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  • CD/LP/DL『Con』 Bureau B・再発リマスター盤、2020年8月7日にリリースされました!
  • クラウトロック大全、2014年6月27日発売!
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2021年9月16日、Gen Ken MontgomeryとWolfgang Seidelによる「Concert in the park」のライブイベントがドイツ・ベルリンの公園で開催予定です。このコンサートはCONさんに捧げられるものです。もしベルリン在住の方で見に行きたい方は、genkenmontgomery@gmail.com 宛てにメールしてください。

※下の画像をクリックすると、画像のスライドショーが拡大表示されます。



リリース数: 500
リリース元: Vinyl-On-Demand (VOD102 2012年6月22日)
主な購入先: Vinyl-On-Demand (ドイツ)
試聴: Vinyl-On-Demand

A:
1. Aktion1 04 (5:40)
2.      08 (5:58)
3.      09 (9:25)
4. Aktion2 09 (4:03)
5.      10 (2:41)
B:
1. Aktion2 12 (2:17)
2.      22 (1:51)
3.      23 (4:28)
4. Aktion3 01 (3:49)
5.      02 (4:30)
6.      03 (5:09)
7. Aktion4 04 (5:54)

C:
1. Aktion4 03 (7:51)
2. Aktion5 03 (20:03)
D:
1. Aktion4 04 (11:54)
2. Aktion6 03 (16:01)

E:
1. Aktion7 01 (10:16)
2.      02 (10:54)
3.      03 (6:39)
F:
1. Aktion7 04 (9:44)
2.      05 (11:15)
3.      06 (6:53)

G:
1. Aktion8 01 (11:00)
2.      02 (7:49)
3.      03 (9:01)
H:
1. Aktion8 04 (7:44)
2.      05 (5:46)
3.      06 (6:24)
4.      07 (8:09)

I:
1. Aktion9 01 (7:49)
2.      02 (9:02)
3.      03 (6:32)
4.      04 (4:42)
J:
1. Aktion9 05 (10:13)
2.      06 (9:58)
3.      07 (7:46)

K:
1. Aktion10 01 (27:57)
L:
1. Aktion10 02 (28:00)

M:
1. Aktion11 02 (28:00)
N:
1. Aktion11 01 (9:15)
2.      03 (9:58)
3.      04 (8:40)

O:
1. Aktion12 01 (10:59)
2.      02 (9:18)
3.      03 (7:43)
P:
1. Aktion12 04 (10:02)
2.      05 (10:46)
3.      06 (7:01)

本リリースは、Klusterの8枚組LPボックス『Klusterstrasse 69-72』です。2012年6月22日にドイツのVinyl-On-Demandより500部限定でリリースされました。

リリース元によれば、この作品はKluster and friendsの未発表音源とのことです。ただし、実物を確認したところ、A~D面のAktion1~Aktion6のみ、以前Qbicoからリリースされた6枚組LPボックス『KLUSTER AND FRIENDS 1969-1972』、および2枚組LP『KLUSTER AND FRIENDS 1969-1972』 (OMICRON)と同じ音源からの抜粋であることが分かりました。例えば、『KLUSTER AND FRIENDS 1969-1972』の26枚(シリアルA-Z)のみの限定装丁版に付いていたボーナスLP "EX PLUS"は、その約21分のうち最初の16分を、本リリースのD面2トラック目のAktion6 03で聴くことができます。

なお、ヴォルフガング・ザイデルさんによる本リリースのライナーノートには、以前キャプテントリップから再発された『KLOPFZEICHEN』のボーナス・トラック"BLACK SPRING 1971"と『ZWEI - OSTEREI』のボーナス・トラック"COLD WINTER 1971"が本リリースと同じ音源からの抜粋であることが記載されています。(ただし、実際に、本リリースに収録されたトラックと重複があるかなど、詳細は不明です。)

箱の表面には、黒地にテイストが異なる黒でKlusterと書かれています。(黒地に黒の文字は、Conさんが大好きな色の取り合わせです。)


