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『CONTAINER』

【目次】

90分カセット6本組ボックス 『Container T1-T12』
90分カセット6本組『Container T1-T12』再発版
CD-R再発版 『Container T1-T12』
8枚組LPボックス『CONTAINER T1-T12』

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●90分カセット6本組ボックス『Container T1-T12』



リリース元: プライベート・リリース (1982年)

この作品は、元々、12枚組LPでのリリースを計画していたものの、それを断念して、90分テープ6本組でリリースされた経緯があります。そのため、LP1枚分に相当するテープの片面(約45分)が一つの独立した作品となっていて、T1~T12という呼び方をしています。

●90分カセット6本組『Container T1-T12』再発版





リリース元: Transmitter Cassetten(TC93-TC98) (1983年)

オリジナル・リリースの翌年の再発リリースです。

●CD-R再発版 『Container T1-T12』

リリース元: プライベート・リリース (2007年)

CD-R版のリリースでは、T1~T12がそれぞれ別のCD-Rに収録されています。(計12枚)なお、全曲、曲名はありません。

◆T1

T1

全10曲。全曲CD『Charred Machinery』に収録。トラック1-5はCD『Charred Machinery』の1曲目。トラック6-10はCD『Charred Machinery』の2曲目。

◆T2

T2

全10曲。CD『Blue Glow』は、本作品の再発版。(トラック1-10はCD『Blue Glow』の1-10曲目。)

◆T3

T3

全11曲。全曲CD『Electronegativity』に収録。トラック1-5はCD『Electronegativity』の1曲目。トラック6-11はCD『Electronegativity』の2曲目。

◆T4

T4

全10曲。トラック1はCD『Blue Glow』の14曲目。トラック2-5はCD『Blue Glow』の11-14曲目。トラック6-10はCD『Ballet Statique』の6-10曲目。CD『Electrocon』は、事実上、本作にボーナストラックを追加して再発したもの。

◆T5

T5

全13曲。トラック1を除き、CD『Control(The Cassette Concert Series No4)』に収録。(トラック2はCD『Control(The Cassette Concert Series No4)』の13-14曲目、トラック3-4は15-16曲目、トラック5は25曲目、トラック6は24曲目、トラック7-13は17-23曲目にそれぞれ収録。)なお、キャプテン・トリップから2009年に再発されたCD『Control』には全13曲すべて収録。

◆T6

T6

全14曲。全曲CD『Charred Machinery』またはCD『Electronegativity』に収録。トラック1-6はCD『Charred Machinery』の3曲目。トラック7-14はCD『Electronegativity』の3-8曲目。

◆T7

T7

全14曲。トラック1-6の6曲は、CD『Convex (The Cassette Concert Series No5)』の9-14曲目に収録。

◆T8

T8

全16曲。トラック9-10はCD『Convex (The Cassette Concert Series No5』の15曲目の別バージョン。内容としてはT7に収録された曲のアップスピード・バージョンや、それをさらに速くしたバージョンなどが含まれます。

◆T9

T9

全17曲。内容としては、テンポが速く、リズミカルなテクノ。ときに可愛らしいメロディーや風変わりなメロディーが絡みます。CD『3.3.83』の1-16は、事実上本作品と同内容。

◆T10

T10

全15曲。T9と同傾向でテンポが速く、リズミカルなテクノ。T9との違いは、リズムマシン(Dr. Rythm)が使用されている点。2曲目では東洋風のメロディーが奏でられ、他にも結構キャッチーなメロディーや風変わりなメロディーの曲があります。

◆T11

T11

全16曲。T9、T10と似た傾向で風変わりなメロディーが奏でられます。11曲目以外はリズム音は入りませんが、その代わり、シークエンス音による独特のノリがあります。

◆T12

T12

全10曲。T1~T11までとは趣向がまったく異なります。作品全体のクレジットはConrad Schnitzlerとなっていますが、Conさんに確認したところ、実際には、息子グレゴール・シュニッツラーとの共作とのことです。内容は、他の共作である『Conrad & Sohn』や『Russians are coming』とは異なり、非常にポップでノイエ・ドイチェ・ヴェレのような歌ものです。ただし、実際にはノイエ・ドイチェ・ヴェレのブーム以前に制作されているため、時代を先取りした感があります。なお、中にはギターのバッキングが入る曲もあります。(4、7曲目のみ、インストゥルメンタル。)ボーカルは、ほとんどグレゴールによるものと思われますが、ファンキーな2曲目のドイツ語ラップは、Conさんの声と思われます。なお、曲によっては、Conさんらしいスペイシーな音がミックスされているものがあります。(トラック7のテープ音は、LP/CD『Con』、CD『Ballet Statique』に収録されている「Electric garden」に使用されているものと同じです。)ところで、「80'sワークス・シリーズ」のまとめ買い特典のCD『Berlin Express/The Russians Are Coming』に収録されている"Roofmusic"は、実質上、本作品と同じ内容です。

●8枚組LPボックス『CONTAINER T1-T12』



リリース数: 500
リリース元: Vinyl-On-Demand (VOD100) (2012年6月22日)
主な購入先: アマゾン

1A:
((I 1971 - 1972))
T1.1 (4:57)
T1.2 (5:00)
T1.3 (5:00)
T1.4 (5:00)
T1.5 (3:04)
1B:
T1.6 (1:54)
T1.7 (4:57)
T1.8 (5:00)
T1.9 (4:57)
T1.10 (4:11)

