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Consequenz / CONSEQUENZ 08/B

●CDR『CONSEQUENZ 08/B』

CONSEQUENZ 08/B

プライベート・リリース (2008年7月23日)

1-25

Conさんとヴォルフガング・ザイデルさん(本作のクレジット名はWolf Sequenza)が、1980年から断続的に続けていたプロジェクト、"Consequenz"の、2008年に制作されたCDR作品『CONSEQUENZ 08/B』(副題: Elektrische Musik~電子音楽)。約1時間ノンストップのフリーアート作品。本作はワイルドな08/Aとは異なり、やや幻想的な雰囲気を醸し出している。ほぼ全編をとおしてリズミックなシークエンスが走る中、それとは基本的に異なるリズムで、鉄筋、ピアノ、パーカッション、バイオリンといった生音の他、個性の強いシンセ音(うねる低音や透明感の高いベル音など)が鳴り響く。ベルリン・テンペルホーフ国際空港の一室(特設スタジオ)にて録音。

| Consequenz::音楽作品解説 | 11:08 AM | comments (0) | trackback (0) |

Consequenz / CONSEQUENZ 08/A

CONSEQUENZ 08/A

プライベート・リリース (2008年7月23日)

1-37

Conさんとヴォルフガング・ザイデルさん(本作のクレジット名はWolf Sequenza)が、1980年から断続的に続けていたプロジェクト、"Consequenz"の、2008年に制作されたCDR作品『CONSEQUENZ 08/A』(副題: Elektrische Musik~電子音楽)。約1時間ノンストップの、ワイルドな電子音が飛び交うフリーアート作品。『Con '72』を思い起こさせる作風で、EMS Synthi Aをフィーチャした即興と思われます。ドラム音は一切入りません。ベルリン・テンペルホーフ国際空港の一室(特設スタジオ)にて録音。

| Consequenz::音楽作品解説 | 11:29 PM | comments (0) | trackback (0) |

PETER BAUMANN / CONRAD SCHNITZLER & PYROLATOR/SCHNEIDER TM: Split、2017年4月22日リリース!



リリース元: bureau B (BB265) (2017年4月22日)
主な購入先: アマゾン ディスクユニオン

片面: Peter Baumann
1) Searching In Vain (Radio Version) (4:31)
2) Ordinary Wonder (Radio Version) (4:00)

もう片面:
1) Conrad Schnitzler & Pyrolator / 287 4 (5:11)
2) Conrad Schnitzler & Schneider TM / Reqiuem Für Leia (6:04)

Record Store Day 2017」の4月22日に、12インチEP『Split』が、RSD Exclusive(レコード・ストア・デイ参加店の独占販売リリース)としてドイツのbureau Bよりリリースされました。本作は45回転のスプリットEPで、片面にペーター・バウマンの未発表バージョン2トラック、もう片面にConrad Schnitzler & PyrolatorとConrad Schnitzler & Schneider TMの"Con-Struct"2作品にそれぞれ未収録だったトラックが収録されています。

なお、Conrad Schnitzler & Pyrolator / 287 4は、聴き比べてみた限り、『a tribute to anthony braxton』のA面2トラック目に収録されているConrad Schnitzler & Pyrolator / 287_4と同じトラックと思われます。

| その他::音楽作品解説(クレジットがある作品) | 04:54 PM | comments (0) | trackback (0) |

第3回更新: コンラッド・シュニッツラー 『1984年の作品』

日本語意訳: Jin

当時私は、シーケンサーを用いて、ごく普通の12音音階の音符を打ち込む作業を行なうことにした。
それゆえ、調を意識しながら、まずは音符を紙に書く必要があった。
あれ以来、そういうことをやろうと思ったことはない。

五線譜に譜面を書く際、最初のうちは調を気にせず、音符の長さだけに気を配った。
音符はすべて4/4拍子で書いた。
そして、譜面に合わせて一つずつ順番にシーケンサーに入力していったが、和音はまったく考慮せず、入力後に音符の長さだけ調整した。
それらの音符をシンセサイザーに自動演奏させ、サウンドを8トラックの機材に録音し、トラックを作っていった。

また、音符の長さを変えたり、いわゆるパターンと呼ばれる一かたまりの音符を編集することで、様々なバリエーションを作った。
シーケンサーは、MS10、MS20やPro Oneにつないだ。

※続きは、後日掲載します。

過去の掲載分はこちら

原文(英語): The works 1984 (Conrad Schnitzler's perfect private list より抜粋)

| Conrad Schnitzler::Conさん あれこれ | 08:32 AM | comments (0) | trackback (0) |

Conrad Schnitzler / Pole: 『CON-STRUCT』、2017年3月24日リリース!