箱を開けると、中には4つの2枚組見開きジャケットが収納されていて、各ジャケットにLPが2枚ずつ入っています。また、シリアル番号入りのカードが付いています。


ジャケットには、69~72年当時を思い起こさせるようなものがモチーフとして描かれています。例えば、当時走っていた旧式のワーゲンのバスが描かれています。そういえばConさんは、70年代初頭、一時期、古くなったバスを家代わりにして暮らしていたことがあった、と本人より聞いたことがあります。バスの絵を描いた人が、果たしてそこまで意図していたかは分かりませんが。。

また、見開きジャケットを開けると、内側には色々な文章などが記載されています。その中には、本サイトの英語ページに元々掲載されていたテキストも一部含まれます。


なお、Vinyl-On-Demandの会員になると、ボーナスとしてさらに様々なカードが付きます。これらのカードには、4つのジャケットに描かれている絵と同様、当時を思い起こさせるような様々なものがモチーフとして描かれています。まるで、記憶の続く限り、当時のものを一つ一つ思い浮かべて、カードに描いていったという感じです。
●CD/2xLP『Endtime』



リリース元: m=minimal (mm-010 2012年4月9日)
輸入盤・国内仕様CD: m=minimal/OCTAVE LAB (OTLCD1759 2012年4月11日) ※帯付き
輸入盤・国内仕様CDタイトル: コンラッド・シュニッツラー: 『エンドタイム』
主な購入先: アマゾン(CD)アマゾン(CD国内仕様盤)アマゾン(LP)HMV(CD)HMV(CD国内仕様盤)、HMV(LP)タワーレコード(CD)タワーレコード(CD国内仕様盤)

(CDのトラック・リスト)
Part 1-36 (61:49)

(LPのトラック・リスト)
・Record1
Side a: Endtime part 1-8
Side c: Endtime part 20-28
・Record2
Side b: Endtime part 9-19
Side d: Endtime part 29-36

本作は2012年4月9日にCD、2枚組LP、ダウンロード・リリースでリリースされた、Conさんの遺作00/830の正式盤『Endtime』です。LP盤は、Record1がA面とC面、Record2がB面とD面のペアとなっていますが、これは、A面→B面→C面→D面の順番で、リスナーが4つの面を独自にミックスできるように、とのアイデアによるものです。

CDのジャケットはデジパック仕様、LPのジャケットはゲート・ホールド(見開き)で、共に、内側はConさんの写真で飾られています。

●CDR『00/830 EndTime』



プライベート・リリース

31.7.011
Mix Solos 1-36 (379+525+764)

トラック1-36

本作は、Conさんがお亡くなりになる4日前に完成させた、生前最後のプライベート・リリース作品です。実は、一つ前の00/829が完成した時点で、恐らくこれが最後の作品になるだろう、とConさんは言っていました。しかしその後、最後の力を振り絞って、正に命掛けで制作されたミックス・ソロが本作品です。タイトルの『EndTime』は、キリスト教で言うところの「終末」を意味する言葉です。また、ジャケットの絵は、ドイツ、フランクフルトに実在する墓地の地下ホールをモチーフにしています。ジャケット左下には、石に刻まれたドイツ語の碑文が描かれているのですが、これは、実際にこの墓地に置かれているものです。

さて、約61分半の本作品は、36のエピソードごとにトラックが分かれてはいるものの、実際には一つの長い作品です。リズム音の入っていない「静」のエピソードからビート色の強い「動」のエピソード、2種類のまったく異なるリズムが同時に走るエピソードなど、エピソードごとに実に多彩な音の表情があり、かなり手間を掛けて00/379、00/525、00/764の3つのソロ・ボイス作品をミックスしたことを伺い知ることができます。

ところで以前、00/XXXシリーズが00/999までリリースされたら、その次は何シリーズにするのか、Conさんに質問してみたことがあります。
「ははは、これはとっっってもいい質問だ。だけど、そのとき私は死んでいるので、この大きな秘密に答えることはできない。どうか考えてみて欲しい。そのとき私達が何をすべきかを。」(コンラッド・シュニッツラー 2009年12月27日)


リリース元: Sunship Records (2011年12月10日)
リリース枚数: 500

A.
B1.
B2.
B3.

LP『24/06/11』は、Conがお亡くなりになった4か月後、2011年12月10日にリリースされました。リリース元のSunship Recordsはフランスのブラックメタル系のレーベルです。

