BONUS TRACKS>
13.
14.

本再発リマスターCDに収録されたボーナス・トラックの2曲は、共に本編の曲よりも長めで、合計18分以上です。また、本リリースでは、ステッカー付きのジャケットや付属シートを、可能な限り忠実に再現しています。

※関連項目: コンラッド・シュニッツラー、キャプテントリップからCD全5タイトル、2008年4月20日発売予定!

●CD/LP/ダウンロード『Consequenz』 2012年 Bureau B・再発リマスター盤



リリース元: Bureau B (BB 121 2012年10月19日)
主な購入先: アマゾン(CD)アマゾン(LP)HMV(CD)HMV(LP)

CDトラックリスト:
1. Fata Morgana
2. Weiter
3. Tape 5
4. Bilgenratte
5. Afghanistan
6. Lügen Haben Kurze Beine
7. Nächte In Kreuzberg
8. Humpf
9. M 5 - 477
10. Pendel
11. Wer Gaht Da?
12. Copacabana
13. Bonus 1
14. Bonus 2

本再発リマスターは、2012年10月19日にドイツのBureau Bレーベルより、デジパック仕様のCD、180グラムLPおよびダウンロードでリリースされました。本リリースには、ライナーノートとレアな写真が付く他、CD版およびダウンロード版のみ、2つのボーナス・トラックが収録されています。

| Consequenz::音楽作品解説 | 11:26 PM | comments (0) | trackback (0) |

Conrad Schnitzler / Wolfgang Seidel 『CONSEQUENZ 010B』



リリース元: Mirror Tapes (2011年3月19日)
リリース数: 250

Side 1: (31:44)
Side 2: (32:04)

Conさんとヴォルフガング・ザイデルさんが、1980年から断続的に続けていたプロジェクト、"Consequenz"の2010年制作の作品『CONSEQUENZ010B』。本作は、マレーシアのクアラルンプールを拠点とするMirror Tapesより65分のカセットテープで正式リリースされました。

内容的には、電子音とパーカッション、ピアノ音、オルガン音などを用いたフリーアートの小作品集で、3~5分程度の短いトラックが、A・B面に各8トラックずつ(計16トラック)収録されています。ただし、収録されたトラックの曲名や曲数などの情報は一切記載されていません。本作を聴けば、2007年以降リリースされたConsequenz作品の作風がつかめると思います。

本作品は、2008年に閉鎖された旧ベルリン・テンペルホーフ国際空港の使われなくなった地下の一室(特設スタジオ)で制作されました。ジャケットのカードには制作時の写真が掲載されています。

| Consequenz::音楽作品解説 | 11:48 PM | comments (0) | trackback (0) |

CDR: Consequenz / CONSEQUENZ 010/A



プライベート・リリース (2011年2月20日)

1-26

Conさんとヴォルフガング・ザイデルさんが、1980年から断続的に続けていたプロジェクト、"Consequenz"の2010年制作のCDR作品『CONSEQUENZ 010/A』。弦をガリガリ引っかく音で始まる本作は、様々な種類の生パーカッション、鉄琴といったアコースティック・サウンドにピアノや電子音を融合させたもの。(ただし、後半ではバイオリンも使用されています。)全体的に少しエコーが掛ったサウンドの場は、幻想的な雰囲気を醸し出していますが、作風はKのKluster(クルスター)の発展形といった感じで、たまに、なんとなくメロディーっぽい要素も入ります。なお、前半から中盤にかけては、しばしばワイルドなサウンドも入りますが、後半からエンディングに向けては、少しゆったり目な感じに移行していきます。約60分ノンストップのフリーアート作品。

| Consequenz::音楽作品解説 | 10:46 AM | comments (0) | trackback (0) |

CDR: Consequenz / CONSEQUENZ 2.12.09 - SONDERFLÜGE ABFERTIGUNG B



プライベート・リリース (2011年2月20日)

1-31

Conさんとヴォルフガング・ザイデルさん(クレジット名はヴォルフ・セクエンサ)が、1980年から断続的に続けていたプロジェクト、"Consequenz"の2009年制作のCDR作品『CONSEQUENZ 2.12.09 - SONDERFLÜGE ABFERTIGUNG B』。

ボコボコいうサウンドで始まる本作は、ちょっとカオス感が漂う幻想的なノイズの中で、ビートが様々に変移していく約60分ノンストップの作品です。メロディーと呼べるものはありません。
ビートは、弦楽器の短いアタック音の4つ打ちに始まり、さらに、シャッフルの跳ねるビートや、ダンスビート、アフリカン・パーカッションのような細かい16ビート、再びシャッフル、4ビートから8ビートを経て16ビートまでリズムが徐々に変容、といった具合に多彩に移り変わっていきます。最後の方では、ハンマービートっぽいリズムも出てきます。

なお、本作のサブタイトル"SONDERFLUEGE ABFERTIGUNG B"は、「特別フライト便 チェックイン B」のような意味で、ジャケット写真の撮影場所である旧ベルリン・テンペルホーフ国際空港に実在したものです。本作は、正にConsequenzの「特別便」的な作品です。

ところで、同じくConさんとヴォルフガング・ザイデルさんのプロジェクトだった"KW (KiloWatt)"の作品集『10 kW/h』に含まれるUSBメモリのトラック『Sonderflug』は、本作の別ミックスです。

| Consequenz::音楽作品解説 | 05:38 PM | comments (0) | trackback (0) |

Consequenz / CONSEQUENZ 09/B



プライベート・リリース (2011年2月20日)

1-30

Conさんとヴォルフガング・ザイデルさん(クレジット名はヴォルフ・シークエンツァ)が、1980年から断続的に続けていたプロジェクト、"Consequenz"の2009年制作のCDR作品『CONSEQUENZ 09/B』。内容は、幻想的でゆるやかな電子音が、形を変えながら約60分ノンストップで流れていく感じです。ときどき、まるでアクセントを付けるかのように、パーカッションの連打が入ります。

| Consequenz::音楽作品解説 | 10:52 PM | comments (0) | trackback (0) |

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