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CDR: Consequenz / CONSEQUENZ 010/A



プライベート・リリース (2011年2月20日)

1-26

Conさんとヴォルフガング・ザイデルさんが、1980年から断続的に続けていたプロジェクト、"Consequenz"の2010年制作のCDR作品『CONSEQUENZ 010/A』。弦をガリガリ引っかく音で始まる本作は、様々な種類の生パーカッション、鉄琴といったアコースティック・サウンドにピアノや電子音を融合させたもの。(ただし、後半ではバイオリンも使用されています。)全体的に少しエコーが掛ったサウンドの場は、幻想的な雰囲気を醸し出していますが、作風はKのKluster(クルスター)の発展形といった感じで、たまに、なんとなくメロディーっぽい要素も入ります。なお、前半から中盤にかけては、しばしばワイルドなサウンドも入りますが、後半からエンディングに向けては、少しゆったり目な感じに移行していきます。約60分ノンストップのフリーアート作品。

| Consequenz::音楽作品解説 | 10:46 AM | comments (0) | trackback (0) |

CDR: Consequenz / CONSEQUENZ 2.12.09 - SONDERFLÜGE ABFERTIGUNG B



プライベート・リリース (2011年2月20日)

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Conさんとヴォルフガング・ザイデルさん(クレジット名はヴォルフ・シークエンツァ)が、1980年から断続的に続けていたプロジェクト、"Consequenz"の2009年制作のCDR作品『CONSEQUENZ 2.12.09 - SONDERFLÜGE ABFERTIGUNG B』。

ボコボコいうサウンドで始まる本作は、ちょっとカオス感が漂う幻想的なノイズの中で、ビートが様々に変移していく約60分ノンストップの作品です。メロディーと呼べるものはありません。
ビートは、弦楽器の短いアタック音の4つ打ちに始まり、さらに、シャッフルの跳ねるビートや、ダンスビート、アフリカン・パーカッションのような細かい16ビート、再びシャッフル、4ビートから8ビートを経て16ビートまでリズムが徐々に変容、といった具合に多彩に移り変わっていきます。最後の方では、ハンマービートっぽいリズムも出てきます。

なお、本作のサブタイトル"SONDERFLUEGE ABFERTIGUNG B"は、「特別フライト便 チェックイン B」のような意味で、ジャケット写真の撮影場所である旧ベルリン・テンペルホーフ国際空港に実在したものです。本作は、正にConsequenzの「特別便」的な作品です。

ところで、同じくConさんとヴォルフガング・ザイデルさんのプロジェクトだった"KW (KiloWatt)"の作品集『10 kW/h』に含まれるUSBメモリのトラック『Sonderflug』は、本作の別ミックスです。

| Consequenz::音楽作品解説 | 05:38 PM | comments (0) | trackback (0) |

Consequenz / CONSEQUENZ 09/B



プライベート・リリース (2011年2月20日)

1-30

Conさんとヴォルフガング・ザイデルさん(クレジット名はヴォルフ・シークエンツァ)が、1980年から断続的に続けていたプロジェクト、"Consequenz"の2009年制作のCDR作品『CONSEQUENZ 09/B』。内容は、幻想的でゆるやかな電子音が、形を変えながら約60分ノンストップで流れていく感じです。ときどき、まるでアクセントを付けるかのように、パーカッションの連打が入ります。

| Consequenz::音楽作品解説 | 10:52 PM | comments (0) | trackback (0) |

『CON-MYTHOLOGY 2016』

2016年は、Conさんがお亡くなりになってから丸5年となる節目の年でした。この年の夏から秋にかけて、米国ニューヨーク在住のジェン・ケン・モンゴメリーは、Conさんを偲んで、『CON-MYTHOLOGY 2016』の名の元に、彼の地元ニューヨークの他、米国サンフランシスコやドイツのベルリン、英国ロンドンで、合計10のイベントを開催しました。

以下は、開催内容です。無料の動画やサウンド・アーカイブが多数公開されているので、ぜひアクセスしてみてください。

●CON-MYTHOLOGY 2016の「概要紹介ビデオ」はこちら。

●CON-MYTHOLOGY 2016のイベント終了後に制作された、まとめビデオPart I~IIIはこちら。

Con Mythology 2016 Recap Part I
Con Mythology 2016 Recap Part II
Con Mythology 2016 Recap Part III

●米国Controlのオンラインショップで、Con Mythology 2016の公式Tシャツ(限定品)が販売中です。デザインは、店名にちなんで、LP/CD『Control』のジャケットをモチーフにしていて、黒・白・グレーの3色があります。収益は、全額Con Mythologyの今後の活動費に寄付されます。