なぜブラックメタル系のレーベルから本作がリリースされるかというと、話は80年代に遡ります。ノルウエーのブラックメタル・バンド、メイヘム~Mayhemが1987年にリリースしたデビュー作のミニアルバム『Deathcrush』の1曲目には、Conさんが制作したテープがそのまま収録されていて、"Silvester Anfang"(「新たな年の始まり」の意味)というタイトルが付けられています。1985年のある熱い夏の日、メイヘムのリーダーØystein Aarseth(後のユーロニモス~Euronymous)がアポなしでConさん宅を訪れ、Conさんは居留守を使っていましたが、翌朝になってもまだ家の前にいたので、結局家に入れてあげたそうです。その後話がはずんで友だちになり、後日、短い曲を送って欲しいという求めに応じて、たまたま机に置いてあったテープの1曲目を送ってあげたそうです。ただし、メイヘムの音楽スタイルをよく知らずにテープを送ったので、後に送られてきた『Deathcrush』を聴き、もっとアルバム全体に合うような曲を送ればよかったと後悔したそうです。メイヘムはその後、ブラックメタル界で多大な影響を与えるバンドとなりましたが、ユーロニモスは他のブラックメタル・バンドのメンバーにより1993年に殺害されてしまいます。また、メイヘムでは、その2年前にボーカリストが銃自殺するというショッキングな事件もありました。


(Mayhem / Deathcrush のオリジナル 12' EP)

さて、Sunship Recordsの方もメイヘムから強く影響を受け、2011年6月にConさんにコンタクトを取り、"Silvester Anfang"のオリジナル・テープが残っていないか問い合わせました。しかし、Conさんの手元にはテープは残っていないため、代わりに同じ系統の新たな作品を制作してSunship Recordsに送りました。それが本作です。タイトルどおり、2011年6月24日に制作されています。Conさんは、生前、この作品を是非リリースして欲しいとSunship Recordsに言い残していたそうです。そしてConさんの亡くなった後、Sunship Recordsから私宛に、本作をリリースしたいとの連絡があり、今回無事リリースに至ったというわけです。

そのようなわけで、ジャケットのデザインはブラックメタルっぽいものとなっています。また、レコード盤は、ブルーをベースにオレンジ色の飛び散る模様が入ったスプラッター・カラーです。


リリース元: SÅJ (SÅJ-CD 23 2011年11月)

1. Der Kreuzgang
2. Karpfenteich
3. Mariental-Horst
4. v.Dewitz
5. Die Plantage
6. Autobahnrauschen i.d.N.

1969年にConさんなどが出資して設立したクラブ、ゾディアック・フリー・アーツ・ラボ(Zodiak Free Arts Lab)には、フリージャズのアーティストも出入りしていましたが、その中には本作品でConさんとコラボレートしているSven-Åke JohanssonやNorbert Eisbrennerもいました。本CDは彼等3人により1970年にドイツ、バイエルンにあるヘルムシュタットのMariental修道院の音楽ホールで録音された貴重な音源です。リリース元のレーベルSÅJは、Sven-Åke Johanssonのレーベルです。彼は60年代よりフリージャズのアルバムなどを発表続けているアーティストで、ベルリン在住のスウェーデン人です。本作品のクレジットには、以下のように記載されています。

Norbert Eisbrenner, egit.
Conrad Schnitzler, synt.
Sven-Åke Johansson, percussion

recorded 1970 by SÅJ


8月4日はConさんの命日です。
2011年にConさんが亡くなられてから、かれこれ、もう10年が経ちました。

Gen Ken Montgomeryさんは、10年目の記念にCon-MythologyのTシャツを30枚程度作る予定とのことです。
2011年、Qbicoから99セット限定でリリースされた10枚組LPボックス『omicron, rho, sigma, tau, upsilon, chi, psi, omega』には、以下の作品が含まれています。(なお、ここに挙げた以外のLPはまったく別のアーティストによるものです。)

