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2013年5月1日、ベルリンでコン・サートが開催されました

5月1日、ドイツのベルリンのauslandにて、コンラッド・シュニッツラーのコン・サート.・イベントが開催されました。今回、コンダクターを務めたのはジェン・ケン・モンゴメリーとヴォルフガング・ザイデルの2人です。

当日の様子をまとめたビデオがアップされました: CONtinuation - Wolfgang Seidel & Gen Ken Montgomery conduct a CONRAD SCHNITZLER CONcert (2013)

このイベントは、以下の3つのパートに分かれていて、コン・サートの前に2つのパフォーマンスがありました。

●I: 8 Track Magic
ジェン・ケンによる、ボロボロになった古い8トラック・カセットをランダムに掛けるパフォーマンス。(サンプルは、昔ガレージセールで20セントで買った泥まみれの『レッド・ツェッペリンIV』のカセットだそうですが、なかなか笑えます。このカセットは2度と再生できなかったそうです。)

●II: electronic IMPROvisation
ジェン・ケン・モンゴメリーとヴォルフガング・ザイデルによる、電子音の即興。

●III: Conrad Schnitzler CONcert
ジェン・ケン・モンゴメリーとヴォルフガング・ザイデルによる、コンラッド・シュニッツラーのコン・サート。

| Conrad Schnitzler::Conさん あれこれ | 09:41 PM | comments (0) | trackback (0) |

CONRAD SCHNITZLER & JÖRG THOMASIUS / TOLLING TOGGLE

●60分カセット版 CONRAD SCHNITZLER & JÖRG THOMASIUS / TOLLING TOGGLE



プライベート・リリース (1991年)

Side A:
1. Lamentino
2. Flangi
3. Laborharmonie
4. Fagofuck
5. Rotari
6. Im Strudel
7. Cacopicci
8. Geflügel
9. Wechselstube
Side B:
1. Memo
2. Hippopotamos
3. Gazza
4. Animato
5. Tra
6. Analer Aufstand
7. Johu
8. Trommel, Rotz & Geige
9. Saki

●CD版 CONRAD SCHNITZLER & JÖRG THOMASIUS / TOLLING TOGGLE



リリース元: FünfUndVierzig Nr. 57 (1992年)
リリース枚数: 1000

1. Lamentino (3:35)
2. Flangi (2:55)
3. Laborharmonie (4:30)
4. Fagofuck (3:10)
5. Rotari (3:24)
6. Im Strudel (2:15)
7. Cacopicci (3:00)
8. Geflügel (2:47)
9. Wechselstube (5:25)
10. Memo (3:26)
11. Hippopotamos (2:20)
12. Gazza (3:12)
13. Animato (3:25)
14. Tra (2:40)
15. Analer Aufstand (6:05)
16. Johu (2:25)
17. Trommel, Rotz & Geige (2:55)
18. Saki (3:20)

本作品は、Conさんが、旧東ベルリンのJÖRG THOMASIUSとコラボレートしたものです。最初、60分カセットテープでプライベート・リリースされ、その翌年にCDでもリリースされました。短めな曲が全18曲収録されていますが、その多くは、本作のジャケット・カバーに象徴されるような、Conさんが大好きな「工場の音」のようなサウンドとなっています。例えていうならば、出所のよく分からない何か機械の金属的な電子音・ノイズが、工場の広い空間の片隅で、深いリバーブが掛かった、こもったサウンドで、控えめに鳴り響く感じです。とはいえ、ところどころ、ストリングスや管楽器、パーカッションといった楽器の音色も用いられているため、音楽的な要素も少なからず感じさせます。

| Conrad Schnitzler::音楽作品解説 | 04:43 PM | comments (0) | trackback (0) |

CD-R 『The 88 Game』



リリース元: Generator Sound Art (GA-07)
主な購入先: 米国Generator Sound Art

1. (29:54)
2. (27:41)

2000年に米国Generator Sound ArtよりCD-Rでリリースされた本作品は、米国ニューヨークで1994年4月9日に開催されたピアノのライブ・パフォーマンスの模様を収録したライブ音源です。このイベントは、ジェン・ケン・モンゴメリーの主催によるもので、ニューヨークの会場内に設置されたピアノを、ベルリンにいるConさんがリモート・コントロールで制御し、ピアノの自動演奏を行いました。よく聴くと、トラック2の冒頭部に、人の話し声など会場の音がかすかに入っています。

