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●CDR『00/137 Trance』

00/137

プライベート・リリース
購入先: コンラッド・シュニッツラー

8.8.98
ElectroInstruRhythmics Pieces 1-6

トランスに誘うような、リズミカルなエレクトロ・ミニマル・ミュージック。

1. (11:59)
シンプルなパターンの旋律が、唯一の旋律として、ただひたすら繰り返されます。(ユニゾンで、ベース・パターンとしても使用されます。)そこに、シンプルなリズム音やシンプルな補足音が重なります。サウンドは、少しずつ変化していきますが、全体的な流れに変化はありません。

2. (10:32)
軽快なテンポのミニマル・ミュージック。短いリフの繰り返しにより構成されます。次第にいろいろなリフやリズム音が現れる形で、展開していきます。

3. (13:36)
トラック1を発展させた内容。ベース・パターンは、トラック1と同じくシンプルながら、リズムの刻みが細かいパターンとなります。そこに、狂ったヘビのように不規則にのたうち回る単音のメロディが絡みます。全体的には、緊迫感が感じられます。ベース・パターンは、途中から転調を繰り返すようになります。

4. (9:40)
トラック2を発展させた内容で、軽快なテンポのリズムですが、リズムは3拍子になっています。(トラック2は4拍子。)非常にアグレッシブなアレンジは、様々なノイズのみで構成されています。

5. (7:30)
トラック1を発展させた内容と思われますが、リズムは3拍子になっています。(トラック1は4拍子。)原曲の面影はほとんどなく、インダストリアルっぽいノイズ音のみで構成されています。

6. (7:14)
トラック4を発展させたものなのでしょうが、ここで聴かれるノイズから原曲を想像するのは難しいです。最初、かなり遅いテンポで始まりますが、徐々にテンポが上がっていき、ある程度の速さまで上がったところで、ノイズのワルツとなります。しばらくするとさらにテンポが上がり、ノイズのアラームとなります。最後は空間に溶け込みながらフェードアウトします。

英語ページ: 00/137 Trance

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