リリース元: Qbico (omicron, rho, sigma, tau, upsilon, chi, psi, omega) (2011年10月)
試聴: Qbico ※スピーカーのアイコンをクリック。

●2枚組LP『KLUSTER AND FRIENDS- 1969-1972』 (OMICRON)



本作品は、ConさんがQbicoに送ったCD-R6枚のうち、6枚組LPボックスKluster and friends / 『1969-1972』に収録しきれなかった残りのパートを収録しています。

●LP『CONRAD SCHNITZLER- Film music 1975』 (RHO)



本作品は1975年に制作されたデモからの抜粋で、『Gelb』や『Slow Motion』に作風が近いです。あくまでもデモのため、Conさんは当初、本作品を正式リリースすることはまったく考えていませんでした。2016年にドイツのbureau Bよりリリースされた 『Filmmusik 1』および翌年の続編 『Filmmusik 2』には、本リリースのトラックがいくつか収録されています。
●カセット版 『00-767』



リリース元: Important Records - CASSAUNA (Sauna011 2011年10月12日)

A. 00-767 (45:00)
B. 00-767 (45:00)

本リリースは、Conさんのプライベート・リリース作品『00/767』の正式版です。米国Important Recordsのカセット専門ブランドCASSAUNAより、2011年、Conさんが亡くなられた後にリリースされました。90分テープの両面に、それぞれ同じ00/767が収録されていて、繰り返し聞けるようになっています。

●ダウンロード版『00-767』



リリース元: Important Records - CASSAUNA (Sauna011 2014年1月22日)
購入先: Important Records(bandcamp)
試聴: Important Records - CASSAUNA(bandcamp)

1. Part 1 (19:53)
2. Part 2 (20:08)

カセットでリリースされていた『00-767』が、2014年にダウンロード版も利用可能となりました。試聴もできます。


(CDのトラック・リスト)
1: Con-Struct 1
2: Con-Struct 2
3: Con-Struct 3
4: Con-Struct 4
5: Con-Struct 5
6: Con-Struct 6
7: Con-Struct 7
8: Con-Struct 8

(LPのトラック・リスト)
A1: Con-Struct 1
A2: Con-Struct 2
A3: Con-Struct 3
A4: Con-Struct 4

B1: Con-Struct 5
B2: Con-Struct 6
B3: Con-Struct 7
B4: Con-Struct 8

リリース元: m=minimal (LP:mm-007lp, CD:mm-007cd) (2011年8月1日)
輸入盤・国内仕様CD: m=minimal/OCTAVE LAB (OTLCD-1608) (2011年8月24日) ※帯付き
輸入盤・国内仕様CDタイトル: コンラッド・シュニッツラー/ボーングレイバー&ストゥルバー: 『コン・ストラクト』
主な購入先: アマゾン(CD・輸入盤・国内仕様) アマゾン(CD) アマゾン(LP) HMV(CD・輸入盤・国内仕様) HMV(CD) HMV(LP)

本作品は、2011年8月1日にLP、CDでリリースされた、Conさんとborngräber & strüverとのコラボレート作品『Con-Struct』です。正式リリース版としては、Conさんの生前最後にリリースされた作品となりました。本作は、Conさんのソロ・トラックをシークエンスにして、そこにborngräber & strüverがサウンドを重ねる形で制作されています。Conさんからは「クールな出来に満足」とのコメントをいただいています。

ところで、3トラック目の"Con-Struct 3"にはConさんのプライベート・リリース作品『00/501』のトラック2のリズム音が使用されていますが、Conさんにしては珍しくハンマービートのようなリズムです。実は『00/501』は、奇しくもクラウス・ディンガー氏が亡くなられる1ヶ月前の2008年2月20日に制作されています。


リリース元: Attenuation Circuit (ACU 1033 2021年6月21日)
リリース枚数: 100
試聴: bandcamp
主な購入先: bandcamp

Diaspar 1-12

2021年6月21日、Doc Wör MirranがConさんとコラボレートした未発表作品『Diaspar Parts 1 to 12』が100枚限定のCD-Rでリリースされました。本作は、1990年代に録音され、その後2013年に追加録音&ミックスされたものです。bandcampより全曲試聴できます。



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