作風は、彼の他の多くのピアノ作品に見られるような、人の指では決して演奏することのできないピアノ演奏です。なお、トラック2のエンディングでは多くの鍵盤が同時に速弾きされ、強い緊迫感と集中力を感じさせます。タイトル『The 88 Game』の「88」は、ピアノの鍵盤の数を表しているものと思われます。

ところで、ご参考までに、Future Sound Of LondonのCD『ISDN』も、同じ1994年に開催されたISDN回線経由のライブを収録していて、当時、米国やヨーロッパではすでにこのような形でアーティスト達がデータ回線を利用できたことを伺い知ることができます。Conさんは、時代の先を行く先進的な作品を制作していて、そうした彼のことをフューチャリストと評する人もいる程ですが、同時に、新しいテクノロジーへの関心も高く、いつも積極的にその可能性を試したり、自身のプロジェクトに取り込んだりしていました。本作品は、そのことを示す一つの好例だと思います。

| Conrad Schnitzler::音楽作品解説 | 12:08 PM | comments (0) | trackback (0) |

CD/LP/ダウンロード『CONTEMPORA』再発盤、2013年5月24日リリース予定!

【目次】

LP『CONTEMPORA』オリジナル盤
プライベート・リリース版CD-R『CONTEMPORA』
CD『CONTEMPORA』再発リマスター盤
CD/LP/ダウンロード『CONTEMPORA』再発盤、2013年5月24日リリース予定!

===================================================

●LP『CONTEMPORA』オリジナル盤

CONTEMPORA

side one:
1.
2.
3.
4.
5.
6.
7.
8.
9.
side two:
1.
2.
3.
4.

リリース数: 500枚
プライベート・リリース (1981年)

Con3』の一つ前にリリースされたこの作品は、全体的には電子音によるミニマル音楽の傾向があります。基本的な構成としては、シーケンサーのベース・パターンに、シンセの発信音や繰り返される短いメロディーが絡みます。リズム音はほとんど使用されていませんが、シーケンサーがリズミカルなノリを創り出しています。曲によっては、有機的でユーモラスでさえあるような感覚があります。ビデオ作品集『CON videos 1970's』の1、4、7曲目は本作品に収録されています。
なお、本作品にはインサートの他、"CONTEMPORA" の見出しがある新聞紙が挿入されています。

●プライベート・リリース版CD-R『CONTEMPORA』

CONTEMPORA

1.
2.
3.
4.
5.
6.
7.
8.
9.
10.
11.
12.
13.

●CD『CONTEMPORA』再発リマスター盤

Contempora

1-13.
<BONUS TRACKS>
14-22.

リリース数: 1000
リリース元: キャプテン・トリップ・レコーズ (2008年4月20日)
主な購入先: キャプテン・トリップ・レコーズ アマゾン HMV タワーレコード

スタンプ装丁のジャケットや付属のシートと新聞紙を、可能な限り忠実に再現。ボーナストラック9曲は、実質ノンストップで作品全体をリミックスしたもの。

※関連項目: コンラッド・シュニッツラー、キャプテントリップからCD全5タイトル、2008年4月20日発売予定!

●CD/LP/ダウンロード『CONTEMPORA』再発盤、2013年5月24日リリース予定!



リリース元: Bureau B (BB 134)
主な購入先: アマゾン(CD) アマゾン(LP) HMV(CD) HMV(LP)

『CONTEMPORA』がデジパック仕様のCD、180グラムLPおよびダウンロードで、2013年5月24日にドイツのBureau Bレーベルより再発される予定です。ライナーノートが付く他、CD版およびダウンロード版には、9つのボーナス・トラックが収録されるとのことです。LP版には、8つのボーナス・トラックが収録されるとのことです。

| Conrad Schnitzler::音楽作品解説 | 11:26 PM | comments (0) | trackback (0) |

CD/LP/ダウンロード『Conrad & Sohn』再発盤、2013年5月24日リリース予定!