~~ ここより下は、個々のイベントです ~~

●7月23日 ニューヨークにてConさんのコン・サート開催

米国時間2016年7月23日、ニューヨーク、ブルックリンのSilent Barnにて開催された"NO MORE TANGLES FEST:"の一部として、ジェン・ケン・モンゴメリーによるConさんの8チャンネル・スピーカーのカセット・コン・サートが行われました。

●8月11日~9月11日、ベルリンにてConさんのビデオ上映

ドイツ時間2016年8月11日~9月11日の期間、ベルリンのDER KOTTI-SHOPにてConさんのビデオ・インスタレーションが行われました。

●8月12日、ベルリンにてConさんのコン・サート開催

ドイツ時間2016年8月12日、ベルリンのSPEKTRUMにてカセット・コン・サートが行われました。この催しには、ジェン・ケン・モンゴメリーとヴォルフガング・ザイデルさんの他、Chris Penalosa、Doron Sadjaが出演しました。当日のビデオはこちら。また、ヴォルフガング・ザイデルさんがConさんのEMS Synthi Aを使ったパフォーマンスのビデオはこちら。

●8月15日、インターネット・ラジオubRadioにてConさんのコン・サートがオンエアー

日本時間2016年8月15日午前9~11時、インターネット・ラジオubRadio-Salon/dfmにて特別番組"CON on ubRadio hosted by Das."がオンエアーされました。当日の録音はこちら。

●8月26~28日、ニューヨークにてConさんの私物を展示

米国2016年8月26~28日、ニューヨークのControlにてConさんの私物の展示が行われました。なお、8月26日の午後6~8時にオープニング・セレモニーが行われました。

●8月27日、ロンドンで「カセット・コン・サートの日」を開催

英国2016年8月27日、午後12~6時、ロンドンのレコードCDショップElectric Knife Recordsで'Cassette CONcert Day'(カセット・コン・サートの日)が開催されました。Red Cassetteを4~5台のカセットプレーヤーで流しながら、店の周りをぐるぐる回るイベントです。

●9月8日、サンフランシスコ・エレクトロニック・ミュージック・フェスティバルでConさんのコン・サート

米国2016年9月8日午後7時より、SAN FRANCISCO ELECTRONIC MUSIC FESTIVALにてジェン・ケン・モンゴメリーによるConさんの8チャンネル・スピーカーのカセット・コン・サートが行われました。

●9月9~11日、サンフランシスコで「Conさんのイメージ・私物の展示」と「KLANGWOLKEのパフォーマンス・イベント」

米国2016年9月9~11日、サンフランシスコのAdobe BooksにてConさんのイメージと私物が展示されました。また、9月10日午後4時より、ジェン・ケン・モンゴメリーが"KLANGWOLKE" (Living Soundcloud)のパフォーマンス・イベントを行いました。Adobe Booksから別の場所まで、参加者とともにRed Cassetteをカセットプレーヤーで流しながら行進するイベントです。当日のビデオはこちらこちら

●ラジオKOWS FMの番組

北カリフォルニアのSonoma郡向けのラジオKOWS FMの番組「Don Campau's No Pigeonholes」でConさん関連の番組が放送されました。

●9月11日、ラジオKPFAの番組にジェン・ケン・モンゴメリーが出演

米国9月11日の夜、カリフォルニア州バークレーのラジオKPFAのThomas Dimuzioの番組「Frequency Modulation」にジェン・ケン・モンゴメリーが出演しました。

| Conrad Schnitzler::イベント情報 | 01:00 PM | comments (0) | trackback (0) |

Consequenz / CONSEQUENZ 08/B

●CDR『CONSEQUENZ 08/B』

CONSEQUENZ 08/B

プライベート・リリース (2008年7月23日)

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Conさんとヴォルフガング・ザイデルさん(本作のクレジット名はWolf Sequenza)が、1980年から断続的に続けていたプロジェクト、"Consequenz"の、2008年制作のCDR作品『CONSEQUENZ 08/B』(副題: Elektrische Musik~電子音楽)。約1時間ノンストップのフリーアート作品。本作はワイルドな08/Aとは異なり、やや幻想的な雰囲気を醸し出している。ほぼ全編をとおしてリズミックなシークエンスが走る中、それとは基本的に異なるリズムで、鉄筋、ピアノ、パーカッション、バイオリンといった生音の他、個性の強いシンセ音(うねる低音や透明感の高いベル音など)が鳴り響く。ベルリン・テンペルホーフ国際空港の一室(特設スタジオ)にて録音。

| Consequenz::音楽作品解説 | 11:08 AM | comments (0) | trackback (0) |

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