リリース元: bureau B (BB243) (2017年3月24日)
試聴: SoundCloud
公式ビデオ: Conrad Schnitzler & Pole - Drachenbäume sind friedliche Wesen
主な購入先: アマゾン(LP) HMV(CD) HMV(LP) タワーレコーズ(CD) タワーレコーズ(LP)

CDのトラック:
1. Wurm (5:30)
2. Sieht hoch, (5:13)
3. Lacht (6:44)
4. Und fängt den Vogel! (1:49)
5. Drachenbäume sind friedliche Wesen (9:36)
6. Wiegenlied für Katzen (11:19)

LPのトラック:
Side A
1. Wurm (5:30)
2. Sieht hoch, (5:13)
3. Lacht (6:44)
4. Und fängt den Vogel! (1:49)
Side B
1. Drachenbäume sind friedliche Wesen (9:36)
2. Wiegenlied für Katzen (11:19)

Con-structシリーズの第5弾『CON-STRUCT』が、3月24日にCD、LP(CD付き)、ダウンロードでドイツのbureau Bよりリリースされました。

Con-structのコンセプトは、Conさんのソロ・トラックに他のアーティストがサウンドを重ねて作品を構築(Construct)するものですが、今回はPole(Stefan Betke)がオファーされました。Poleは、以前にもConさんのZugのリミックスを制作していて、その作品は2010年にリリースされたLP『Zug, incl. Remix by Pole』、および、2012年にリリースされたZugのリミックス集CD『Zug Reshaped And Remodeled By Ricardo Villalobos & Max Loderbauer 』に、"zug - reshaped by Pole"として収録されています。

Poleのコメント:

正直いって、元々、コンラッド・シュニッツラーの作品に興味はなかった。過去を振り返ってみると、80年代半ばは普通のバンドをやっていた。ギターやドラムで、ヒップホップ、ジャズ、アバンギャルドをやっていたのだが、「どうやったら、こういう楽器や形態から抜け出せるだろうか」と思っていた。それらはもう時代遅れだと感じていた。そして、出会ったのはコンラッドが参加したタンジェリン・ドリームのアルバムだった。でも、そんなに好きじゃなかったので、コンラッドとの初めての出会いは、いいスタートではなかった。とはいうものの、何かが起こったんだ。私は一人で勝手に決めて、TR-808とミニムーグをバンドのリハーサルに持ち込み、メンバーに言った。「俺たちはエレクトロニックをやるぞ。」その後は、あらゆることが自然に進んだ。私は、ベルリンのシュニッツラーのことを、さらに深く理解するようになった。彼の複雑でユーモラスな性格と、ほとんど突拍子もない多様性に、いつも感心させられた。だから、時を経て、Con-Structシリーズのオファーが来たとき、断るわけがなかった。彼の影響は絶大なものになっていた。オリジナルのCon-Structのコンセプトに反して、私のアイデアは半々にすることだった。50%のサウンドはコンラッドのもので、残りの50%は私のものだ。コラボレーションは次のようなルールで行った。私自身は4種類のものを用いる。改良した古いリズムマシン、2つの古いシンセ、自分で組んだモジュラーシステム。シュニッツラーのものは4つのサウンド・マテリアルで、それらをモジュラーに通して、流しっぱなしにしておいた。偶然生まれたサウンドは重要な要素だ。そして、すべてをミキサーにつないで音を重ねた。ほとんど手作業が不要な状態にしておいた。彼のサウンドがリードし、私はそこにサウンドを加えた。2人っきりになってみて、少しだけ、お互いに理解し合えたような気がした。彼に会っておけばよかった。

| Conrad Schnitzler::音楽作品解説 | 11:25 AM | comments (0) | trackback (0) |

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