【目次】

LP『Conrad & Sohn』オリジナル盤
プライベート・リリース版CD-R『Conrad & Sohn』再発盤 (MECANO独占販売)
CD-R『Conrad & Sohn』ブートレッグ
CD『Conrad & Sohn』再発リマスター盤
CD/LP/ダウンロード『Conrad & Sohn』再発盤、2013年5月24日リリース予定!

===================================================

●LP『Conrad & Sohn』オリジナル盤

Conrad und Sohn

side one: PRO (Gregor Schnitzler)
side two: CONTRA (Conrad Schnitzler)

リリース数: 500
プライベート・リリース (1981年)

Side 1はコンラッド・シュニッツラーの息子、グレゴール・シュニッツラーの曲が並んでいますが、曲調は、パンク/ニューウエーブ路線です。2、3、4、5曲目がボーカル曲で、すべてグレゴール自身が歌っていると思われます。4曲目は爽やかなピアノのバッキングに合わせて裏声で熱唱していて、そこにConさんによるものと思われる一癖あるシークエンス音が被さります。5曲目はボーカルというより語りです。なお、Side 2はConさんの曲が並んでいますが、陽気でポップな5曲目に、テープの早回しのボーカルが付いています。

ところで、2006年にグレッグ(グレゴールの愛称)に会ったときにこの作品のことを尋ねたら、「僕がいないところで聴いてね。」と恥ずかしそうに言っていました。

●プライベート・リリース版CD-R『Conrad & Sohn』再発盤 (MECANO独占販売)

Conrad und Sohn Conrad und Sohn

1 - 7: Conrad Schnitzler
8 - 12: Gregor Schnitzler
Bonus
13 - 17: Gregor Schnitzler

プライベート・リリース
購入先: MECANO

MECANOより独占発売された、CD-R盤『Conrad & Sohn』。ボーナス・トラックが5曲追加されています。

今回のCD-Rでは、曲順はConさんの曲から始まっています。ボーナス・トラックは、なかなかディープです。特に最後の17曲目は、米国が自国の戦争を肯定するステートメント(多分ラジオ放送から取られたもの)が流れる中、音程の不安定な場が形成されるというもの。感受性の強い人は、真剣に聴き込もうとすると脳に異変をきたす恐れがあるかも。(?)

●CD-R『Conrad & Sohn』ブートレッグ

Conrad und Sohn (Creel Pone)

1. conrad & gregor schnitzler - pro 1
2. conrad & gregor schnitzler - pro 2
3. conrad & gregor schnitzler - pro 3
4. conrad & gregor schnitzler - pro 4
5. conrad & gregor schnitzler - pro 5
6. conrad schnitzler - contra 1
7. conrad schnitzler - contra 2
8. conrad schnitzler - contra 3
9. conrad schnitzler - contra 4
10. conrad schnitzler - contra 5
11. conrad schnitzler - contra 6
12. conrad schnitzler - contra 7

リリース元: Creel Pone

メカノ独占販売のCD-R再発を機に廃盤となりました。

●CD『Conrad & Sohn』再発リマスター盤



リリース枚数: 1000
リリース元: キャプテン・トリップ・レコーズ (2009年2月27日)
主な購入先: キャプテン・トリップ・レコーズ アマゾン HMV タワーレコード

<Conrad Schnitzler>
1.-7.
<Gregor Schnitzler>
8.-12.
<Bonustracks, Gregor Schnitzler>
13.-17.

※関連項目: コンラッド・シュニッツラー、キャプテントリップからCD全6タイトル、2009年2月27日発売予定!

●CD/LP/ダウンロード『Conrad & Sohn』再発盤、2013年5月24日リリース予定!



リリース元: Bureau B (BB 133)
主な購入先: アマゾン(CD) アマゾン(LP) HMV(CD) HMV(LP)

『Conrad & Sohn』がデジパック仕様のCD、180グラムLPおよびダウンロードで、2013年5月24日にドイツのBureau Bレーベルより再発される予定です。ライナーノートが付く他、CD版およびダウンロード版には、5つのボーナス・トラックが収録されるとのことです。

| Conrad Schnitzler::音楽作品解説 | 11:26 PM | comments (0) | trackback (0) |

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