2A:
((II 1972 - 1979))
T2.1 (4:08)
T2.2 (5:01)
T2.3 (4:17)
T2.4 (5:29)
2B:
T2.5 (3:35)
T2.6 (6:20)
T2.7 (2:29)
T2.8 (1:26)
T2.9 (3:58)
T2.10 (3:49)

3A:
((III 7.7.1977))
T3.1 (4:54)
T3.2 (3:13)
T3.3 (5:06)
T3.4 (3:25)
T3.5 (4:25)
3B:
T3.6 (5:28)
T3.7 (2:29)
T3.8 (2:11)
T3.9 (2:54)
T3.10 (3:13)
T3.11 (5:46)

4A:
((IV 15.5.1979))
T4.1 (4:04)
T4.2 (4:04)
T4.3 (4:04)
T4.4 (4:04)
T4.5 (4:06)
4B:
T4.6 (4:03)
T4.7 (3:58)
T4.8 (4:05)
T4.9 (4:04)
T4:10 (4:02)

5A:
((V 8.8.1980))
T5.1 (3:22)
T5.10 (3:32)
T5.12 (3:22)
((VI 10.11.1980))
T6.1 (4:46)
T6.2 (5:03)
T6.3 (3:03)
T6.4 (2:28)
T6.5 (2:32)
5B:
T6.5 (2:15)
T6.6 (3:09)
T6.7 (4:30)
T6.8 (1:23)
T6.9 (2:33)
T6.10 (2:57)
T6.11 (3:16)
T6.12 (1:04)
T6.14 (4:12)

6A:
((VII 20.2.1981))
T7.1 (3:11)
T7.2 (2:35)
T7.3 (3:41)
T7.4 (4:02)
T7.5 (3:57)
T7.6 (5:40)
T7.7 (2:16)
T7.8 (2:11)
6B:
((VIII 20.2.1982))
T8.1 (4:34)
T8.2 (4:52)
T8.3 (1:51)
T8.4 (2:08)
T8.5 (2:36)
T8.6 (1:25)
T8.8 (2:39)
T8.9 (2:36)
T8.10 (2:01)
T8.15 (2:39)

7A:
((IX 3.3.1983))
T9.1 (1:19)
T9.2 (3:21)
T9.10 (3:03)
((X 11.11.1982))
T10.3 (2:59)
T10.4 (5:37)
T10.7 (1:59)
T10.9 (2:26)
T10.10 (3:00)
7B:
((XI 12.12.1982))
T11.2 (3:01)
T11.4 (0:27)
T11.7 (2:35)
T11.10 (2:49)
T11.11 (2:59)
T11.12 (3:00)
T11.14 (3:00)
T11.15 (3:06)

8A:
((XII 7.7.1982))
T12.1 The Shark Eats Ice - Der Haifisch ist sein Eis im Cadillac (2:58)
T12.2 Nachts Im Wald das Laesst die Geister kalt (3:50)
T12.3 Heute da gehts uns gut und morgen schon besser (3:24)
T12.4 Instrumental 1 (4:00)
T12.5 Türkisch Mann - Bauchtanz (3:33)
8B:
T12.1 Lass sie tanzen lass sie gehen (3:18)
T12.2 Instrumental 2 (4:03)
T12.3 Michelangelo (3:06)
T12.4 Airport - Taxi - Bar - Hotel (2:50)
T12.10 Ha Ha Ha (3:20)

【Vinyl-On-Demand会員特典 ボーナス(7インチ・シングル)】
『Sequenza』 by Seidel and Schnitzler



A:
1. Das Tier in mir (5:45)
2. Coca (2:40)
B:
1. Walzer mit H. (2:40)
2. Der Kob geht um (2:35)
3. Nord-Süd (2:10)

コンラッドシュニッツラーの8枚組LPボックス『CONTAINER』が、2012年6月22日にドイツのVinyl-On-Demandより500部限定でリリースされました。本リリースには、CONTAINERのT1-T12よりセレクトされたLP8枚分の作品が収録されています。


箱を開けると、中には4つの三つ折り2枚組見開きジャケットが収納されていて、各ジャケットにLPが2枚ずつ入っています。また、シリアル番号入りのカードが付いています。



Vinyl-On-Demandの会員になると、さらにボーナスとして7インチ(33回転)のレコードが付きますが、その内容は、ヴォルフガング・ザイデルさんがSequenza名義で1980年にベルリンのStechapfelレーベルからリリースしたカセット作品『Sequenza』からセレクトされたトラックです。ヴォルフガング・ザイデルさんによると、これらの作品は、主に『Con3』の制作時のアウトテイクとのことです。このオリジナルのカセットにはConさんとの共作"Coca"や"Das Tier"も含まれていて、それらは共に今回の7インチ盤にも収録されていますが、いずれも『Con3』に収録されたものとはバージョンが異なります。"Das Tier"については、『パラゴン・アウトテイクス』に収録されたバージョンとも異なり、シークエンス音がよりリズムカルなものにアレンジされています。"Coca"はインストゥルメンタルで、冒頭部のアレンジも異なります。B面3トラック目の"Nord-Süd"は、キャプテントリップからの『Con3』再発版CDに収録されているボーナストラック"Con3.2"の別バージョンです。

なお、本リリースには、さらに50部のみの限定で、特別版仕様のボックス(やや赤味を帯びた色のボックス)があります。この箱に収納された4つの三つ折り2枚組見開きジャケットには、それぞれ1枚ずつ(合計4枚)Conさんのモノクロ写真が付いています。さらにレコード盤は、7インチのボーナス・レコードも含め、すべて白のカラー・レコードです。

| Conrad Schnitzler::音楽作品解説 | 11:28 AM | comments (0) | trackback (0) |

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